「彼氏にヤキモチが止まらない!」もっと可愛く上手に嫉妬する方法

ジェラシーは恋の美味しいスパイスなので、上手にふりかけると彼の気持ちを惹きつけて放しません。彼が大好きだから上手にヤキモチ妬いてますますラブラブな二人になりましょう。

「彼氏にヤキモチが止まらない!」もっと可愛く上手に嫉妬する方法

彼氏を夢中にさせる”上手なヤキモチ”

ヤキモチは感情に任せて、ただ妬いているだけでは鬱陶しく敬遠されてしまいます。彼氏のことが好きだからこそ溢れる嫉妬心を上手くコントロールして、恋にも効果的な「焼きもち」でアピールしたいですね。

3つのパターンの中に「普段の嫉妬パターン」が当てはまったら、彼を夢中にさせる「いつもとは違う」ジェラシーの伝え方を考えてみましょう。

NG例その1.
「かまってよ!」と、素直に伝えすぎる

彼に対して素直に真っすぐぶつかるタイプなので、基本的に男性にも「解りやすくて可愛い」と思ってもらえます。ただし、彼が仕事上など必然的に女性と接しなければならない状況でも、必要以上にヤキモチを妬いて彼を困らせてしまうのが難点。

かわいく嫉妬するには?

この嫉妬タイプの女性は、彼氏が他の女の子と少し仲良くしていても嫉妬していることを隠してみましょう。彼氏はいつも嫉妬する彼女に気を遣い「怒ってる?」と訊いてきます。

でも「全然怒ってないよ。」と返事します。彼が「本当はすねてるでしょ?」と、たたみかけて来ても「すねてないもん。何のこと?」と少し不機嫌にとぼけるのです。

これは、いわゆる男性が弱くて大好きな”ツンデレ返し”

いつもはストレートに嫉妬心を表す彼女にツンデレ気味な対応をされると、彼は「いつもより何か可愛いな」と新鮮さを感じるのです。

NG例その2.
「私がいるのにヒドイ!」と、攻撃する

チョッとすねる程度のヤキモチなら可愛いですが、いつも怒って「私が彼女なのに!」と自分の立場ばかりを主張していたら彼を疲れさせてしまいますね。

彼氏にヤキモチ攻撃する彼女

男性が一番苦手とするのが女性のヒステリーです。あからさまに他の女性に関心を持って仲良くしようとする男性は問題ですが「彼の彼女はわ・た・し」とゆったり構えて堂々としているのも女性としての器の見せ所です。

沢山いる女性の中から”選ばれたのはワタシ”と考えて!

嫉妬攻撃を抑えるには?

彼の行動に問題があるなら焼きもちをキッカケにして話合って「他の女の子と遊びに行かないで。」など、彼に対してやって欲しくない行動とその理由を冷静に伝えると、攻撃的に責めるよりも彼が受入れる余裕を持てるので穏やかにお付き合いできます。

NG例その3.
「どうせ…」と、暗く落ち込んじゃう

どうせどうせと落ち込む彼女

ほとんどの女性は自分の容姿に万全の自信を持っていません。だからといって彼が他の女性とちょっと和やかに接しただけで「どうせ私は‥」と深く落ち込んでしまうと、はじめは善意からたしなめてくれた彼も嫌気がさしてしまいます。

暗く落ち込まないためには?

彼はあなたを選んで付き合っているのだから「どうせ‥」と落ち込んでしまうのは、彼の気持ちを遠回しにして否定することになります。「彼は私を選んでくれている」と、自信を持って堂々と!

どうしても嫉妬心が抑えられずに落ち込んでしまう時は、感情を押し殺しすぎることはありません。寂しくて不安だということを冷静に伝えることも大事。でも、そのあとは笑顔を忘れずに見せてあげて下さいね。

その行動が彼への思いやりと健気さとして伝わり、彼もグッときます。

”可愛い”につながる表現を!

ヤキモチは極上の恋愛のスパイスと言われます。いつも彼氏に嫉妬をして怒っている女性は問題外ですが、全くヤキモチをやかない女性にも物足りなさを感じるのが男性です。

時には可愛くスネて怒ってる姿が可愛いっ』って彼に思われるように、上手にヤキモチを表現をしたいですね。

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青木 理沙

恋愛は駆け引きとテクニックと彼への愛情。男と女の恋愛心理から、うまくいく恋愛アプローチを提案していきます!