告白は卒業式がラストチャンス！最後に想いを伝えるメリット

告白を卒業式にするメリット

卒業シーズンになると、好きな男子がいる女性にとって、相手にアプローチをするチャンスも残り少なくなります。

卒業してからはそれぞれが進学したり、新社会人として就職したりと、別の道を歩むことになります。

就職先や進学先が一緒など、今後もたくさんのチャンスがあればいいのですが、好きな人と離ればなれになってしまう女子の方がやはり割合としては多いことでしょう。

想い人と離れてしまう前に、良くも悪くも決着をつけるために、やはり告白は卒業式に済ませてしまうのがベスト！

『そんな簡単に言うけど…。』と、なかなか踏ん切りがつかない女子のために、今回は卒業式に告白をするメリットを５つ紹介します。

明るい未来を掴むために、思い切って勇気を出してみましょう！

１.告白しやすい環境を作れる

普段は、授業が終わっても部活やサークルがあるので、たくさんの人が学校に残っている状態です。

でも、卒業式では、式が終われば人が減り、呼び出しもしやすく二人きりになりやすいのです。

とはいえ、卒業式の終わった直後だと、写真撮影や思い出話をする人達が多くいるため、ゆっくりと話す時間は取れにくいのも事実。

あらかじめカレにアポを取って呼び出した方が、スムーズにふたりだけの時間を作ることができます！

２.相手の印象に残りやすい！

卒業式は、学生生活の中で、最も思い出深く記憶に残る一日。

そのため、もしその日にいい返事をもらえなかったとしても、男性の心にはずっとあなたの存在が強く残ることとなります。

相手の心に強く残るからこそ、時間が経ったあとに『やっぱり付き合おう！』と思ってもらえる確率が断然高くなります。

また、誰もが寂しさを感じたり、名残惜しい気持ちが強まる日でもあるので、比較的告白成功率が高まる日でもあるのです！そんな絶好の告白デーを逃すのはやっぱりもったいないですね。

３.告白の返事を考える時間がある！

普段の学生生活での告白だと、誰もがバイトや部活、勉強のことで忙しかったりするもの。

進路や人間関係などでの悩みも絶えないので、せっかく告白をしても、相手にお付き合いについてゆっくり考えてもらう時間が取れないことがあります。

告白で一番悲しい答えは『ごめん。今は他のことでいっぱいいっぱいで、君のことまで考えらないんだ。』という、【余裕の無さ】による断られ方。

しかし、卒業した後は身体も心も余裕があるので、そんな言い訳も通用しません。

時間が経てば経つほど、告白された後は相手を意識してしまうもの。遠距離になってしまうなどの特殊な理由がない限りは、しっかりとした答えをもらえるハズです

４.失敗しても気まずさがない！

告白するのは誰だって緊張しますし、とても勇気がいることです。ほとんどの人が『失敗したらどうしよう…！』と思いとどまってしまいます。

その点、卒業式で告白するとなれば、もし好きな人に好意を受け取ってもらえなかったときでも、気まずさの心配は無用。

卒業してしまえば離れ離れになり、会うことも少なくなります。

また、『次の日顔を合わせるのが憂鬱過ぎる…。』『告白をして、失敗したら学校内で噂になっちゃうんじゃ…。』といった心配も必要ありません。

失敗したときの気持ちを切り替える時間も取れるので、新しい環境に踏み込むにも安心です！

５.自分の気持ちを整理できる！

卒業式に限らない話ですが、告白をすることで得られる最大のメリットといえば、『あのときやっぱり告っておけばよかった…。』なんて後悔をせずに済むということ！

相手に想いを告げることで、良くも悪くも自分の気持ちにケリをつけることができ、スッキリとした気分で次のステップに進めます。

ダメもとで告白したとしても、見事上手くいって彼氏ゲットというパターンだって考えられますし、仮に失恋したとしても、その経験は今後の恋愛で活かすことも可能。どちらに転んでも、卒業式での告白は、女子にいい影響を与えてくれるのです。

片思いという切ない恋愛経験はもちろん、告白という一大イベントも、女性を大人にしてくれます！

卒業式という「特別」な時間を活用せよ！

卒業式というのは、学生にとって人生のターニングポイントであり、晴れやかな気持ちと同時に、寂しさと心細さも感じられるイベントです。

そんな気持ちになれるのは、一生に一度の卒業式以外にはありません。

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卒業式での告白を受けた男性の心理

・校内で噂にならないので、素直になりやすい
・卒業式の後の寂しさを埋められる
・『断ったら二度と会えないかもしれない…。』という気持ちが働く

カレの本音を引き出しやすいポイントがたくさん！

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同級生の彼だけでなく、ずっと気になっていた先輩や大好きだった後輩とのお別れを控えているのなら、卒業式という最後のチャンスを逃がすことなく思い切って告白にチャレンジしてみてください！