美人・可愛い・おブスの定義!意識で見た目は決まる

第一印象では、顔やスタイル、髪やお肌のケアなど見た目に限ったポイントに注目されることが多いですね。360度どこから見ても「完璧な美人」、努力を惜しまない可愛いタイプの女性、諦めモードの女性、その違いは?

美人・可愛い・おブスの定義

「人は見た目じゃない!」といいながらも、やっぱり最初の印象は見た目で決まってしまうのが悲しい現実です…。でも、美人・可愛い・ブスの定義ってどんなものなんでしょうか?

近づきがたい完璧なオーラを持つ美人に、親しみのある雰囲気の可愛らしさ、笑顔も少なくうつむきがちでパーツのバランスが悪いのがおブス…、というイメージがあるなか、3つの定義をバッサリ切り分けてみました!辛口です。ゴメンなさい<(_ _)>

1.顔の大きさは?

生まれ持った特徴の顔の大きさは、整形手術でもしない限りどうこうできません!しかし、「8等身のモデル体型」なんて言葉もあるように、顔の大きさは全身のバランスに大きく影響します。

美人・可愛い・おブスの定義

【美人】
小顔で顎のラインもシュッ!
【可愛い】
大き目でも気になるラインを髪型で上手くフォロー!
【おブス】
大きな顔が悪目立ち状態のまま気にしない!

やっぱり小顔最強伝説は健在!地でいけるのは美人の証ですね。ちょっと大きい顔やアゴのラインが目立つ人も、髪型で上手にフォローしているとグンッと可愛らしさは感じます。

その一方、残念ながら大きい顔を更に悪目立ちさせる髪型のまま、全身のバランスを気にしていないような人はブスになってしまいます。

2.顔のパーツは?

やっぱり目や鼻、口といった顔のパーツのバランスも大事ですよね。ぱっちり大きな目に長いまつげ、高い鼻に、均整の取れたぽってり唇が魅力的ですが、涼しげな一重や奥二重、薄い唇の可愛らしさに注目すると「形そのもの」より「表情作り方」が、より美しくなるポイントになります。

これが美人・可愛い・おブスの定義!

【美人】大きさや均整もバッチリ!黙っていてもサマになる!
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【可愛い】小粒なお目目に低い鼻…なんて気になる所も、いつでも笑顔の表情で可愛らしさを演出!
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【おブス】笑顔もなく、黙っていたら「感じ悪い」と思われちゃうことに…

黙っていても「キレイ」と感じさせる美人のオーラはすごいし、羨ましすぎる!でも、笑顔や表情作りで可愛らしさを演出することはもちろんできますよね。

何もせず「どうせ私は…」と、悲観的な口癖がついて笑うことも諦めてしまったら言い訳になっちゃうかも。

3.スタイルや体型は?

ボリュームのある胸にくびれたウエストライン、そしてプリッとしたお尻からスラリと伸びる脚…。痩せていないと始まらない!なんてことはないのです。

男ウケを考えると、女性らしい柔らかさをアプローチするのも大切。全身ガリガリじゃ魅力を感じない男性も…。

これが美人・可愛い・おブスの定義!

【美人】細く引き締まった体ながらも、胸やお尻など出る所は出る!まさにボン・キュッ・ボン!


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【可愛い】二の腕やお腹、太ももなどがちょっと太いけど、その可愛らしさを上手に抜けた感じに活かしてる!
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【おブス】人から見られることを全然気にしていない!

美人クラスは運動したり食事を意識したり、スタイルに対する努力を惜しまない!そこまでは難しい…なんて思う人も、人に見られることを忘れていなければ、洋服を活用してカワイイ自分を実現する努力は忘れません。

どちらもせずに「どうせダイエットなんて~」という「意識」が、おブスちゃんに…。

4.肌の状態は?

毎日のスキンケアで肌のお手入れはしていても、季節の変わり目やストレスで肌トラブルを引き起こしてしまうことがあります。お手入れしているのに努力が伝わらないのは悔しいですが、他人のチェックの目って厳しいのです。

これが美人・可愛い・おブスの定義!

【美人】潤いバッチリで肌トラブルも一切なし!
毛穴レスなツルンとした肌
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【可愛い】ニキビや毛穴など悩みを抱えるものの、スペシャルケアや新アイテムをあれこれ試す努力は忘れない!
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【おブス】「面倒くさい」が口癖で、肌ケアは対策ナシ!
納得の肌トラブルも放置?!

「特に何もしていないよ」という美人の言葉を、どこまで信じればいいのでしょうか?でも、どうしても起こってしまう肌トラブルをケアしている姿そのものが、可愛らしく見えるのは気持がわかりますよね。逆に、何もしないで放置している人は…(p_-)

5.髪の毛やヘアスタイルは?

ちょっと前は「天使の輪」なんて美人ヘアの代名詞に使われていましたが、やっぱり髪の毛も見た目のチェックには欠かせません!黒髪がブームである今は、よりケアが大切になってきますよね。パサついた枝毛とふんわりフェミニンは違います!

これが美人・可愛い・おブスの定義!

【美人】ツヤのあるキューティクル完璧な髪の毛。ヘアスタイルもシンプルなストレートで真っ向勝負ができちゃう!
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【可愛い】クセ毛や猫毛、剛毛ボリュームと悩みはあるものの、ヘアスタイルでフォロー。ヘアアクセを使ってアレンジを楽しむことも!
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【おブス】ボサボサで傷んだ髪。カラーはしているもののプリン状態なんてことも?!ヘアアレンジというか…アクセじゃなくて輪ゴム?!

シンプルなヘアスタイルで勝負ができる美人は、キレイな髪の毛だからこそなせる技!カラーやパーマで傷んだ髪なら、上手に目立たせないヘアスタイルをして可愛らしさを演出しましょう。髪を乾かすことがブローではありません。きちんと整えてこそ「美人」または「かわいい」は作られるのです。

定義より厳しいのは男性の目

やっぱり努力して可愛くはなれるけど「生粋の美人」となると生まれ持った要素の影響は大きいのですが、神様や運命をうらんでも解決しません。また、美人に対して男性の期待は高まりチェックの目も厳しくなるので、美しい人だって大変なのです。

いくら「もともとキレイ」でも、カワイイを目指して努力していても、性格や仕草に問題があると「おブス」と判断されることは覚悟しておきましょう。美人だってウカウカしていられませんね「君、顔はかわいいけど性格悪いよね」と彼氏や好きな人にドン引きされないように、見た目だけではなく中身もしっかり磨いていきたいですね。