恋愛運アップ【男性を惹きつける色と香りを使う方法】さり気がコツ!
好きな人に自分を印象づけたい時は「ほんのり香りがする」を目安にすれば、恋愛運をUPさせる強力なサポート役として活躍。いっぱい彼氏からの愛情を感じたいデートにはアノ色のアイテムを!
男性を惹きつける「香り」を恋愛運アップに使う方法
男女に関係なく良い香りがすると、人は引き寄せられてしまいます。好きな人から、香水をつけていないのに「良い匂いするね」って言われたら、女性として良い印象を持たれている証拠。また、香りがキッカケで好きな人と少し距離が近くなった気がしますが、それは気のせいではありません。恋愛と香りには深い関係があり、恋愛運をあげる効果があるのです。
1.柔軟剤で自然に香らせる!強すぎる香りはNG!
「いい香りの女性」として男性に印象づけるためには、オフィスや学校でも「自分では、ほとんど香りを感じない」という程度の匂いづけで充分です。メーカーまではっきり解るような香り付けではなく「ほんのり香って、何かいい香りがする上手なつけ方」は、男性が大好きな「すれ違う時に、ふわっと香る」という場面を演出できます。
香りはずっと嗅いでいると匂いの感覚が麻痺してしまうので、なかなか調整できないのが難点です。残念ながら香りが強すぎると周りの人は匂いに酔ってしまいます。メーカーがこぞって販売している残り香が強い柔軟剤が人気ですが、人によっては体調不良を訴えるなど「スメハラ(smell harassment)」に繋がると不評なので、その点は注意を!
2.シャンプーの香りにこだわって自分に合う香りを探してみる。
シャンプーの残り香は男性をクラクラさせる効果があります。自然乾燥よりも髪の毛をドライヤーで乾かすと良い匂いが長時間持続します。男性に人気なのはベリーなどのフルーツ系、シャボンなど自然に近い香り。
「お風呂上がりのような清潔感のある香りは永遠の憧れ」という男性の意見は多く、もっと近づいて嗅ぎたい欲求が高まるとのこと。二人の距離が縮まりそう!
3.意外な物を使って香りで恋を演出するテク
香りは記憶を呼び覚まして何年経っても、その香りで鮮明な記憶が蘇ることがあります。デートして歩く道に花が植わっていたら、そこで少し立ち話して時間をかけて歩いたりしての花の香りを楽しむと彼が一人の時でも、花の香りを嗅いだらデートした時のことを思い出して連絡をくれるかも。
また、バニラエッセンスをハンカチに1滴垂らすと甘い香いが漂います。オトナっぽい女性ならギャップがあって新鮮かもしれませんね。バニラの香りなら思い出してもらえる頻度が増えるかも。
綺麗になれる色を使う方法
身に着ける色によって相手に与える印象をガラリと変えることができます。その色の効果を恋にも活かしましょう。
1.ピンクを効果的に使って女性らしさをアピールする
恋愛運がアップする色の代表格はピンク!でも、ピンクづくしで迫ったからといってモテる訳ではありません。逆に男性にドン引かれるのでご注意を!コーディネイトの一部にピンクを使うだけでも、全体が華やかなイメージになり男性がほんわかするような、甘く柔らかい雰囲気を作ることが出来ます。
靴やバッグをこっくりしたコーラルピンクや柔らかいベビーピンクにしたり、ジーンズなど少しマニッシュな服装の時にメイクをピンク系にするなど、女性らしさや可愛らしさを残した使い方が恋愛運アップの秘訣。
2.目立ちたいなら赤、癒したいならグリーン系を選ぶ
恋のライバルや周りの女性が個性的な人ばかりで「自分の存在が埋もれている」と感じたら、思いきって赤色を取り入れてみましょう。一目で彼にキャッチしてもらえます。黒髪に赤系の口紅で大人な女性のインパクトを与えては?仕事が忙しい男性には眺めるだけでリラックスできるグリーン系のニットなどで癒してあげましょう。
3.ピンクの呼吸法でキレイになった姿をアピールする
肌のシミを薄くしたり、見た目もイキイキして可愛くなれると噂のこの方法は簡単! 1日2回「朝と夜に実践するとグングン綺麗になれる」と美肌で有名な人気女優さんも実践してるとか。綺麗になって、好きな人の前でも堂々と振る舞いましょう。
「ピンクの呼吸法」やり方
ピンク色の空気を想像しながら、ゆっくり鼻からピンクのオーラを頭からつま先まで、全身に浸透させるイメージをしながらお腹がふくれるまで息を吸い込んだら、一度、呼吸を止めます。そして、体内に溜まった毒素を呼吸と一緒に吐き出し、ピンクのオーラだけを体内に残すイメージで口からゆっくりと息を吐きだします。
男性が好きな香りと色をさり気なく使うのがコツ
香りと色は使い方次第で好きな人に良い印象を与える効果があります。これらを利用して男性を惹きつけたいなら「使いすぎに注意」です。ピンク色がどんなに恋愛運をあげる最強カラーだとしても、ムスクなど男の人がふらっとついて行きたくなるいい匂い香りでも「控えめに」取り入れることで、逆に良い効果を生みだします。