成功させたい!警察官との合コン
お堅い職業のイメージがある警察官ですが、付き合う男性の職業としては安定しているため、お眼鏡にかなうという女性も少なくないでしょう。それだけに彼らと合コンする機会がやってきたら、普通の合コンより緊張してしまうかもしれません。ぜひとも合コンを成功させたいですよね。警察官の合コンは普通の合コンとどこが違うのかを知り、合コン成功のコツを掴んで挑むべし!
1.「さみしがりや」をアピールするのは間違い
まず、「独りじゃ寂しくてしかたないの」という内容の発言は可愛さアピールのつもりなら止めておいたほうが良いでしょう。警察官が通常の会社員と異なるところは、事件や事故は予定通りに起きるものではないというところ。人命にかかわる緊張感を伴っていることもあるため職務に対する責任感も多大なものであることも少なくないのです。
そういった緊急時に備える職務を持つ彼らにとっては、ことさらプライベートは仕事に優先されるものではありません。デートの約束も急きょ駄目になることも想定されるため、寂しがり屋をアピールする女性や毎日連絡を取りたい女性とは、お付き合いが始まっても上手くいかないことが予想できてしまうので敬遠されやすいのです。
2.事件につながるような悪い話はしない
相手は警察官ですから、正義感に熱い人柄を想定しましょう。彼らにとって社会のルールを守ることは普通のこと。いくらプライベートだからといって、そんな彼らを前に過去の武勇伝のように悪さをしたことを語ってはいいはずがありません。「そういう事は言わない」と思っている人でも気をつけてほしいのが、ついつい話のネタにしてしまう周りの人の話。あなた自身ではないからとあなたの周りの人の事件につながるような、ちょっと印象悪い話は決してしないのが無難です。そんな人と近い存在だと思われてしまうことは、印象が悪いだけでなく敬遠される可能性が高くしてしまいます。
合コンなどの飲み会の席はプライベートであっても、彼らは秩序を守る警察官ということを忘れずにいましょうね。
3.警察官ならではの特殊な仕事の話もちゃんと聞こう
話が進んでくると、たまに話せる限りの仕事のことをしてくる人もいます。あまり聞くことがない話の内容に「えー!」と驚くことや、怖くなったり少し引いてしまうこともあるかもしれません。
しかし、相手が楽しく話をしているなら、あなたにとってあまり理解のできない話でもきちんと話を聞いて「うんうん」と相槌を打ってあげると、場を和ませ相手にも何でも話せそうな安心感を印象付けられるでしょう。
4.警察官として頑張っている彼を褒めてあげよう
席が隣り合わせになって打ち解けてくると、警察官としての愚痴を聞かされることもあります。愚痴はできれば聞きたくないものですが、合コンを成功させるべく優しく受け入れましょう。
「疲れた、辞めたい」なんて愚痴がこぼれる反面、「警察官としての自分を頼ってくれる人もいるし、地域の人を守る責任がある」ことは、彼自身がよく理解していること。責任感や、自身の仕事に誇りを持っているものです。ここは警察官として頑張っている彼を認め、優しく褒めてポイントを稼ぐところです。愚痴を言っても、それはその場限りの言葉なので間違っても「辞めちゃえ」などとは言わないであげてくださいね。