彼女の束縛コレ彼氏に嫌われる・絶対やめるべき10の行為
愛しているのだから許されるべきと言う思いこみは間違い、むしろ愛しているなら許されない束縛という名の愛情の押しつけ。彼をウンザリさせるやってはいけない10コの行動をチェック!
彼はウンザリ…、束縛する彼女の最悪な行動パターン
恋愛には一途なタイプの人ほど彼氏を束縛する能性が高いと言えます。はじめこそ、何を置いても自分を優先してくれる彼女を『なんて可愛いい女なんだ』と、彼氏も嬉しく思い歓迎してくれますが、その状態が日常化してくると次第に息苦しさを感じるようになります。
実は、彼への束縛は愛の証でもなんでもなく、ただ単に「自分が安心したいがための一方的な心理的傾向からの振る舞い」だといえます。
だから、相手をして苦しませることになるのです。しかし、彼を丸ごと信用できないことも少なくなかったり、また「自分自身の自信の無さ」からつい過干渉気味になってしまうこともありますね。
また、浮気しない理想の彼だと思っていたのに「電話するときは外に行く」など何かしらのサインを見つけたり、彼のことが大好きすぎて「素敵な彼の心は全部私のもの!」と依存気味な好意をぶつけたくなることもありますよね。
そうすると、周りにいる全ての女性が敵に見えて、自慢の彼氏を誰にも見せたくないという気持ちが湧いてくるのがポイントとなります。
では、彼に対する度が過ぎる束縛はしていないかどうか、いま1度自分の行動を再チェックしてみましょう。
1.仕事中でも構わず連絡してくる
男性は女性と脳の働きが違っていて、仕事と恋愛を明確に分けています。仕事にはきちんと集中し、彼女とデートするときは甘い気分に浸ります。
極端な例え方をすると、一つのことをしているときに他の何かのことを考えたりはしないし、やれと言っても出来ません。
どんなに愛する彼女が相手だとしても、仕事中の彼の脳内には彼女の存在は無いものと思って正解です。ゆえに仕事中のプライベートな電話はジャマ以外の何物でもないのです。
「仕事と私とどっちが大事なの?」といった類のセリフをぶつけて彼を困らせないようにしましょう。
社会における男女の差がなくなってきているとは言え、男性にとって仕事は大切に決まっています。それはそれ、これはこれというように、仕事と女性は優先順位を比べられる同カテゴリにはないのです。
2.携帯電話チェックで安心感を得ようとする
彼の携帯チェックを彼が浮気をしていない物的証拠としないように。いくら愛し合っているからと、何でもかんでもズケズケと踏み込むべきかどうかを冷静に考えましょう。
例え,あなた自身が“彼が求めるなら携帯チェック位OK”、“携帯チェックを拒否するのはやましいから”という考えだとしてもです。
携帯チェックには何のメリットもありません。よく考えてみると、その場で電話の発着信履歴やメール履歴といった怪しいデータの存在がなかったからといって、あなたが安心できるような物証とはならない上に、携帯チェックは浮気の有無以前にあなたが彼を信じていないことが露呈する行為でもあります。
あなた自身にとっても携帯チェックをしたくなるような信用できない彼と恋愛を続けていても、疲れるだけでしょう。
3.仕事の飲み会なのに参加メンバーをチェックする
高確率でこいつ面倒くさいと思われる言動です。仕事の飲み会に女性がいても少しも不思議ではなく、そこは拗ねる要素ではありませんし、世の中の半分が女性である以上そんなことを言っていてはキリがありません
確かに他の女性との接点を絶ってしまえば、万が一の浮気の可能性も物理的になくなり不安を持たずに済むでしょうが、そんな安心の仕方は間違いだと気付くべき。
むしろ、他の女性がいる場面から何事もなくあなたのもとに返ってきてくれる方が、強い信頼で結ばれている見えない証拠となるのではないでしょうか?
一時の安心の為だけに、「たかが飲み会」などといった価値観をごり押しして彼の行動範囲を狭めてしまうことは彼の将来の発展する可能性も狭めていることにも繋がります。
4.一人にしてくれない
たまには何もしないでぼんやりしたり、時間を気にしないで家の片づけをしたり、音楽を聞いたりするユルい休日が欲しいときはありませんか?
あなたがもし、彼に対して「休日くらいは私を優先してほしい」と思っていたのだとしたら、それと同じくらいに彼の時間を優先してあげるようにしましょう。
たとえ、あなたがそうではなかったとしても、一人の時間を必要とするひとは多いものです。先に説明したように男性脳はひとつひとつ対処するような回路を前提にすると、“自分ひとりの時間”と“恋人と過ごす時間”に明確な違いがあるかも知れないことは容易に想像出来ます。
彼のタイムスケジュールを彼の立場で考えてみると、休みをすべて献上しろと迫る言動は暴君のごときであることがわかるでしょう。
5.彼を優先するために友人を平気で裏切る
自分に一途でいてくれるのは嬉しいけれど、彼女は彼女自身の世界を広げてもらいたいと思う男性は多いものです。そんな彼からすると、彼女が彼女の友達との約束も全部投げ出して彼に合わせているようでは、色々と心配させてしまう結果を招いてしまいます。
あなた自身が、友達より彼といたいからだとしても、彼があなたのことを大切に思ってくれる気持ちに感謝して友達との約束を守るべき。
もっとおおらかに構えて、踏み込んではいけないところをわきまえないと、彼の心そのものが離れていってしまいます。男性は狩猟動物と同じで、追えば逃げますが、束縛なんてしなくても追われるような魅力的な女性になりたいですね。
6.実家に帰らせてくれない
お盆などの長期休暇で久しぶりに故郷へ帰ろうと計画をして楽しみにしていたのに『こんなに長い間会えないのはガマンできない!』とワガママを言って、帰省を早めに切り上げさせようとしたり行かせまいと駄々をこねるのは『愛されているなぁ』と感じるよりただの迷惑です
彼に嫌われる行為!
彼女の思い込みで文句を言うこと!
『地元で仲の良かった女の子と会うんでしょ!』と、妄想までして彼を引きとめようとしたり『私と会えなくてもいいの?』と彼を困らせていては嫌われる可能性が高くなります。
好き同士になって付き合っている彼なのですから『信じているからね』のひと言で十分!そうすれば彼も気にすることなく昔の仲間とストレスを発散できるようになりますよ♪
7.押しかけ女房をする
彼が休みの日にゆっくり寝ていたら鍵がガチャガチャ…。え!?泥棒?と慌てていたらなんと彼女が登場!『合鍵を渡していないのに…。もしかして作ったの!?』と寝ぼけた頭をフル回転させているのをよそに家事を始める彼女にドン引きです…。
今どきの男性は家事もできる人が多いので…
やり方の違いに文句をつけられるかも(笑)
家事のやり方は人それぞれですよね。アナタの恋人にも「自分の家事のやり方」というプライドがあるハズ。それなのに何も聞かず、アナタのやり方で勝手に進めては「何だよこのやり方…」と彼に思われて嫌な気持ちが芽生えるかもしれません
彼女からの一方的な「家事をやってあげる」という柔らかな束縛は嫌われる傾向にありますよ
8.愛情を何度も言葉で確かめようとする
「私のこと、どれくらい好き?」というカップルがする定番の質問。たまになら可愛く思って『世界で1番大切だよ』と彼も答えることができますが、この質問を毎日のように聞かれるとさすがに面倒な気持ちがわくこともあるのです。
毎回同じセリフでは満足してくれないので…
違う言葉を考えなければならなくなり疲れる!
彼から愛されている実感を気にするより、自分がどれほど彼のことを好きなのかが大事です♪
9・彼の友達に行動を監視させる
『最近、彼氏が冷たいの…』『他の女の子と仲良くしていない?』という話をでっち上げ「浮気をされそうな私」を彼の友達の前で演じて、監視を頼むなんて絶対にNGです!
友達に迷惑をかけるだけではなく…
大切にしている友人関係まで壊す可能性も!
彼の友達が人の気持ちを大切にするアツい人だったら『自分の彼女をなんで悲しませるんだよ!?』と真相を確かめに行きウソをついたことがバレるかも…。
10.趣味や日記などを全て知りたがる
彼が趣味でやっているブログや、個人的に書いている日記など誰にも言えないプライバシーに踏み込もうとするのは、人としての掟を破る行為です。
誰にだって知られたくないことの1つや2つありますよね。
いくら愛し合っているからといっても…
何もかも知っていて当然!という態度はNG!
「1人でゆっくり誰にも邪魔をされずに楽しみたい趣味」という世界もあります。『私たちは愛し合っているんだから何もかも知っていて当然!』という態度を貫いているといくら恋人といっても不満やストレスがたまる結果になるかもしれません
束縛のしすぎは彼に嫌われる結末が待っている
彼女にとって束縛は「愛情の気持ちを彼に伝えたい」からすることですよね。でも、それが彼にとっての重荷になり「彼女と付き合うことが辛くなってきたなぁ」と思わせる原因になることもあります!
仕事中でも構わず連絡する
携帯電話チェックを頻繁にする
飲み会のメンバーチェックをする
いつも1人にしてくれない
友達よりも彼の約束を優先させる
実家に帰らせてくれない
押しかけ女房をする
愛情を何度も確かめる
彼の友達に行動を監視させる
個人的な日記を見たがる
など、彼に「彼女の気持ちが重いなぁ」と思われることが実はたくさんあるのです。
もし、彼を束縛したい気持ちが抑えきれないのなら「彼にした束縛を自分にもする」と平等な関係を保っていられます!
もし彼が飲み会に行くときにメンバーを教えてもらっているのに、自分が行くときは何も伝えないと彼に『なんで俺には聞くのに、自分が行くときは教えてくれないんだ!』と不安や不満がたまります。
そうならないために、自分も飲み会に行くときは来るメンバーを積極的に教えることが大切!平等な関係が円満と長続きの秘訣ですよ♪