恋人とキッパリ別れる方法!関係修復できないカップル倦怠期の別れ方
倦怠期に突入し刺激のなくなった恋人と別れたいけど、相手が受け入れてくれず彼氏と別れられないことがあります。そんな関係をダラダラ続けるよりも、恋人と別れる方法を参考してスッキリしましょう。
彼氏と別れるときは愛の告白よりも慎重に
ステキだった彼氏が付き合ってみたら「DV男だった」「実は浮気性の男だった」「他に好きな人ができた」「環境が変わって一緒にいる時間がなくなった」など、恋人と別れを考えるキッカケは様々ですが、中でも関係がマンネリ化してくる倦怠期はハッキリとした理由がないのに、恋人同士でいるのがツラくなります。 死ぬほど好きで恋人同士になっても、倦怠期を乗り越えられずに恋人と別れるのは仕方がないことなのかもしれません。
しかし、別れ話はかなりの気力体力を使い、別れ話をしたことで相手が逆ギレしたりストーカーになる男性も!マンネリ関係の修復もできず、相手も別れに同意してくれるだろうと思っていても、後腐れなくきっぱりと別れるのは告白するときよりも大変な場合が多いのです。
面倒な彼氏と上手に別れる2つの方法
彼氏と別れる方法として、「はっきりと区切りをつける方法」と「自然消滅」の2つの方法があります。 いずれも「別れたい」という「強い意思」がキーポイント。別れ話を切りだしながら気持ちがグラグラしていては、相手の言動に振り回されることになります。
1.ハッキリ口頭で自分から別れを切り出す
倦怠期に女性から別れを切りだすケースが多い理由は、男性の心理に「飽きて一緒にいなくてもいいけど、別れ話は面倒くさい」と思っていることが多いから。 こちらの気持ちが決まっているなら男性からの別れ話を待つのは時間の無駄です。
誰も傷つかない別れや、どちらも別れを望んでいるなら悩むことなどありませんが、わずかでも「別れ」に対しての気持ちの温度差がある場合は、いくらマンネリカップルでも簡単に別れられません。 「今日から他人」と、はっきり二人の関係に区切りをつけたいなら、別れ話を持ちだすときは相手への同情を一切、断ち切るくらいの覚悟が必要。そうしなければ、ズルズルといつまでたっても別れられません。
自分から別れを切り出すときに大切なこと
■ 別れたい理由を明確に伝える
■ 誠意を込めた態度
■ 相手の反応に惑わされず「別れる強い意思」を持つ
2.距離をおいて自然消滅
別れ話をハッキリ伝えても彼が受け入れてくれない場合、物理的な距離を遠ざけて自然消滅を狙うのが一番です。 別れたい気持ちが通じない状態のまま一緒に過ごしていても、彼が「別れたくない」と食い下がってくるほど、あなたの気持ちはもっと冷めていくことに相手は気づいていません。
距離を置きたくても同じ職場や学校などで2人が会ってしまう状況なら、同僚に2人が別れたことを伝えて、別れたことを知らない人が余計な情報を彼に流すことを防ぎましょう。 話す必要があるときは、必要なことだけ事務的に話、プライベートな話題には一切触れないよう徹底します。
距離をおくときに大切なこと
■ 別れる意思が揺るぎないなら、相手に期待させる曖昧なことは言わない
■ 距離を置いたらしばらくは友人であっても他の男性の影をチラつかせない
■ 基本的にSNSでは彼をブロックする