「彼女が重いぜ…、マジ重すぎる…」彼氏が嫌になるカノ女の行動

彼氏と長続きしない「重い女」の特徴とは?好き過ぎて深追いしてしまう、恋する女性が陥ってしまう負のスパイラル!彼氏の気持ちが離れていく原因になる!そう言い聞かせて心と行動に程よいブレーキを!

「彼女が重いぜ…、マジ重すぎる…」彼氏が嫌になるカノ女の行動

彼氏が「正直重い…」と思ってる!彼女の特徴

両想いで付き合ったはずなのに「彼の心が離れて行っている気がする…」「彼との温度差を感じる」などと悩んではいませんか?

もしかしたら、今は彼にとって「重い女」になってしまっているのかも知れません。そうなると恋愛の立場は相手が優位になり、別れの切り札を握っているのはカレ!このままではキケンです!

「ウザい」と彼氏に逃げられて、恋人関係が長く続かない傾向がある「重い女」の特徴とは!

1.すべてがカレ優先になっている

彼氏の家に居る彼女

男性に距離を置かれてしまう「定番のこと」だと分かっていても、恋する想いがそうさせちゃうんですよね。

「いつでも電話して」と、自分の時間をすべて彼に捧げることが習慣になり一日中、彼氏のことを考えて行動してはいませんか? 彼のスケジュールをすべて把握していたいと思っていませんか?

そうやって尽くすことで愛が伝わり「自分にも愛が返ってくるはずだ」と思っていても、彼にはズッシリ「愛という名の負担」を感じさせるだけなのです。

オトコは!

自分の時間を大切にできる女性に魅力を感じる!

2.いつでも愛の言葉が欲しくなる!

「好きだよ」「愛してるよ」という、言葉での愛情表現が減ってきたことが不安になり「寂しい」「どうして言ってくれないの?」と、彼に訴えてはいませんか?

カップル

 きっと男性は「もう自分のキモチは彼女に伝わっている」と思い込んでいるか、親しくなるにつれ、言葉にするのが恥ずかしくなって言えなくなっていることも…。

行動も見てあげて!

☆気遣いなどの優しさにも変化はありますか?
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まだ変わらぬ愛情を態度から感じるのなら、言葉だけで愛を判断しない!

愛の言葉は強制されて口に出すことではなく”自然に出てくる”からこそ、実感が込められていて心に響くのでは?

「愛してるって言ってよ!」と、幾度もせがまれたり「もう好きじゃないから言えないんでしょっ!」と、責められてしまうと彼は貝のように愛の言葉を封印してしまうかも。

3. 他の女性が近づくのを警戒しすぎる!

彼のネクタイを調べる女性

彼が他の女性と親しくしているのを見たら、内心おだやかではなくヤキモチを妬いてしまうのは彼女としては当然のこと。

でも、その状況をすぐに”浮気”に結びつけて「あの人と何かあるでしょ?」と、彼を責めていませんか?これでは、いつも見張られているようで「重い…」のです。

多少のヤキモチは可愛いものですが、疑われることが続くようではカレも弁解する気さえ失せてしまいます。

信じる者は救われる!

「見張る」のではなく「見守って」!

4.いつでも即レスを要求する!

LINEやメールの返事が遅いと「もう冷めちゃったのかも」と、不安になりやすく眠れない夜を過ごすことがありませんか?

それが「たまたま」のことであっても彼の愛情を疑ったり、次々と「どうしたの?」「何やってるの?」と、脅迫するようにメッセージを送り続ける行為に、彼は怯えてしまい返信するのも気が重くなってしまいます。

やっぱり!

信じる者は救われる!はず。

5.アポなしの突然訪問!

約束もしていないのに、彼女が突然訪ねて来ることに嫌悪感を抱く男性は意外と多いのです。別に悪いことをしているわけではなくても嫌な気分になるのだとか。
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”親しき仲にも礼儀あり”とは、このこと。
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いきなり家に来て掃除や洗濯をするなど奥さんのようなマネをされ、精神的&物理的なプライベートエリアに勝手に踏み込まれることに鬱陶しさを感じるのです。

突然訪問の女性

これぞ尽くし過ぎて嫌われるパターン!

男性はつけあがるか、逃げ出したくなる!

6.彼氏に依存してベッタリしすぎる!

恋愛中は好きな人のことで頭がいっぱいなるものですね。しかし、それを理由に自分のすべきことから逃げてはいませんか?

「あなたと一緒にいるために習い事をやめた」「あなたと会うために仕事をサボった」などと彼女に言われたら?カレは「ボクのためなんだね。嬉しいよ」なんて思うでしょうか?

間違いなく、恋のために大切な時間を割いてしまうカノ女は重たい存在に!

カレとの温度差があるときは致命傷に!!

彼氏と会わない時間を有効に使って自分磨きを!
きっとイイ女になれますよ。

好きでたまらないからこそ大事なのは「急がば回れ」

彼のことを熱烈に好きで、恋をしていれば何かとブレーキ効かない状態になることもあります。でも、好きすぎるからといって彼の気持ちも考えずに突っ走ってしまうと、結果的に「愛情の押し売り」になり、すべての行動が相手にとって重くなるばかり。

自分の気持ちをセーブすることで、好きな人の気持ちも操ることができるはずですよ。相手を好きでたまらない時こそ落ち着いて自分と向きあって、冷静に彼との愛を育てて下さいね。

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島田みずき

長年、作家活動のために取材を重ね集めた情報や経験を活かして恋愛や結婚やライフスタイル記事を中心にお届けします。