束縛したいけれど彼氏に嫌われたくない!
追われる立場の恋をして「束縛に苦しんでみたい」と思うものの、自分のほうが彼を大好きな場合、不安や嫉妬心から彼の行動を監視して把握したいし、縛りたくなるものです。だから「いつも自分の方を見ていて欲しい!」そう思うのは自然な感情。
でも、いい関係を保っていくためには、束縛ばかりせずに「彼の世界も尊重」しなければなりません。「構って欲しい…」とアピールしすぎると「ウザい」などと、嫌がられてしまいます。
そこで、彼女が彼氏に「束縛」であることを気づかれずに、ちゃっかり縛っちゃう方法4つを紹介!
1.飲み会の後にちゃんと連絡が欲しいとき
飲み会中の彼に「可愛い&短いメール」を送る!
彼が友人達と飲み会と知っていて、わざとメールしてみます。返事が必要な内容にして「土曜日は水族館に行きたいな。何時にする?」などと、文章は短めにしましょう。
一見して長いメールだと全部読んでくれずに返事を後回しにされてしまうからです。
彼から「今飲んでるから後でね」と返事がきたら、「ごめんね!忘れてた(汗)デート楽しみすぎて…(涙)ジャマしちゃってごめんね」と、可愛らしい内容で返信します。彼は飲み会が終わった後、すぐに連絡をくれる可能性が高くなります。
束縛がバレる行為!
「何で飲みに行くの?」
「何時に帰ってくるの?」
※責めるメールを送信すると、音信不通になってしまいます。
2.確実にその日の繋がりを保ちたいとき
一日の始まりのメールを工夫する
忙しくてもメールで「おはよう」と一言メールして、今日の予定を書いて「お互い頑張ろうね」と、励まし合うことで2人のモチベーションも上がります。
「昨日ミスしちゃったから朝からチョッとユーウツだったけど、メール読んだら元気出た!」なんて文章も効果的。
「昨日ミスした」⇒「朝、憂鬱だった」⇒「メールで元気になった」⇒「さて?彼女は今日は頑張れたのかな?」と、朝から夜まで彼が彼女のことを気に掛けてくれる流れを作り「今日どうだった?」と、必ずメールを貰える仕組みです。
3.彼が「彼女持ち」であることを周りに知らせたい!
お揃いの小物を身につける
同じ学校や会社に付き合っている彼氏がいる場合、周囲のライバルと化するかも知れない女性たちに「彼氏には私という彼女がいる事実を認知させたい」という願望が芽生えます。
指輪や時計などをペアで身につけると「わかりやすい」のですが、男性は照れて嫌がる人も多いようです。それを無理強いすると「つけて!」「嫌だ!」「何で?」と、喧嘩に発展してしまうので、もっとライトな小物を選ぶのがベスト。
「魔除け」になるペアグッズ
・スマホのアクセやカバー
※男性が持っていてもお洒落なデザインも多い
※携帯は手に持つ機会が多いので、他の女性からは「彼女がいる男性」と認識されやすい。
4.他の女を寄せつけたくない!
黙って他の女性と遊んだら怒るより悲しんでみせる
彼が成り行きでも他の女性も交えて飲み会に参加していたら、心穏やかではいられませんね。事前に話してくれていたらOKなのに「急に友人が連れてきたから不可抗力だ」等と、言われたら文句も返せません…。
ここで怒ってしまうと、彼に「鬱陶しい」と思われるだけ。「そうだね、仕方ないね…」と、しおらしい態度で少し悲しそうな顔をして「罪悪感」を彼に与えましょう。暗くなりすぎると逆効果なので演技には心を込めて。
この一言を彼が飲み会に出掛ける前に!
・「私も今日飲み会かも…バッタリ会っちゃうかもね?」
※自分の予定を報告しながら牽制しましょう。