婚期を逃す!30代女性に共通する20代の過ごし方5パターン

女友達の結婚式にばかり出席していた20代。そんな私の年齢は30歳を過ぎてしまった…。あれ?なぜ独身なの?仕事もガンバってきたし恋だってしたのにシングルライフから抜け出せない。その答えは20代の生き方にあり!

こんな20代を過ごしていたら婚期を逃す!

結婚適齢期は人によって違います。一般的には、安定して女性が子供を産める時期が良いとされていますが、10代で結婚しても40代で結婚しても、本人が「結婚しよう!!」と決心した時が、本当の適齢期なのではないでしょうか。

だから「婚期を逃した…」と言われることが多い”30代”という年代で未婚であっても、決して遅いわけではなく、世間一般の風潮などで「婚期を逃した」と思い込んでいるだけなのです。

でも、やっぱり気になるのは「なぜ20代のうちに結婚できなかったのか?」ということ。30代で未婚の女性たちには「20代の頃の過ごし方」に共通点が!それはどんなこと?

1.ヨリ好みしているうちに20代が終った

20代の頃はモテモテで、プロポーズしてくれる男性もいたのに「もっとイイ人がいるかも…」と、さらなる理想を叶えてくれそうな男性を求めてしまった。

そのうちに時が過ぎて、それ以上の人も現れず「あの時のあの人と結婚していた方が良かったかも……」と後悔するパターン。

どうする?

ここまで来たら年齢を気にしない!
とことん理想の男性が現れるのを待つ?

2.仕事に夢中になっていた

20代は仕事を覚えてスキルアップや成果を出すことが面白くなってくる頃なので、真剣に仕事に取り組んで夢中だったから恋愛どころではなかった。

20代後半から責任のある地位についたりキャリアを活かせるようになり、ますます仕事人間になってしまったパターン。

ダメなの?

「男は裏切るけど、仕事は裏切らない」という言葉がありますが、一生懸命にやってきたことは決して無駄にはならない!

3.女友だちとばかり遊んでいた

女子会が流行った背景もあり、女同士の団結も強いため「男性と遊ぶより気を使わないので楽しい」と、流されてしまったパターン。

仲良しの友だちと旅行をしたり食事会をして盛り上がっているうちに、友人たちは一人ずつちゃっかり結婚して行き、気がついたら独身は自分一人になっていた…、ということも珍しくありません。

なぜ私だけ?

気の良い女性ほど、取り残される可能性が高いようです…。

4.「売れ残らないように」と、焦りすぎた

あまりに目の色を変えて「結婚!結婚しなきゃ!」と、必死なオーラを前面に出して男性に接近したせいで、かえって怖がられて敬遠されてしまったパターン。

”結婚”というカタチの前に”出会い”を大切にして、まず相手を好きになって恋をして…という手順を無視して、若いうちから「結婚すること」ばかりに意識を集中させてしまうと逆に行き遅れることが…。

望みはあるの?

”結婚”を意識しなくても、これから出会った人を自然に好きになれる恋愛ができれば大丈夫。な、はず。

5.外見ばかりにこだわりすぎていた

エステやスポーツジムに通ってスタイルを維持するなど、外見は一生懸命に磨いてきたのに「中身を磨くのを忘れていた」というパターン。

20代の頃は若くてカワイイというだけで周囲からチヤホヤされるので、自分は「いい女である」と、勘違いしてしまうことが…。

しかし、意外にも外見より性格を重視する男性が多いことに気づきはじめた頃には、30代に突入してしまっていた。

まだ間に合うの?

☆努力して手にいれた見た目の美しさに「内面の美しさ」がプラスされたら最強かも。

婚期なんて他人が決めることじゃない!

生き方が多様になった現代では、きっと心身ともに充実している時が、その人の「結婚適齢期」のはず。本当に心から愛することのできる男性と出会って気持ちが通じ合い「一緒にやっていこう」と思えた時が、その人が結婚するべき年齢なのかも。

「30代になってしまったから婚期を逃してしまった…」「友達はみんな結婚して子供もいる」と、自分で線引きをしてしまうと未来の可能性を潰してしまうようなもの!

さらに「イイ女」になることを目指して、30代になるまでに培った魅力を活かさないのはもったいない!成熟した大人の恋を実らせて下さいね。