社内恋愛がバレバレ・同じ職場の恋に向いてない女性の特徴
職場恋愛には「向き不向き」があります。「仕事はシゴト」「私生活は別!」と割り切れる女性が向いているタイプ。社内での恋愛が向かないタイプの女性とは?彼氏や自分の仕事への評価をダウンさせていませんか?
社内恋愛しちゃいけない女性6つのタイプ
毎日が会社と家の往復だけの生活だったら、断然社内での出会いが多いはず。社内恋愛には「向いているタイプ」と「向いていないタイプ」があります。好きな人が同じ会社にいる女性に向けて、職場恋愛に向いていないタイプをピックアップ。この中の行動や考え方に当てはまる方。恋愛は会社の外でしたほうが安全かも…。オフィスラブの成功のカギは大人な対応なのです。
タイプ1:嫉妬心がコントロールできない「メラメラ女」
好きな人に対して嫉妬してしまうのは普通のこと。しかし、仕事中にプロフェッショナルとして嫉妬心がコントロールできないタイプは社内恋愛には不向き。彼が同僚に笑顔を使っただけで嫉妬の炎がメラメラ。部下に何かを頼んだだけで、その部下はいじめの対象に。
そんな状況では彼が仕事に集中できません。ジェラシーは押さえてこそ職場恋愛のプロフェッショナル。
タイプ2:二股、三股はあたりまえ「恋多き女」
さわやかな笑顔を向けられるとすぐ恋に落ちてしまう。そんな人も社内恋愛には不向きなタイプ。「あの部署の彼も好き」「でもこの部署の彼も…」そんな風に男を漁って影で手玉に取っていると、あっという間に職場中が彼氏or元カレだらけになってしまいます。彼らの仕事もあなたの仕事もやりにくくなってしまうので、職場に好きな人は多く作らないで、おきましょう。
タイプ3:彼の言葉に一喜一憂「アップダウン女」
彼が仕事上の話で注意しただけで「もう私のこと好きじゃないのかも」とすぐ凹んでしまう。逆に彼が仕事の話で褒めただけで有頂天。彼の反応にいちいち一喜一憂するのも彼には迷惑。あなたの機嫌で同僚にも迷惑をかけてしまうので、仕事は仕事、交際は交際と割り切って付き合えないなら社内恋愛はご法度です。
タイプ4:思わずなんでも話ちゃう「口軽女」
彼との関係は公のものでしょうか?「仕事の関係上秘密にしてほしい。」そう彼氏が願っている場合もあります。皆が公認の仲でも口の軽い女性は社内恋愛をしない方がいいでしょう。彼の私生活をなんでもペラペラしゃべっちゃうのはNG。彼には彼の立場があります。それを理解しないでデートの時の様子、甘えん坊の裏の顔、そんな2人のプライベートなことをすぐ話ちゃうのは絶対にダメ!
タイプ5:会社内なのに甘え言葉「公私混同女」
続いてNGなのは、オフィスと家を一緒にしてしまう女性。職場で彼と仕事の話をしているのに「そういえばぁ。週末のチケットとってくれたぁ?」等は彼も困惑してしまうこと間違いなしです。甘え口調は家だけにしておき、一度職場に入ったら私用の話は控えましょう。
自分は公表したいのに「秘密にしたい」という彼氏の要望への腹いせに、社内恋愛バレバレな行動をとる反撃も彼の気持ちを冷めさせることに…。
タイプ6:お恨み申し上げます「未練を隠せない女」
別れた後の対応に困るのが社内恋愛。彼と別れて引きずってストーカーまがいの行動をとってしまうようなタイプの女性は社内恋愛をしてはいけません。社内恋愛の場合は別れても毎日顔を合わさなければならなくなります。それを覚悟して付き合える女性でないと明るいオフィスは一転して嫉妬渦巻くドロドロの雰囲気に…。
振られた場合など恋の恨みを晴らすために、彼氏が仕事で困るような小細工でジャブを打つのは自分の評価を落とすことに繋がるだけ!
「社内での顔」と「私生活の顔」はキッチリ区別する!
責任のある場所、毎日行く場所なので特に注意の必要なオフィスラブ。社内恋愛のルールを守れないタイプの女性は会社の外で出会いを求めましょう。そうしないと私生活も仕事の場所も両方行き詰ってしまいますよ。