会話中に「見破る!」男性の脈ありサイン
男性の気持ちは単純で、脈ありサインもストレートに送ってくれるので見分けるのも簡単なのです!
彼と話しているときに、このような仕草や態度をしていたらそれは“脈ありサイン”の証かも!
- 「じっと見つめる」
- 「距離が近くなった」
『片思いだけど、好きな人の側にいたい』『ずっと見つめて視線をそらしたくない』と思うのはごく自然な感情ですよね。
では、男性との会話の中から見抜くことができる行動から「彼のキモチを判断するヒント」を紹介します。
気になる彼の行動に、こんなシグナルが見られるようなら“両思い確定”かも
さっそくアプローチ開始です
1.女性と同じ行動をとる
「飲み物を飲む」「髪の毛に触れる」などのタイミングが男性と被ることはありませんか?1回や2回くらいなら偶然かもしれませんが、これが何度も頻繁に起こるようなら『脈あり』の可能性大!
好意を抱いている人と同じ行動をとってしまうのは、心理学の「ミラーリング」と呼ばれる効果で明らかにされています。これは、好きな相手に親近感を与えたいという思いから無意識に行ってしまうこと。
つまり…
『近づきたい』という本心の表われ
また、目をじっと見つめて顔だけでなく身体全体を向けて話すのは、「僕を理解して欲しい」という男性のキモチの表れ。女性に素直な行為を抱いているハズ。
2.話すときの距離が近い
会話中のふとした拍子に、「近いちかい!」と思ったことはありませんか?
- パーソナルスペース、すれすれのラインまで顔を近づける
- 実にさりげなく肩や髪に触ってくる
このような仕草はキモチが傾いている証!
オトコは好きな女性に「近づきたい」「触れたい」という本能的な欲求があるのです。
また、男性の中には、「ねぇ、ちょっと…」と小声で手招きして、上手に内緒話を持ちかけ距離を縮める策士もいます。気がついたら彼が自分の側にいた!となれば確信を持って大丈夫なハズ
3.軽くからかってくる
あまり親しくない人と冗談を言って笑い合うことはなかなかできませんよね。
まーた、やらかしたのかー(笑)
もう、たいしたことじゃないでしょ!
こんな軽快なコントのような切り返しができるのは、女性との新密度をアップさせたいという彼の無意識の計算からなのかも?
「冗談を言えるほど仲が良い関係だよね?」と女性のキモチをこっそり確認しているのです。
さらに、『僕と彼女は仲良しだよ』ということを周りの友人達にアピールしている可能性も! 2人の間に邪魔者が入ってこないように、さり気なくバリケードを組み立てている?
4.女性のルックスや行動をホメる
好きになった女性のことはいつでもチェックしているのが、「脈あり」の男性。
だから、女性の小さな変化に気がついて
- 「今日の髪型は季節感があって可愛いね」
- 「その色の服、初めて見たけど似合っているね」
と、細かいところまで見ないとわからないような褒め方をしてきます。
男性から、「いつも頑張っているね!」と励まされたら、「いつも見てくれていたんだ」と胸キュンしてテンションが上がってしまいますよね!そう、好意のある男性は、何よりも愛しい女性の喜ぶ顔が見たいのです。
5.一緒にいる時間を盛り上げようとしている
好きな女性に振り向いてもらいたい一心で、「脈あり」男性はあの手この手を使ってアピールしてきます。でも、付き合っているわけではないから、『デートに誘っていいムード』という作戦はなかなか使うことができません。
そんな男性が考えるのは・・・
☆会話で盛り上げる
彼が面白い話をたくさん知っているのは、女性の興味を引きたい一心からなのかもしれませんね。
6.話していないときに表情を伺ってくる
ふと会話が途切れても気まずくならない程度には仲良しの二人。
それでも、彼がそっと女性の表情を伺っています。楽しく話をしていたつもりでも、もっと他に言いたいことがあるのかも…。
彼の内心では…
- 「彼氏はいるの?」
- 「僕の事をどう思っている?」
- 「好き、嫌い?」
- 「振られたらどうしよう…」
- 「友達のままのほうがいいのかな?」
- 「他の男にはとられたくない」
と、様々な感情がせめぎ合っています。
彼は言いたいことがありそうなのになかなか真相を話してくれない…。このパターンは高確率で「脈あり」ですね。彼のことが好きなら二人きりになる時間を増やして観察を!
小さな変化を見逃さないで
男性は恋の駆け引きが苦手で、好きな女性ができると『わかりやすい行動や仕草』を取ってきます。「何かにつけて女性に絡んでくる回数が増えた」と感じたら、「脈あり」の自信を持ってもいいかも!?脈ありサインを見逃さないで彼をゲットしちゃいましょう
7.身を乗り出して話を聞く
男性は食事のときや居酒屋の席で好きな女性とテーブルにつくときに、向かい側ではなく横に座ろうとしてきます。さらに他愛のない話でもどうにかして参加しようと話に食いついて身を寄せてくることがあります。
でも、身を乗り出すことで距離を縮めてきてもボディタッチまでは勇気がなくて出来ない状況かもしれません。その傾向は奥手男性ほど表れるのです。
好きな女性と話したい気持ちがあるとき!
- 全身でキャッチしようとする
- 少しでも近くにいたいから身を乗り出す
身を乗り出して近くに来てくれたということは『誰にも取られたくない』『彼女は自分のものだ!』という他の男性に対してのアピールも含まれているのです
8.疲れていそうなのに女性の意見に同調してくる
『わかる!』『俺もそう思ってた!』など、女性の話に賛成をして彼女のキモチに寄り添える自分をアピールしています。
アナタが誰かに話したことに「その気持ちわかる!」なんて言われると思わず嬉しい気持ちになりますよね。そのことを彼は知っていて、疲れていてもそんな素振りは見せずに真剣に話を聞いてくれます。
もし、アナタのことを「彼女にしたい本命の女性」と思っていなければ疲れた顔をして聞いているのか分からないような態度を取るハズ。
でもそんな素振りを一切見せずに、笑顔で真剣に話を聞いてくれているならアナタは本命の女性なのかもしませんよ
ここで疲れた顔をすると相手は一気に気持ちが幻滅することを経験から学んでいる男性は、相づちにもバリエーションがあって上手です。「女性に気持ちよく話してもらうテクニック」があり、彼と付き合う女性は、おしゃべりしていても飽きることはないでしょう♪
9.体の向きがコチラを向いている
男性には狩猟本能があると言われています。なので気になっている女性を追いかけて近くにをキープしたがり、常に身体をコチラに向けているときは「常に君を受け入れる準備OK」という状態です。
身体をアナタに向けているときの男心!
男性が心を許している証拠!
本音は「好きな人を受け入れたい、受け入れられたい」と思っているのです。
- 一緒に歩いているときは車道側から女性をガード
- 危なそうな場所があったら身体を盾にしてくれる
なんて、紳士的な一面も見せてくれます。女性にとっては理想の男性ですよね♪このような男性からは積極性だけではなく、男らしさや頼もしさの魅力も感じられます
10.しっかり目を見つめてくる
「目を見つめる」「目線を外す」「チラッと盗み見る」など、目線を効果的に使った恋愛テクニックはたくさんありますよね。
その中でも「目を見つめる」という仕草は『アナタのことが好きです』という気持ちの表れともいわれています。
男性の見つめる時間が長いほど…
好きの気持ちが大きい!
彼が何かを言いたそうに見つめてきたり、もどかしげに強い視線で見つめてくる瞬間に気付くときがあったら、微笑んだり、恥ずかしそうにうつむいたり…、好意を伝える仕草を相手に返すようにしてくださいね
11.思わず視線をそらす
好きな気持ちを伝える気がマンマンで、恋にも積極的に行動ができる男性は好きな人と話をしているときに「相手の瞳をじっと見つめて好きサイン」を送る傾向があるものの、シャイな男性は逆に「慌てて目線をそらす」ことをするのが特徴です。
うつむきがちに話すけれど、アナタが目線を外したときにチラッと見ているのなら彼は「好きだけど、恥ずかしくて目を合わせられない証拠」です。
彼の中ではデートをしたり、ラブラブであふれそうな想いを伝える練習をしていますが、行動に移せないこともしばしばあります
なかなか好きサインを送ってくれないので、女性としては「好きなのか不安」な気持ちになりますが奥手な男性は「自分が好きな相手も、自分のことを好き」だと確信できた途端、自信を持ち始めて大胆に脈ありサインを送ってくれる傾向にあります。
待っているだけではなく女性からも彼に脈ありサインを送ってあげることが、シャイな男性との恋を成就させる秘訣ですよ
12.落ち着きがなく周りが見えていない
2人っきりでいると何だか落ち着きがなくなることがあります。
- コップを何度も倒しそうになる
- 緊張しすぎて言葉が出てこない
- ペンを逆に使っても気がつかない
見ている側からすると微笑ましくて『可愛い』とさえ思いますが、当の本人は慌てふためいて冷や汗をかいています(笑)
周りが見えず慌てている理由!
いいところを見せようと意識しすぎている!
自分の好きな女性にモテたいから、意識をしすぎて緊張しているパターンです。
このとき彼は、周囲に人がいても気がつかず周囲に気を配る余裕がないかも…。慌てているようなら1度落ち着くように言ってあげてくださいね
小さな変化を見逃さないで
男性は恋の駆け引きが苦手で、好きな女性ができると『わかりやすい行動や仕草』を取ってきます。
「何かにつけて女性に絡んでくる回数が増えた」と感じたら、「脈あり」の自信を持ってもいいかも!?脈ありサインを見逃さないで彼をゲットしちゃいましょう