コレやったら片想いが実らない!
恋愛成就を阻むイタい女性の行動
大好きな彼の気持ちを惹きつけたくて、つい間違ったアプローチをしてしまうことってありませんか?
片想いの恋を叶えたいばかりに張り切ったり、焦ったりしてしまうことで、結果的に好きな人から「イタい女性」という烙印を押されてしまうことは珍しくありません。
確かに、片想いを成就させるためには、時に思い切った行動も必要。
でも普通にしていたら好印象のはずなのに、逆効果のアプローチをしてしまうのはやっぱりもったいないですよね
『イタい女』と不名誉な称号を与えられかねない、好きな男性に対する6つのNG行動をピックアップします!
良かれと思ってやっていたアプローチテクニックが、もしかしたらとんでもない嫌われ要素に繋がっているかも…?
現在片思い中で、本気で本命男子との両思いを望む女性は要チェック
1.ツンデレキャラを演出
「冷たいと思わせてかーらーのー…?実は優しい面もあるアピール!」
温冷のギャップを駆使したツンデレ的アピールは、男性の恋愛心理をくすぐる効果は確かにあるのですが、度が過ぎると狙っていることがバレバレ!
狙ってやっているツンデレは?
「性格悪い」「わざとらしい」と散々な評価に…。
本来のツンデレとは、本当に恥ずかしがり屋で、上手く優しさや愛情を表現できない不器用な女の子が、「少しでも優しくしたい!」と心配している気持ちを行動で一生懸命表現したもの。
だからこそ「男性が喜ぶギャップ」が発生するもので、その不器用だけど恥ずかしさを押してまで行動してくれた部分に男性は萌えるのです。
「加減に自信がない」「好きな人との距離が有り過ぎる」といった場合は、ツンデレ狙いは逆効果になることも!
やり方を間違えると、却って悪い印象を強くしてしまう危険が潜んでいるので、余程演技力に自信がある女子以外は避けるのが無難。
2.彼の前ではしゃぎすぎる
片思い中の彼が近くにいると、つい大きな声で内容がわかるように話をしたり、楽しく過ごしている雰囲気を過剰にアピールしちゃったり…。
自分の存在をしっかり認識させるためなのはわかりますが、はしゃぎすぎることには注意が必要。
あんまり騒ぎすぎると?
「うるさい女の子」と思われる!
はしゃぎすぎる女の子は「明るく楽しい子だ」と思われても、「ウザいと思われているのに必死にアピールするイタい女」になってしまう可能性大。
また、豪快に笑っている様子を見て「品のない子だなあ」と即恋愛対象外にされてしまう残念なパターンも少なくありません。
本命男子を狙うなら、表立った行動をするより「決して暗くはないけれど、控えめな一面がある」「場の空気を読める」という一面をさり気なくアピールするのが効果的です!
3.顔見知り程度の状態で無理に絡む
片想い中は彼の情報をたくさん集めたくなりますが、まだあまり仲良くない段階でSNSやメールなどで頻繁に彼に近づこうとすると、警戒&敬遠されてしまいます。
24時間体制でSNSをチェックして、彼や友人が何かアップしたらすぐ反応するのも考えもの。どっぷりネットに依存したイタ~い印象を好きな男子に与えてしまいます…。
不用意に近づき過ぎると?
高確率で警戒される!
また、用事もないのに彼の自宅や職場周辺をウロウロするのもダメ行動のひとつ。ストーカーに敏感になっている昨今、ゼッタイに良い印象は与えません。
好きすぎるあまり行動が過剰になってしまう人は、友人や家族に第三者的意見を求めましょう。
4.モテ自慢をする
『あの店の男の子、私のこと覚えててくれていつもサービスしてくれるの』
『○○さん、いつも私のこと見てくるんだよね~』
自信過剰に自分がモテていると語る女性は、かなりの確率で好きな人に嫌われてしまいがち。
モテ自慢を聞いている男性の気持ち!
「別にどうでもいい…。」
人の自慢話は、聞いていて楽しいものではありませんよね。ましてや他人のモテ自慢ともなれば、「興味ありませんから!」と一蹴したくなるもの。
もし本当にモテていたとしても、モテ自慢で相手の気を引こうとするより、何か別のアプローチの方を考えるべき!
5.リア充アピールをしたがる
「毎日やることがいっぱいあって、自分の時間がないの」と、大変な状況なのにナゼか満足げな表情で、充実した生活の自慢をチラつかせる言動は「イタい女」の大きな特徴のひとつ。
男性は?
おしゃべりすぎる女性が苦手!
「すごいね」「羨ましいね」という言葉を心待ちにしているのが見え見えな態度に、片思い中の相手が面倒に感じるのは容易にイメージできちゃいますよね。
ペラペラと間髪を入れず喋り続ける女性を敬遠する男性は多いもの。「語りたがり屋さん」な一面は、日常でもSNS上でも隠しておくのがベスト!
6.目上の気になる男性にタメ口で話す
社会人になると、まるでTPOを考えない言葉遣いをしている女性は悪目立ちしやすくなるもの。
せっかく自分が「いいな」と思える男性に出会えても、たった一言の返事の仕方によって、常識を疑われ相手には嫌われてしまうことも…。
コレはNG!
・返事は『はい』ではなく、『うん』が基本!
・注意されても同じことを繰り返す!
「敬語で話すと他人行儀な感じがするし…。」とタメ口=親しさだと勘違いし、相手が目上であろうが職場内であろうがトモダチのような受け答えしかできないようでは、周囲は親近感どころか不快感がMAXに!
仲良くなりたいからと言って、簡単にタメ語で話してしまうのはタブー。
仮に相手から「タメ語でいいよ」と言われても、周囲の目もある職場においてはあんまり砕けた言葉遣いはやめておきましょう。社外でたまにポロッと出てしまうタメ口の方が、オトコ心はグッと掴むことができますよ
たったひとつの悪い印象が
「イタい女」と誤解される原因に!
片思い中は、彼が好き過ぎるからこそ感情が先走って「イタい行動」を起こしてしまうことがありますが、片想いの相手はまだアナタのことをよく知らない状態。
そこまで仲良くない状態では、ちょっとした振る舞いが、そのままあなたのイメージに直結します。
本当は良い面を持っていても、うっかりイタい行動なんてしてしまえば、その長所は台無しに…。
仕事を頑張って「真面目に仕事をこなす人」と印象づけるなど、まずは自分がやるべきことに力を注ぐよう心がけて、恋心をアピールできそうな機会があったらさり気なく振る舞い伝えましょう。
過剰にアピールしなくても、時間を掛けてじっくりとアプローチすれば、男性は意外と細かいトコロまで注目してくれますよ