彼氏とうまくいかない理由とスパッと解決する２つの方法

彼氏とのうまくいかない恋を救う！２つの方法

自然にお互いの気持ちが寄り添うようにと願うのに、恋愛がうまくいかないときは何をやっても裏目に出て、彼との距離がどんどん離れていくようで不安になります。

• 「自分はこれまでと何も変わっていないのにどうして？」
• 「恋がうまくいかないのは彼が変わってしまったから」
• 「私が彼の好みの女になれば恋愛は上手くいくはず」

上記のように「自分以外に原因がある」という考え方も、彼氏とうまくいかない理由のひとつです。

１.自分の性格や言動パターンを深く知る

すべてが理想と思えていた男性であっても、実際に恋人として付き合ってみると相手の欠点ばかり目につくようになり、平不満や文句ばかりが湧いてくるものです。

もしかしたら自分でも気づかないうちに日頃から溜め込んでいる不満を態度に出していて、徐々に彼氏の心を遠ざけてしまったのかも知れません。

彼を嫌いになったわけではないのに「服がダサい」「食事の食べ方が気に入らない」など、とにかく相手の欠点が目につきやすい性格を自覚している場合は要注意。何気ないことであっても日常的に男性をウンザリさせることが多く、恋を長続きさせるのが難しくなります。

デート中にハッキリとした理由も伝えず苛立ってばかりでは、彼氏にも逃げられてしまいます。解決するためには、自分自身がイライラする理由を理解することが必要。

• ファッションセンスが気に入らない
• マナーが気に入らない
• 食べ方が嫌い
• 顔や声が気に入らない

このように、彼にイライラを感じる部分をリストアップしてから「何故、イラつくのか？」と、自分の気持ちを分析し解決方法を探してみましょう。

服装や行動などは、こちらの思いやこだわりを相手に上手に伝えることで2人一緒に解決することが可能です。 しかし、顔や声に関しては生理的な問題なので、そもそも「タイプじゃない」か心の中に「打算」が潜んでいるのかも？その部分が一番のネックなら、彼とのつき合いを継続するか検討が必要かも知れません。

イライラする部分が多くても「彼を失いたくない」という気持ちが強いなら、「相手の価値観」や「現実」を知ったうえで「許容範囲」を広げ、少しずつ受入れて彼にも理解してもらうことが上手くいかせるには大切です。

２.溜め込みすぎず「正直に話す」

気に入らない、納得できないことがあっても「些細なことだから…」と自分の気持ちに嘘つき続けて蓋をしていると、どこかに歪みが生じてきます。 すべて彼の思い通りにするのではなく、自分の意見や主張を彼に正直に伝えることも恋愛成就の秘訣。

「彼に嫌われたくない」という一心から自分の気持ちや本音を溜め込み黙っていても「俺のペースに合わせてくれてありがとう」という、展開にはなりません。 アウトドアのデート続きで疲れているのなら「残業が続いて疲れているから、今回のデートは家でゆっくりしたい」と正直な気持ちを伝えることで、相手も「彼女が疲れている」という事実を知ることができるので「疲れた彼女に合わせた対応」を考えるチャンスを得られます。