彼氏に感謝!『私のことを分かってるな!』感動する5つの瞬間

彼氏が自分のことを心から理解してくれるのは、本当にうれしいことですが、その努力が当たり前と思ってはいけません。あなたも彼氏を理解しようとする努力が必要で、その努力が2人の愛をさらに深めていきます。

私の事をここまで理解してくれているなんて…!
彼氏に感動してしまう瞬間5つ

長年彼氏と付き合っていると、何も言わなくても自分の気持ちなどが伝わっていることがあります。それってとってもステキなことですよね。

さらには『え!こんなことまで理解してしれていたの?』と、感動してしまう瞬間があります。それって一体どんな時?

5つのシチュエーションと、彼女の気持ちを交えて紹介します。

ここで、付き合っている彼があなたにやってくれたことが当てはまっているほどあなたは“幸せ者”という証拠ですね♪

1.欲しい物をプレゼントしてくれたとき

彼氏から“プレゼント”をもらうだけでも嬉しいのに、さらにはそのプレゼントがまだ誰にも欲しいと話していない物だったらとても嬉しいですよね。

どうして感動するの?

何も言わなくても欲しいものを理解してくれていたから!

これは、彼が彼女の趣味や好みを“100%理解”してくれていないと出来ないことです。

また、よく観察していなければ欲しいかどうか分からないので、いつも彼女のことを気にかけていた証拠でもありますので、とても嬉しくなってしまいますよね。

2.食べたいものを用意してくれたとき

仕事で疲れていたり、人間関係で嫌なことがあったりと、何かとストレスがたまってイライラしてしまうことってありますよね。

そんな時は、美味しいご飯でも食べて気分転換をしよう!と思ったときに「今の気分で食べたいもの」をバッチリ彼氏が用意してくれていたら思わず感動してしまい、嫌なことが吹っ飛んでしまいますよね。

どうして彼氏に感動するの?

自分の心理状況を理解してくれているから!

人の気持ちはいつも一定ではなく、悲しい時、嬉しい時などたくさんあって、それをすぐに感じとってくれる彼氏は彼女のことを心から理解してくれていると言っても過言ではありませんよね♪

3.欲しい言葉を言ってくれたとき

仕事や学校で悩んでいることがあると友人などに相談をしますよね。でもなかなか解決できないことってあります。

なぜかというと、あなたの“本当に言って欲しい言葉を聞いていないから”です。


例えば…

落ち込んでいる時
⇒“頑張って!”と、励ましてほしいのか、“それは違うよ!”と、叱って欲しいのか

進む道を迷っているとき
⇒背中をポンと押して欲しいのか、別の道を提案して欲しいのか

などなど、人によってかけて欲しい言葉は様々です。

彼が言ってくれた言葉に感動する理由!

自分に必要な言葉を言ってくれるから!

無限にある言葉の中で本当にかけて欲しい言葉を彼が知っているのは、あなたのことを心の底から理解してくれているからですね。

4.連絡が欲しいときにくれたとき

なんとなく寂しいときや心細いときに、女性はつい「彼氏に負担をかけてはいけない」と思って連絡をすることを我慢してしまいがち。

でも、その気持ちを理解した上で『大丈夫?寂しくない?』なんて連絡をくれたら嬉しくなってしまいますよね。

どうして嬉しくなるの?

彼女の気持ちを察知して、彼が連絡をくれたから!

その他にも困っていたときや、トラブルに巻き込まれてしまったときに『エスパーか!』と思えるタイミングで連絡をしてくれる彼氏は、本当に彼女の変化に敏感でいつも良く見ている証拠ですよね♪

5.“不安な気持ちになったことがない”と気が付いたとき

彼氏から特別なことはしてもらっていないはずなのに、何故か不満もなくいつも満足をしている…、こんなキモチでいられるのは彼氏があなたに不安な気持ちにさせないように気を使っている証拠です。

それに気がつけたとき彼女は『ああ、彼は私のことを理解しているんだな』と、実感をするわけです。

どうしてそう思うの?

彼女を不安にさせないように振舞えるから

男性は、女性と違って「寂しい」「不安」などの感情の変化に鈍感なことが多いのです。しかし、そんな気持ちに気が付いて行動をしてくれているということは彼女のことを本当に理解してくれている証拠でもありますよね。

一緒に“理解しあう”ことでさらに愛は深まります!

彼氏が彼女のことをたくさん理解してくれているのなら、それだけ彼女と向き合おうと努力をしてくれた結果でもあります。

彼の努力に感謝をして、彼女も“彼の気持ちを言われなくても分かるように”彼のことを理解しようと努力をすることで、より2人の愛情は深いものへと変化していきますよ♪

ですが、決して「彼は私の気持ちを言わなくても分かってくれる!」と、男友達と2人で遊びに行くなど“彼が悲しむ行動”や“彼の気持ちを考えない行動”をしてはいけませんよ。

そこが“気持ちが長続きするカップル”と“関係がギクシャクしてしまい別れてしまうカップル”の分かれ道にもなってしまいますので、気をつけてくださいね。