恋愛経験値が高いオンナが”狙った男だけに”実践すること!
恋の経験値が低いと、男性から声を掛けられることが”モテている証拠”と勘違いしたり、複数の男に愛想を振りまきトラブルを招くことも…。失恋や後悔などの苦い経験から男の本質を見抜ける”いい女”に変身を!
恋愛経験値が高いオンナ
- 遊び人の男を追いかけて傷ついた
- 自分を安売りして都合良く扱われた
- 本音を言い過ぎて嫌われた
- 甘えられずに損をした
- 愛情を態度で示しすぎて飽きられた
数々のツラいことや悲しいことを乗り越え、過去の失敗が身に沁みているからこそ、”ハイレベルな恋愛経験値”を手に入れることができた女性の振る舞いや言動を紹介します。
1.男性に夢を見させてあげる
『女性はフラワーアレンジメントなんかが趣味で、休みの日は優雅に紅茶を飲みながら読書をしているハズ…』などと、女性の感覚では理解しがたい、”あり得ない妄想”を膨らませている男性はいまだに健在。
『いつの時代の話だよ!』と、間髪入れずに突っ込みたくなるようなことでも、男性心理を心得ている恋愛経験値の高い女性は、彼らが抱く”理想の女性像”を壊さない対応が上手。
- 「オンナは現実を見る」
- 「オトコは夢を見る」
この、男女の2つの違いを心得ているのです。
例えば、こんな男性との会話のやり取りをしたときの答え方にも違いあり。
男の質問
『女の人って、ムダ毛なんて生えないんでしょ?』
恋愛経験値が低いオンナの答え
はあ?男の人と同じだよ。ヒゲだって生えるし!
”知らぬが仏”とでも言いましょうか…、真実を知ってしまえば男性はガッカリ。
恋愛経験値が高いオンナの答え
そうだよ~。でも、もちろん産毛はあるからケアしてるよ☆
男はオンナの実態をズバリ教えちゃうと落ち込み、隠しすぎちゃうと後で理想と現実とのギャップに嘆くことを知っているので、やんわりと遠回しな伝え方をします。
もちろん大事なことで嘘を言うのは信頼を失うのでダメですが、罪のないことなら正直になり過ぎる必要はなし!
2.ホメて上機嫌にさせること
彼らを手のひらで転がしたいとき、言葉で男心をくすぐることが効果を発揮することを知っていて、相手を否定することは控え、肯定することを忘れません。
もし、アドバイスの内容が的確だったとしても、ダメ出しばかりしてくる人には反発したくなるものですね?
反対に、自分でも『どうかな…?』と自信がないことに対して『ステキだよ』なんて誉めてくれる人に対しては、その優しさに『ありがとう』という感謝の気持ちや好意が湧いてきますね?
その心理を知り尽くしている”好かれる女性”は、長所探しが自然とできるので、男は心を奪われるのです
実際にホメてみよう
センスの良さをホメめるとき
『今日のファッション、色の組み合わせが素敵ですね』
『お洒落ですね』と抽象的な表現をすることは誰にでもできますが、具体的な良さを探してピンポイントで褒めることによって、より深くグッと男心を掴むことが可能に!
有能さをホメるとき
『○○さんがいると、仕事がスムーズに終わります』
もともと持っているポテンシャルや努力が反映された仕事や勉強の成果について褒めることで、男性のプライドを最高潮に満たすことが可能に!
人気者っぷりをホメるとき
『この間、女子会で○○さんの話題になったんですよ!』
一人にホメられるより「複数の人たちから称賛を得ているという事実」は、男性にとって大きな自信に繋がります。
3.隙を見せること
完璧で誰の力も借りなくても生きていける女性も逞しくてカッコいいですが、それでは好きな男性からのアプローチをブロックするようなもの。
これまでの恋愛経験から、男に好かれるためには”隙”が不可欠なことを知っているので、素直に男性のチカラを借りることができます。
どうやって隙をつくるのか?
- 失敗しても隠さない
- 大変なときは男性に頼る!
- 『ごめんなさい』を素直に言う
- 子供っぽいところをたまに見せる
男に頼ることを意地になって避けている女性は、これらのことを「恥」だと思い拒みがち…。
でも、男が入り込む余地(隙)が無いと『ガードが堅過ぎる…』と、男性は近寄ってこなくなってしまうのです。
その点、1人の人間として、または女としての”弱さ”を素直に見せることが男性の強さや逞しさを引きだすことを知っている経験値の高い女性は、気負いすぎて無理をすることなく肩の力を抜いて接することができます。
その心の余裕が「良い意味での隙」となり、好きな人から誘われるチャンスに繋がるのです。
4.態度に変化をつけること
いつもニコニコ優しく安心感のある女性は、男にとっても理想的なんですが、安定感があり過ぎると”いい人止まり”になりやすく、なかなか「好き」に繋がらないので問題あり。
また、相手が恋人でも同じ。平穏すぎる日々はマンネリに直結。
だから、恋愛上手な女性は、チョッとだけ相手を不安にさせるために”刺激を与える”のです。
いつも優しく接してくれていた女性が急に冷たくなったら『何かしたかな?』と、男性は一日中、その人のことで頭がいっぱいになり、無意識のうちに”恋していたことに気づくキッカケ”になることも!
失敗するパターン
・冷たくする期間を長くし過ぎる
・頻繁にやりすぎる
恋愛経験値が低いと、加減がわからずコロコロと態度を変えてしまいがち…。
でも、それでは、気分屋と勘違いされ『なんだよアイツ…、ワケわかんない!』とウンザリされるのがオチ。
男性のなかで前回の不安が消えてくるタイミングを見計らって、2~3か月に1回、1~2日程度に抑えて下さいね。
複数の男をターゲットにしない
これが絶対ルール
自然な振る舞いの中にオトコを虜にする魅力がいっぱいの彼女たちですが、「軽い女」と誤解されないように守っていることがあります。
それは、好きでもない男性に”思わせぶりな態度”をとらないこと。
- 『俺のこと、好きなのかな?』
- 『気があるのかな?』
と、複数の男性に勘違いさせることができればモテるはず。
でも、いろんな男性に気のある素振りをしているとトラブルを招いたり、場合によっては、周りからの自分の評価を落とすことになることも…。
”好きな男だけに実践するべきこと”を、いろんな過去から学んだ彼女たちは知っているので、大事な恋に経験を活かすことができるのです。