男性を惹きつけるモテる恋愛会話術
- 『好きな人と話をしたいけど何を話せばいいか話題に困る』
- 『男性と会話をしていても緊張する』
- 『口下手で盛り上がらないから恋愛に発展しない』
誰かを好きになれば距離を縮めて仲良くなったり信頼関係を築くためにも、話をしてお互いのことを知ろうとするものですよね。
でも、会話に苦手意識があると苦労しますね。
静まり返った沈黙の空気に包まれた付き合い始めのデートに耐えられなくなって、好きな人と2人っきりになるのを避けてしまう人も…。これでは『上手に会話が出来さえすれば…』と、悶々としちゃうはず。
でも大丈夫。チョッとした恋愛会話術のコツを用いるだけで、男性のハートをしっかりキャッチできる会話ができるようになりますよ。
5パターンの恋愛会話テクニックを参考に!
1.会話のバランスとタイミングを見極める!
肩が凝りそうな真面目な話ばかりでは、聞いている人も退屈しちゃいます。反対に、ふざけた話ばかりでは「適当な人」という印象を与えかねません。
だから…
どちらかに偏り過ぎる会話はNG。
マジメな話ばかりするのではなく会話の途中で雰囲気を読み、タイミングよく冗談やオモシロ話を盛り込んで男性を和ませるのです。
冗談話をしているときは、この逆パターン!
2.「アナタだけ」と思わせる会話をする!
気になる男性をグッと近くへ引き寄せることができる恋愛会話テクニックです。
特別感を与える魔法のフレーズ
「アナタだから思い切って言うね」
「他の人には絶対言わないでね。アナタにだけだから」
男性は女性からこんなセリフを言われると『自分は特別だと思われている』と感じて、気分が良くなります。
そうすると特別扱いしてくれた相手に対して好意を返したくなるので、次は男性があなただけにヒミツを打ち明けたくなります。
ちなみに「アナタ」の部分を「男性の名前」に変えるとより効果的!
3.リアクション上手になる
モテる会話術のなかで大事な要素のひとつが「反応の仕方」。
特に男性が自分の得意分野について話をしているときは、たとえ、その話にまったく興味が持てなくても、相手の目をしっかり見ながら相槌をうち、『それってどういうことですか?」などと質問を!
彼の話に興味を示すことが好印象につながります。
リアクションの掟
彼の意見に共感する
賛同して否定しない
この2つを徹底すれば、彼はアナタに好意的な感情を抱くようになります。
反応&聞き上手のスキルが上がれば、こちらが話をしなくても相手が次から次へと話題をふってくるようになるので、口下手さんにオススメの方法です。
4.敬語を少し崩してみる!
このテクニックは、相手の男性がかなり年上の場合に効果を発揮します。最初は礼儀として、年上や目上の方とは敬語で会話するのがキホン。
仕事上だけの付き合いならば敬語を使うのは常識ですが「恋の相手」として彼を振り向かせたいなら、敬語オンリーはNG!
相手によそよそしさを感じさせてしまい、二人の距離が縮まりにくいので恋愛に発展しにくいからです。
ほんの少しだけ崩すだけで親近感が湧いて、食事などに誘われやすくなるメリットも
年上男性を落とす敬語の崩し方
敬語
本当ですかぁ?
崩し方
本当にっ?
あっ、ごめんなさい!
簡単ですね。^^「ついタメ口で言っちゃった感」を強調するために、即『ごめんなさい』と、失礼をお詫びする言葉を添えるのが上手くいくコツ。
これで相手から不快に思われるリスクを減らすことが可能に
5.自分の感情を交えて褒める!
『カッコいい』『すごい』など、ありきたりのホメ方をするのではなく、自分の感情をこまかく交えることで、相手は『社交辞令ではなく、本心から褒めてくれている』と素直に嬉しくなります。
誰でも長所を認めてもらうことを嬉しいと思いながら『本音なのかどうか?』を、意外と気にするものですよね。
だから、この褒め方を意識すると、相手はアナタにホメられるたびに自信が湧くので『あのコと話がしたいな』と思ってもらえるようになるのです。
NG例
あの件、上手くいったらしいね。良かったね
誰にでも言える伝え方ですね。こんな「ありきたりの言葉」では、相手の心に響きません。
OK例
あの件、上手くいったんだってね。頑張っていたのを知っていたから、成功したって知った瞬間ヤッターって思ったよ!本当に良かったね。おめでとう
こちらが感じている嬉しいキモチは同じだとしても、彼がガンバってきたことに対する共感や、日頃から応援して見守っていた気持ちがスパイスになる伝え方をすることによって、褒められた相手の歓びも倍増します。
モテ会話のコツは男のツボを押さえること
会話することが苦手だったり、どうしてもチグハグな印象を与えてしまうことを自覚している人は、恋を予感させる人との出会いがあってもアプローチすることを躊躇ってしまうことがありますよね。
- マジメすぎるタイプなら冗談を交えて話す
- 軽くみられるタイプなら真剣な話もしてみる
- 表情豊かに反応する
- 緊張する相手には少しフランクに接する
- 自分の感情を言葉にして相手に伝える
これらの恋愛会話術のポイントを実践するときは、ペラペラと饒舌に喋る必要はありません。
たしかに豊富な話題をシャベリ続ければ沈黙を避けることは可能ですが、相手を疲れさせてしまうため、恋愛対象として意識してもらうのが難しくなります…。
それより、口数は少なくても相手の喜びそうなことを見つけて素直なキモチで褒める、触れてはいけないことを察知したら黙る、など、心理的な空気を読むチカラや気遣いなどが男心をくすぐりますよ。