男がすごく嫌いな女性のタイプ「うるさい女」
女性は男性と違っておしゃべりが大好きで、交友関係をはかるバロメーターとしても重要視しています。その場の雰囲気を明るく楽しくしてくれる「話上手な女性」は男女問わず人気がありますが、喋ることに夢中になってしまう「うるさい女」は男性から敬遠されて嫌われてしまいます。
好かれる「話上手」と嫌われる「オシャベリなうるさい女」の違い
両者の違いは「周りに気を配れるかどうか」です。「話上手な女性」は自分だけ一方的に話続けるようなことはせず、相手の話を良く聞くことが出来ます。また、声のトーンなどTPOに応じて調整する配慮があります。
「うるさい女」は相手が興味を持っているかどうかは関係なく、ひたすら自分の関心ごとを並べる、時と場所をわきまえずに大声で話す、どんな時だろうと笑い声も大きいのが特徴。
男が嫌う「うるさい女」7つの特徴
1.沈黙を嫌い、マシンガントークが癖になっている
人が集まると「一瞬たりとも沈黙が起こることが耐えられない!」と言わんばかりに、ず~~~っと喋り続けている女性がいますが、マシンガントークは周囲の人たちを疲れさせてしまいます。そのような状況が続くと、そこに集まっている人が10人居たとしても、ほとんどの人は心の中で「うるさい、黙れ」とウンザリしています。
これが恋人や友人関係にある女性だった場合、男性は口を挟む余地がないので自分の言いたいことに口をつぐんでしまいます。
2.個人情報を自分から暴露する
自分の恋愛の悩みやダークな心配事などを、誰かれかまわずベラベラしゃべっている女性がいますが、そのような姿は信用を失います。大事なことはそう簡単に人に打ち明けることはしません。「何でもすぐ誰かに話してしまそう」と、重要なことを彼女の耳に入れないよう警戒されるようになります。また、そういった女性に悩みを打ち明けられたとしても「話題の一部では?」と信用できず、親身にもなれません。大事なことは、大切な人だけに話した方が良いですね。
3.場の空気が読めていない!
図書館や美術館など静かな場所、電車の中など公共の場所であっても大声で話をして大爆笑しちゃうことが出来ちゃう女性。他人の冷ややかな視線さえも感じ取ることが出来ない、究極のKYぶり。男性は、対外的なことを気にするものです。自分のオンステージにならず、場所をわきまえて周囲の視線を気にすることも大切です。
4.ウケを狙ってしゃべるのはイタい!!
話を面白くしようと事実より大げさに伝えたり、以前、ウケたことがある使い古した話題を繰り返し持ち出して、とにかく皆の注目を浴びようとする。別に周囲の人は、お笑い芸人のステージを観に来ているわけではありません。笑いの取れる面白く明るいキャラクターであると自分を勘違いしてしまう女性を「イタい女だ」と男性も興ざめしています。
5.ミステリアスな部分がまったく無い!
「私ってね」と、聞かれてもいないのに自分のことを1から10まで全て語ってしまう。そのような女性は男性にも魅力的とは思われなくなってしまいます。男性は女性のミステリアスな部分に惹かれるのです。データを全て公開してしまうのも潔いですが、「言わない部分」を残しておく方が、男性は興味を持ってアプローチして来ます。
6.何を伝えたくて話しているのかが不明!
話をするときに、主語がなくて述語だけでひたすら喋り続ける。「いつ、どこで、何が」というポイントが伝わってこない話は、聞き続けるのが大変です。ツッコミを入れたくなってしまいます。また、しゃべり過ぎているうちに「私、何を言いたいのか解らなくなった」と、本末転倒な締めくくりをすることもある。良好なコミュニケーションは恋愛にも大切です。伝えたいことは、明瞭簡潔に伝えた方が良いですね。
7.とにかくうるさい!!
どのタイミングで息継ぎしているのか分からないくらい話が止まらない。男性は、ただただ「うるさい」と思うだけです。そのうち不快なBGMのような音を発する女性の前には、姿を現さないようになります。時には沈黙してみると、逆に男性は興味を持ってくれるかも知れません。
喋りすぎるより黙っていたほうがモテる
「お喋りでうるさい女性」は話上手を目指しましょう。周囲の空気を読んで状況を把握し、相手を思いやるコミュニケーションをはかることが男性に好かれるコツ。実は、気を遣いすぎる性格が「うるさい」「しゃべりすぎる」ことの原因かも。話をしなければ沈黙になって相手に嫌われる、明るく盛り上げてあげたい、など。
しかし、良いと思っていたことが自分の評価を下げてしまうなんて悲しいですよね。周りを見渡してみると、過剰に気を遣い過ぎなくても人とは上手くやって行けるものですよ。男性から圧倒的な支持を受ける「聞き上手な女性」を目指しましょう。