告白メール・成功する確率がグッと上がる彼の心を掴むコツ

告白をメールですることは悪いことではありません!直接会って気持ちを伝える勇気がない人の味方になる、メールでの告白をどんな風に進めたらいいのか分からない人へ、成功させるために必要なコツを紹介します。

告白メールを成功に導くテクニック

好きな男性に告白したいと思っていても恥ずかしくて直接言えない時は、どうしたらいいのでしょうか?最近は告白するためのツールとして「メール」を選ぶ人が増えていますが、いきなり告白をしても相手はビックリするものです。

告白を成功に導くためには「相手の気持ちを確かめる」「メールで好きの気持ちを伝える」「返信のタイミングによって彼の気持ちをコントロールする」などの恋愛テクニックを使って成功率を大幅にアップさせていく必要があります。

好きな人への告白は誰でも緊張するものですが、何もアクションを起こさないでいるよりも、思い切って自分の気持ちを伝えたほうが後悔せずに前へ進めるハズですので、告白の成功率を上げる恋愛テクニックと、意中の彼に想いを伝えられるメールで告白するコツを紹介します!


男性が「好きな女性に送るメール」のチェックポイント

好きな人へ上手に好きな気持ちを伝えるメール

返信のタイミングで気持ちをコントロールするコツ

メールで告白する時のポイント

男性が「好きな女性に送るメール」のチェックポイント

気になる彼からの何を考えているのかよくわからないメールを何度も見て『私のこと、どう思っているのかな?』と思う場面があると思います。

彼がアナタのことをどう思っているのか知りたいときは、メールの特徴や傾向に隠された脈あり・なしポイントに注目してみましょう。

1.文章の長さや絵文字は気にしなくてOK

男性の多くはメールを打つことを得意としない人が多く「素っ気ない短い文章での返信」だから『嫌われているんだ…』と、落ち込む必要はありません。

メールは彼にとって基本的に面倒なもの

返信があっただけでも、相手からは良く思われています

アナタから送るメールには絵文字などをふんだんに使っていたとしても、彼からは顔文字しかない素っ気ないメールが返ってきた時って落ち込みますが「顔文字を入れた=アナタの絵文字たっぷりメール」と考えていることが多く、彼はまったく素っ気ないメールと思っていないパターンが多いので、気にしないほうが良さそうですよ♪

2.返信してくる速さをチェック

すぐに返信してくれるのは「脈ありサイン!」と勘違いしがちですが、マメな性格の彼だと特別な気持ちを抱いていなくても『すぐに返信しなきゃ!』と思っていることも十分に考えられるので、確実な脈ありサインとは言い切れません。

逆に、半日くらい返信がなくても気にしないで、おくほうが良く、仕事や他のことに一生懸命になっている時は、例え大切な女性からのメールだったとしても、つい忘れることもあるのです。

でも、いつもメールの返信がない場合は、明らかな脈なしサインといえますので、深追いしないほうがいいかもしれません。

3.彼から始まるメールが多い

アナタからメールをする回数よりも、彼から来るメールの回数が多いのなら「脈あり」を期待しても間違いありません。

好感触と思っていいメール内容

特別用事が無いのに送ってくる

彼もアナタからの返信を心待ちにしているハズですので、焦らさずにすぐ返信することで2人の距離もグッと縮みますよ♪

4.「週末はいつでもOK」予定空いてるメール

彼がアナタからのお誘いならいつでもOKのスタンスをとっているなら「脈あり」で、1人でヒマな時間を過ごしていることを伝える内容のメールは『アナタから遊びに誘って欲しい』気持ちが込められていますよ♪

また、誘った日がNGだった場合でも、そこで終わらずに『次の日曜は?』『その週の土曜日なら空いてるよ』と、自分のスケジュールを伝えてくれる時は、デートの約束を取りつけようとしている姿がうかがえますので「脈あり」ですよね!


逆に『週末は大抵忙しいんだよね~』と、そもそも誘われないようにあらかじめブロックされているかのような文面は「脈なし」と思ったほうが無難でしょう。

5.メールはいつも彼で終わる

メールのやり取りの最後が彼で終わっていることが多い時は「脈あり」の可能性があり、アナタの細かいメールにも返信しようという気持ちが見られますよ。

例えば夜にアナタから『おやすみ』と、送ったメールに対しても彼から『おやすみ、また明日ね!』と返ってきているなら、明日もまた会いたい気持ちが彼にありますので、確実に脈ありと見ていいでしょう。


また、彼から『今日何してたの?』と、アナタからの返信を前提とした他愛もない質問をしてきたら脈ありと思ってもよく、男性はメールをコミュニケーションツールではなく、ただの連絡手段として考えていることが多いので、業務連絡的な疑問形ではなく、私的な会話での疑問形であることが大切ですよ。


男性はあまり戦略を考えずに、ストレートに気持ちを表現するタイプの人が多いようですので、アナタに好意を寄せていることが分かるメールは深く考えずに、素直に受け取っても良いでしょう。

また、いい雰囲気でメールをやり取りしているなら「アナタからデートに誘う」など、もう1歩関係を進めるアクションを起こすことで、スムーズに恋人同士へとなれるハズです。

好きな人へ上手に好きな気持ちを伝えるメール

好きな人と会っている時に、どうしても緊張して素直になれないときは、メールを上手に使ってみてください、さりげなく好きな気持ちを伝えることが出来るメールテクニックを紹介します。

1.小さな変化を心配する

それとなく「好き」な気持ちを伝えるなら、相手の小さな変化について尋ねる方法がオススメです。

「元気がないな」と思った時

『今日辛そうだったね、大丈夫?』と、シンプルに送る

短くシンプルな内容のメールであれば、相手の男性にも負担をかけずに済みますし、何度か体調を心配するメールが来れば彼だって『もしかして、俺のこと見てくれてる?』と、アナタのことを気にかけるようになります。

恋愛感情抜きでも、ほんの些細なことに誰かが気づいて心配してくれることは嬉しく感じるものですよ♪

2.相手が得意なことをお願いする

好きな人との関係がまだ深まっていない時期は「長文」「重い内容」のメールを避けることが大切で、アナタにとって真剣な相談内容でも『どう対応すればいいの?』と、返答に困る内容では彼に大きな負担を与える結果となります。

彼に「面倒な女性だな」と思われると?

どんどん関係が遠のいていく

話す内容が原因で、そのまま返信や関係が遠のいていくことは絶対に避けたいですので、彼との関係を深めたいならメール内容はシンプルが鉄則です!

好きな人に『好きになったのかなぁ…』と、感じさせたいなら、相手の得意なことを把握したうえで「彼の得意なことを教えてもらうメール」を送る内容がグッドです!得意なことであれば、相手に負担をかけず、自然に2人の関係を深めていく効果がありますよ♪

「パソコン」や「ゲーム」「スマホ」なら、会って直接教えてもらう流れに向かう可能性も大きいのです。

返信のタイミングで気持ちをコントロールするコツ

好きな人とメールのやりとりをする時は内容だけに重点を置きがちですが、返信のタイミングをコントロールすることで「相手の気持ち」を変化させる効果があるのです!

彼からのメールを返信するベストなタイミングを使いこなして、上手に彼の気持ちを操作する方法を紹介します。

1.デートの誘いメールへの返信

好きな人からデートや遊びの誘いメールを貰ったら、まずは『私も遊びたい!ちょっと予定を調整してみるね!』と、出来るだけ早いタイミングで自分も彼と遊びたい気持ちを送りましょう。

次に、予定していた日のギリギリにならないように『遅くなってゴメンね、その日は大丈夫だよ!何時からにする?』と、間を置いてから返事を送るとアナタからすぐに返信が来ると思っていたのに、連絡がなく不安になっていた彼の気持ちが喜びに変わります。

「自分のためにデートしてくれる」気持ちと「多忙なアナタを独り占めできる」と、彼の独占欲をくすぐることも出来ますよ♪

2.デート後のメールへの返信

『今日は楽しかったね!』と、デートで楽しませてくれた感謝の気持ちを伝えるタイミングは当日がベストですし、さらに彼の気持ちをグッとアナタに引き寄せたい時は、デートの時に交した会話に関したことを2~3日経ってから送信するのがオススメです。


デートしたことへのお礼しか伝えてもらっていない時の彼は『俺と遊んだ時、本当に楽しかったのかな…』と、不安な気持ちになっていますが、後から内容を楽しめた気持ちを伝えることで喜んでもらえますし、2人で楽しんだ時間がよみがえり「会いたい気持ち」を抑えきれなくさせることが出来るのです♪

3.「ごめんねメール」のタイミング

好きな人と喧嘩した時は、少しでも早く仲直りしたい気持ちもありますが、反省してほしい気持ちが、お互いごちゃ混ぜになっていますし、メールを送るタイミングによっては火に油を注ぐ結果になりかねませんので「彼に非がある時の喧嘩」と「自分に非がある時の喧嘩」の2パターンで、メールを送るベストタイミングを紹介します。


好きな人とケンカした後に『ちょっとは反省してほしい!』と思う時は、彼から『ゴメン!』と、メールが来ても少し無視をして相手にゆっくりと考える時間を与えるようにしてください。

「とりあえず仲直り」ではなく、今後の考え方や行動を見直して同じ事を繰り返さないための仲直りには「彼が冷静に考えられる時間」が必要なのです。


自分に反省点があるケンカの場合は、彼からのメールを待つのではなく、朝のタイミングで自分から『昨日はゴメン』と、メールを送りましょう。

謝る時のポイント

・長々と言い訳を書かない
・「反省ポイント」を簡潔に書く

仲直りしないままだったら、お互い1日中モヤモヤした気分で過ごすことになりますが「朝イチ」でアナタから謝るメールがあれば彼の気持ちも晴れて、素直な面を見せることが出来ますし好感度もアップするのです。

4.「おやすみメール」への返信

自分のことを好きだと自覚させるためにベストなタイミングは「寝る直前」で、彼からの「おやすみメール」を貰ってから少し時間を置いてから返信することが効果的です。

その際は少し長めにメッセージを書くことが効果的で『何を書こうか考えてて、少し時間かかったんだな』と彼に愛おしさを感じてもらうことが出来ますよ。


また、たまに実践してみると効果的なのが「朝の返信」で、おやすみメールの返事が来ないので彼は少し心配な夜を過ごしていますし、朝のメールに『ごめん、書いてる途中で寝ちゃった…』と、書かれていたら彼に可愛さアピールをすることが出来ます♪

また、安心感を得た時が「アナタへの愛情を自覚するタイミング」でもありますし、何度も同じことをすると効果がありませんが「たまに」だったら恋のスパイスになるメリットがありますよ。

メールで告白する時のポイント

彼との関係がうまく進展してきて、お互いの態度や好きサインから「両想い」だと確信できたら、いよいよ告白するベストなタイミングです!メールで想いを伝える時のポイントを紹介します。

1.メールは短くシンプルにまとめる

夢中になって文章を打っていると、知らず識らずのうちに長文になることがありますし、結局何を伝えたいのか分からなくなる悪循環に陥ることもありますので、アレコレと考えずに「好き」という自分の気持ちをストレートに伝えることが大切です。

OKされやすい告白メールのコツ

照れ隠しに長くせず、気持ちをストレートに伝える

男性が好きな告白の言葉として人気の『ずっと好きでした』『付き合ってください』『私じゃダメですか?』などの言葉は、シンプルだからこそ男性の心理に響きやすいフレーズなのです。

2.絵文字を使わない

普段、友達とのメールをやりとりする際に、絵文字を使ったほうがカワイイ雰囲気になるし、今の自分の気持ちを表している気分になりますので、たくさん絵文字を使っている人も多いハズ。

ところが、告白メールで絵文字を使うと男性にとっては読みづらく、気持ちがキチンと伝わらないだけではなく、真剣みに欠ける印象を与える可能性があります。

「私は真剣です!」という気持ちを伝えるためにも、少し寂しい感じもしますが、絵文字を使わず句読点だけのメールを送りましょう。

3.彼がゆっくり読める時間に送る

告白メールを送る際に気をつけて欲しいのが「メールを送る時間帯」で、恥ずかしいからといって、彼が寝ているであろう早朝や深夜に送るのは読んでもらえない可能性がありますし、仕事中などの忙しい時間帯に送ると、ろくに読まれずにスルーされるかもしれません。

彼にちゃんと気持ちを伝えたいのなら、相手がきちんとメールを読んでくれて、さらにゆっくり返信が出来る時間を選ぶといいでしょう。

平日が忙しいのなら休日の夕方以降に送る、普段メールしているタイミングに『いま、時間あるかな?ちょっと話があるんだ』と、確認するなどのチョッとした工夫をすることで、成功率アップに繋がりますよ♪

告白メールを成功させる秘訣は「○○過ぎない」こと

好きな人にメールを送る場合は、相手に好きな気持ちを自然にキャッチしてもらうためにも「フランク過ぎる」「かしこまり過ぎる」「重すぎる」「長すぎる」などの、○○過ぎないことを心がけましょう。

徐々に気持ちを伝えていけばOKですので、気軽に構えてゆっくりと2人の関係を育てていくことが失敗しないコツですよ♪