初対面でビビッとさせる会話術！言葉を交わせばコッチのもん！

初対面の会話でアイツの心を射止める方法

合コンや友人の紹介などで、初めて会った男性と話をするときに緊張でドキドキするのは当然。「はじめまして」の一言を交わしたあと「どんな話をふればいいのか…」と、話題が思い浮かばずに沈黙…。なんて気まずいことってありますよね。

でも、「会話の糸口が見つからない」「会ったばかりの人と話すのがニガテ」と、いつまでも苦手意識をとっ払うことができなければ、突然ステキなオトコに巡り会えたときチャンスを逃すかも！

きっと少し会話しただけで男性を惹きこんでしまう「初対面での会話のコツ」を紹介！

1.とにかく微笑む！

笑顔の人を見てイヤな印象を持つ人はまずいません。相手をまっすぐ見つめて「はじめまして。こんにちは」と、笑顔で挨拶しちゃえば好感度アップ間違いなし。

特に男性は微笑んでいる女性が側にいると「カノ女は楽しんでいるのだ」と、安心感を持てるので会話も弾みやすくなります。

少々つまらない話でも「優しいスマイルで興味深そうに聞く」ことが、良い印象を与えるファーストステップ！

2.話をする＆聞くだけじゃなく「質問する」

相手が、お話好きなタイプなら、途中で話の内容に沿った質問を投げかけてみましょう。他愛もない質問でも興味を示していることは伝わるはず。

おしゃべりな人もこちらが何もアクションを起こさないと、やはり相手が「自分の話をちゃんと聞いてもらっているのか？」と、不安に…。「ちゃんと聞いていますよ」という態度を見せるだけで相手はキモチよく安心して会話を続けることができますよ。

3.ちゃんと共感してあげる

「そうですね」「わかります」と、共感してくれる相手と会話していると「わかってくれる」と共感を得られたとこが嬉しくなり、もっと話したくなるものです。

でも「野球が好き」の人に対して、ホントは興味がないのに「私もです！」と話を合わせてしまうのは「ウソ」なので会話を進めるほどヒヤヒヤ…。

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そんな時は？

「野球好きなんですか？ウチの父も大好きなんです」と、身近に同意できる相手がいることをアピールするのもアリ。

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男性「パパはどのチームが好きなの？」
自分「スワローズです」
男性「オレも！あのチームの5番はね…」
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といった具合に、自分自身が興味のないことでも「それなりに」会話は続きますよ。

４.相手が物静かなタイプの場合

いろいろ話題を提供してくれる相手なら、たまに質問したり同意したりするだけで会話も成立していきますが「受け身で口数の少ないタイプの人」を相手にする場合、どうしたらいいでしょうか。

そして「質問を投げかけて終り」というパターンを防ぐため、相手の話に同意を示して自分の意見も伝えることで「話の幅」を広げていきます。

この会話例のように意見が食いちがう場合でも、彼の意見にまずは同意を示すことで会話のキャッチボールもスムーズに！

これらの突っ込んだ質問をするときに好印象を与えるポイントは「私は○○の方が好きなんです」と、自分の話にすり替えるのではなく「○○さんって可愛いですよね！私もそう思います！」と、”男友達のような感覚で共感しながら聞く”こと！

そして、すこし慣れてきて「彼ともっと接近したい」と感じているなら、恋愛アピールを含んだ質問で一瞬ドキッとさせるのもおすすめ。

彼の性格によってリードするのか！されるのか！を決める

初めて会った男性との会話を弾ませるには、まず「彼のタイプ」をキャッチすることがキーポイントに！

相手が人見知りしないタイプなら彼のリードに任せて会話をすすめ、話したがりのタイプなら”聞き上手”になることが会話をスムーズにいかせるコツ！

逆にシャイで口下手なタイプならリードする必要がありますが、相手が驚くような突っ込んだ質問は控えて少しずつ距離を縮めていくように配慮を！彼があなたとの会話に慣れてくれば自然と彼からのアプローチがあるかも知れませんよ。