なかなか告白してくれない・じれったい状況を打破する方法
自分のことを好きなのは分かっているのに、なかなか告白してくれない男性。じれったいなあ。と思っている人に、男性に告白する勇気を与えて決心させる方法や作戦を考えました。
なかなか告白してくれない
自分から見ると彼とは両想いなことは明らかなのに、当の彼がなかなか告白してくれない。もうじれったい!ちゃんと告白して欲しいなあ…。こちらからするといつ付き合ってもおかしくないところにいるのに、男性がなかなか踏み切ってくれなくて恋愛が進展しない時ほどもどかしいことはありませんよね。
女性側から告白してくれたら男性はどんなに楽かと思うでしょうが、「だから?ほとんど両想いなんだし、もうつべこべ言わずに早く告白してもらいたい!」…のが女性の本音。
しかし、告白する側にとっては、そんなに簡単にいきません。告白する側が女性だろうと男性だろうと照れくさいですし、それなりの勇気が必要となるのでしょう。…結果が100%安全だったとしても、多分。でも、あまりにも彼の心の準備がじれったく待つに待ちきれないならば、こちらからいろいろとけしかけてみても良いのかもしれません。
告白後のラブラブ状態を想像させる
こちらからすると、ほぼ両想いということが手に取るように分かるのに、なかなか告白してくれない男性。照れくささもさることながら、必要以上にビビリである可能性が考えられます。
告白をすれば絶対に振ることはないし、100%安全であること、告白後にはラブラブで楽しい毎日が待っていること、ただし告白して付き合いださなければそれは叶わないことをアピールしましょう。
「一緒にいると楽しい!」「○○君が彼だったら素敵だろうな、夏には一緒に花火行って冬にはボード行って…」あなたからの告白も同然のところで、はっきりしたことは彼に振ってください。あなたがそこまでしたのなら、もう彼には選択肢はありませんね。いくら鈍感で口下手の彼でも、自分の気持ちを抑え込んでいられなくなり告白してしまうでしょう。
嫉妬心を煽り焦らせる
たとえば、スーパー見た目に在庫がわずかな商品と、在庫たっぷりの商品が並んでいたとしたら、消費者は在庫の少ない商品を「人気のある商品」と思い、わずかな残りを入手したいと無意識に購入してしまうのだそうです。恋愛においても「誰かの手に渡ってしまう」危機感は効果的。
ということで、彼との会話に他の男性の影をチラつかせましょう。そして、「本当はあなたのような人が彼だったらいいんだけど」と、ここでもあなたからの告白同然のセリフをため息交じりにポロッと吐いてみます。彼は、危機感と同時に観念しどころであると感じ告白に踏み切らずにはいられないでしょう。
しかし、「今度食事に誘われてるの」と言って、「好きなら行けば?(怒)」となりかねない、ヤキモチ焼きな男性にはあおりのさじ加減を調節することと、あなたは女性であり生鮮食品ではありませんので男の影だらけにならないようにすること、この2点には十分に気を付けましょう。
彼の気持ちをズバリ聞く
石のように鈍感だったり、必要以上に照れまくって彼からの恋愛の進展は望めない男性には、せっかくアレコレと試行錯誤した末の作戦もチャンスも見事スルーしてくれる可能性も考えられます。良い人なんだけど、鈍いにも程がある彼には直接ストレートに聞いちゃうのが、おススメです。いろいろ作戦を練るのが苦手な女性にもおススメ。
二人っきりで話をしているとき会話を途切らせ、あえて間を作ります。そうして「わたしのこと、どう思ってるの?」と単刀直入過ぎる程ストレートに聞いてみましょう。それでも相手が黙っていたとしても、負けじと「わたしのこと、好き?」とさらなる単刀をさらに直入に。ここまで言われてしまえば、いくら照れ屋でシャイな男性でも何も言わないわけには行きません。相手の目を見て真剣な表情で語りかけ、ジョーク成分は徹底的に排除しましょう。
告白した後の幸せをイメージさせること
かなりの確率で両想いなのに、なかなか告白してくれない男性は性格がシャイで怖がりな部分が必要以上に出てきてしまっているのかもしれません。正念場に立たせるのも効果的ですができれば恋愛はプラスの気持ちで楽しみたいもの、この人なら告白しても大丈夫、また告白した後が楽しみ!と思わせられるかをポイントにして頑張ってみましょう!