どこからが浮気？理由によっては許容範囲かもな彼氏の６つの行動

どこからが浮気？
女性が許せるボーダーライン！

浮気の定義や価値観は男性や女性でも違いますし、年代でも人それぞれ。

例えば、LINEやメールのやりとりだけでも『これは浮気だわ！』なんて彼女もいれば、キスやハグをしても『遊びで一度だけなら許してあげる』という寛大な女性もいます。

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それでも、許せる場合には相応の条件やボーダーラインがあるはず。浮気予備軍なその行動を許せる理由とは一体なんなのでしょうか？
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恋愛で「どこからが浮気？」と悩む女性に、今回は彼氏に対し「ここまでは目をつぶってあげられるかな…」という７つのシチュエーションを紹介していきます。

彼氏が全く罪悪感を感じていない様子であれば、もしかしたらこれらの行動に該当する可能性が高いかも！

１.女性が接待する店に複数人で行った場合

彼氏が、色っぽく魅力的な女性が、お酒を作ってくれるようなお店に行ったと知れば、彼女としては落ち着かないのは当然のこと。でも、その行動を浮気認定するには少し早いですよ。

男友達との付き合いもあるので、適当に周りに合わせることも必要なのかもしれません。ましてや、そういったお店は仕事での接待や付き合いで行かなければならない可能性もありますから、女性はその点を覚悟しておくのがベスト。

※恋人が単独でそのお店に通いつめている様子が見られない限りは許してあげましょう。

２.女友だちとのLINEやメールのやりとり

「私がいるのに不特定多数のオンナとLINEやメールをしてるカレ…許せない！」そんな束縛心を抱いていませんか？これも、程度によっては充分許せる行動のはずですよ！

仕事や学生時代の関係で、女性と一切やりとりをしないというのは絶対に無理な話。あなた自身も、男友達と全くやりとりをしないということは絶対に不可能ではないでしょうか。

※相手が、あなたと彼氏の共通の女友達であった場合も許してあげましょう。ただし、特定の女性との頻繁なメールのやりとりには目を光らせておくべきです。

３.職場の女性とふたりでランチに行く

「ふたりで出かけるってことはそれってデートじゃない？」と思う女性も多いはず。でもそれが職場の相手であれば気にすることはありません。

ランチというありがちなシチュエーションに誘われて断ったとなると、相手の女性の心証を悪くする可能性も…それで彼氏の仕事や職場の人間関係がスムーズに運ぶのであれば良しとしましょう。

※彼氏がその相手の女性と個人的に夕食に行ったり、ふたりきりで、お酒を飲みに行くのは浮気の始まりを知らせるサインかも？また、そのことを内緒にしている場合も要注意！

４.女友達と趣味にハマる

サークル活動や部活で、彼氏が女子と楽しそうにしていると女性は不安になりますが、これも許してあげるべき行為です。

お互いの趣味やプライベートを尊重しないカップルは長続きしません。女友達以外にも、多数の友人とグループで行動するのであれば問題ないと割り切って。

※仮に「二人きりで…」という場合は、流石に引き留めておくのが◎。

５.女友達にプレゼント

仲のいい女友達である場合、誕生日にプレゼントを贈ることもありますよね。自分以外の女性にお金を掛けるなんてとモヤモヤする彼女も少なくないはず。

ちょっとした入浴剤などの小物をプレゼントするようであれば、浮気を心配する必要はナシ。いっそ自分の女性目線を参考にしてもらい、恋人と一緒に買いに行くのも良いでしょう。

※下着など特殊なものや、あまりにも高価なプレゼントをしようとしている男性は要注意。

６.合コンに行く

「彼氏彼女がいるのに合コンに行くという人の気持ちが知れない！」そう思う方は、自分がその立場だった場合に上手に断れるかどうかを考えてみて。

「人数足りなくてさ～」なんて言われたら、なかなか断りづらい合コン。断ったら「付き合い悪いなー」の一言でカレの株も下がってしまうことを考えると、目をつぶってあげるのが一番いい方法です。

※あまりにも頻繁に参加している場合、カレの友人が超無神経であるか、彼氏が新しい出会いを探しているかのどちらかだと心得て。

お互いの気持ちの理解が大切

女性側の浮気の判断基準は、彼の行動ではなくお互いの気持ちの問題。

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一緒に食事をしても恋愛感情のない相手であれば許すことができますし、ラインやメールのやりとりだけでも彼氏がウキウキと下心あり気にしている様子を見たら、やはり「許せない！」という感情が湧き上がってくるもの。

また、あなたが、お付き合いしている相手の男性にも、人付き合いというものがあります。その点を理解しないと、彼氏にも周りの人間にも【束縛の激しい彼女】というレッテルを貼られることにもなりかねません。
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彼の気持ちが常に自分にあるという自信と、彼の人間関係への理解があれば、彼の浮気に対して、異常に神経を尖らせることもないのかも知れませんね。