モテるためには絶対今すぐ止めたほうが良い5つのこと!

モテるためには『男性の目なんて気にしない』という姿勢を改善したほうがいいかも?サバサバしていて同性ウケは良く素敵ですが、それは “彼女にしたくない行動”と受け取られ、恋のお誘いを遠ざけていることに!

男性にモテるためには改善必須!

『可愛いのに何でモテないんだろう?』と、余計なお世話ながら疑問に感じてしまう女性っていますよね。

それはもしかしたら、行動や発言に原因があって男性と遠ざけているのかも知れません。

男性は”オンナの本当の姿”という現実から目を逸らし、いつまでも夢や幻想を抱いて理想の女性を探し求めているので、細かい部分をチェックしています。だから、美人ってだけで絶対的にモテる保障はないのです。

では、多くの男性が『これはチョッと無理だな…』と、恋の対象から一線を引くポイントになることを紹介します。モテるためには、こういったことは止めたほうがいいみたい

1.男性に違和感を与える服やメイク

ファッションが好きな女性は常に “今年のトレンド”が気になりますよね。流行りのアイテムは積極的に取り入れたほうが”今風”になるし『やっぱりオシャレだなぁ』と、女性からは憧れの的として羨望の眼差しを浴びることができます。

でも、トレンドの服の中には“男性ウケ”が悪いアイテムがたくさん!

だから、そういった流行りのアイテムを多く取り入れるほど、自然とモテから遠ざかってしまう恐れがあるのです…。

例えば…

・過剰なフリル
・アニマル柄のアイテム
・ダメージデニム

男性はどちらかと言えば無難で普遍的なアイテムを好むので、奇抜なコーデは避けたほうが安全です。

全身を流行の服で固めていると『個性的すぎて近寄りがたいなあ…』とか『ちょっとあのセンスには付いていけない…』と、マイナスな印象を抱かせることに…。

女友達と会うときはトレンドを意識したファッションで、男性と会うときはベーシック系と、一緒に行動する相手によってコーデを使い分けを!


また、服装だけじゃなく、メイクや髪型も同じことが言えます。

アイシャドーの色など、女性はグリーンが流行だと言われれば、素直に瞼をグリーンのシャドウで塗り潰しますが、男性にはものすごい違和感を与えるカラーだったりします。

ヘアスタイルも一時トレンドだった「スカーフ巻き」は『昭和のオバサンみたい』と不評でしたが、モテるためには男女の感覚のズレを理解しておくことも大事ですね

2.整理整頓をしない(できない)生活

女性のガサツでズボラすぎる一面をとても嫌う男性は多く、整理整頓されていない“汚い”部分を見せてしまうと100年の恋も冷めるほど落胆させます。

パッと見はキレイな人でも鞄の中がグチャグチャだったり、自宅へ行ったらゴミ屋敷状態だったりすると、恋のパートナーとして見られなくなってしまうのです。

ガサツな女度チェック

机は引き出しの中までキレイ?
財布の中にレシートが溜めてない?
自分の部屋はいつ・誰が来ても大丈夫?
バッグにゴミを溜めてない?
部屋に上がるとき靴を揃えてる?


※3つ以上当てはまったら危ないかも!

男性よりも振る舞いが豪快で雑な女性っていますよね。同性からは『サバサバした感じがいい!』と表面的なウケが良くても、男は冷ややかな目で見ています。

潔癖すぎるくらいキッチリする必要はないのですが、定期的に机の中や部屋を掃除したり、財布のレシートを処分する癖をつけるだけでも、少しずつ身の周りが整理されてスッキリした気分になれますよ

また、それが自信に繋がって、恋を呼び込むオーラを発することができるように

3.汚い食べ方

やっぱり誰かと食事をするときの最低限のマナーとして「食べ方」はとても重要なこと。

一緒にゴハン食べている女性がポロポロとこぼしていたり、口に食べ物が入っているのにペチャクチャと喋っていては、どんなに美味しい食事でもマズく感じるし、二度とデートに誘いたくなくなります。


好きな人とコミュニケーションをとる手段として「食事デート」は欠かせません。それなのに、一緒にいる男性に恥ずかしい思いをさせるような食べ方をしていては嫌悪感を抱かれ非モテになるのは当然です。

こんな食べ方はNG

・食べ物を飛び散らかす
・食べながら話す
・クチャクチャ音を立てる
・食事中に肘を付く
・ご飯とデザートを一緒に食べる
・たくさん注文しておいて残す

一緒に食事をする時間は、お互いの“相性が分かる”とても重要なポイントなので、そこで不快にさせるような食べ方をしちゃうと恋愛対象外になるどころか、友達としてもゴハンに誘ってもらえなくなります。

4.キツイ言葉づかい

その人が普段から発している言葉が、その人の印象(イメージ)を決めるといっても過言ではありません。

だから、不用意に汚い・キツイ言葉をつかっているとアナタ自身のイメージが大きく損なわれ、優しさや癒しを求めている男性からは『怖い女だな…』と、距離を置かれます。

  • 『うまい』
    ⇒『美味しいですね』
  • 『やばい』
    ⇒『すごいですね』
  • 『ありえない』
    ⇒『こんな考え方もありますよ』
  • 『無理』
    ⇒『ちょっと難しいかも知れません』

同じ意味合いでも、表現や語尾に気をつけるだけで印象が大きく変わりますよね

基本的に丁寧さに欠け説明が足りない話し方をすると「キツイ・乱暴」と感じられる言葉づかいになりやすいので『これで伝わるでしょ』ではなく『もっと噛み砕いたほうが相手に伝わる』と、話を聞く側のキモチに少しだけ配慮してみて下さいね。

5.馴れ合いの女子会に参加すること

気兼ねする必要がない女友だちと集まって、恋バナや愚痴を言いたい放題の女子会って楽しいですよね。しかも、女って基本的にコチラの話を否定することなく『そうだよね』『うん、わかる!』と、同調してくれるので話終わった後は気持ちがスッキリします。

でも、この”女同士の共感”が大問題なのです。

アナタのことを思って厳しい指摘をしてくれる人が一人もいない女子会に参加し続けることで、本当なら改善するべき“問題点”に気づかぬまま時を重ねることになってしまいます。

馴れ合い女子会の落とし穴

自分の欠点に気づけない!

例えば、モテない根本的な原因が「太っていること」だとします。

その悩みを女子会で打ち明けると『え~全然太ってないよ!』『私のほうが、やばいって!』と、相手が望んでいる反応しか返ってこないケースが多いですよね?

そうすると共感されて安心したアナタは『そうだよね。このままの体型でも何とかなるよね!』と、自分の都合のよい解釈しかしなくなり問題を解決できなくなってしまうです。

批判されるのは精神的にキツイですが、モテるためには『それは間違っている!』と、ビシッと言ってくれる人と会話することも大事なのです。

非モテ習慣は意識しないと止められない!

日常的になっている非モテに繋がる悪い癖はなかなか止められなくなるので、ますます不人気ループにハマってしまいます。

だから、今一度、自分の行動を振り返ってみることをオススメします。

男性からモテるためには、これらに当てはまる要素を改善する必要があります。そうすれば周りから『あの子、最近変わったよね』とモテる女っぽい雰囲気が漂うようになり、本当に男性からの人気がアップしてきますよ