方言女子はモテる・なまって喋るベストタイミング
クールな大人の恋愛をしたいなら「標準語」でスマートな会話をするのがベスト!でも、彼との仲をもっと深めて親密になりたいのなら、思い切って「言葉の訛り(なまり)」を披露する方法もアリなのです!
方言女子はモテるんです
方言をつかって話す女性に対して『可愛くって親しみがわく』という男性も多いのですが、いわゆるダサい印象を与えることもある「なまり」が男性に好評なのはナゼなのでしょうか?
それは、俗にいう東京弁(標準語)で会話するよりも身構えた感じがなく「素の自分」を出してくれている安心感や親近感を持てるから。
また、語尾が柔らかくて「女性らしさが強調される方言」も男ウケする要因に!
だからといって、地方出身でないのに無理やり方言女子を装っても違和感を与えるだけで、いつも方言を続けてればモテるというわけではなく、あまりにもあか抜けない印象を与える言葉やキツ過ぎる方言はウケがダウン。「男の人が好む方言」を「タイミング良く使うこと」こそ、男性を惹きつける大切なポイントに!
男性に好まれる方言
男性が「胸キュンする」と評判が高い方言は関東より南の地域が多く、京都弁や福岡弁は圧倒的な支持を受けています。
京都弁は穏やかな雰囲気やしおらしい日本美を感じさせ、その口調と共にゆったりとした仕草が女性らしさを一層引き立てることで不動の人気を誇っています。
福岡弁は「~けん」「~ばい」などというチョッと強めの語尾が印象的ですが、可愛らしさの中にも芯の強さを感じさせる「ツンデレチックな響き」が大人気。
タイミングを計算して男ウケする
いつも方言で話すようになってしまうと、始めの頃は新鮮で可愛らしく思われますが、段々それが普通のことになってしまいインパクトが薄れていきます。また、TPOを考えて使うことも求められます。例えば、お洒落人が集まるカフェで『んだ』など、思いっきり訛った言葉で会話していたら彼はどう思うでしょうか?何となくバツが悪い思いをさせますね。
また、時と場所を考えずに方言を連打してしまうと、標準語を身につけていない「田舎者」というレッテルを貼られてしまうことも…。
男性ウケ狙いをハズさないために「方言を使うタイミング」や「シチュエーション」はしっかり掴んでおいてくださいね。
それでは、方言女子へ変身するタイミングを紹介します。
▼甘えたいときに方言をつかう
彼氏と二人きりで甘えているときに使う方言は、彼にトキメキを与える効果大!
二人きりでリラックスしている時に方言を交えて甘えられることで、彼氏は「自分だけしか見ることが出来ない姿だ」と優越感に浸ることができるのです。
また、職場ではいつも標準語でテキパキと対応している彼女が、二人っきりの時だけポロッと「お国訛り(なまり)」で話をしてくれると、いつものイメージとの「ギャップや隙」にドキドキ感もアップ!
▼ケンカになったら方言で話す
険悪な雰囲気になったり本当はキツイ内容の言葉でも、可愛らしい独特の響きを持つ方言によって相手へ与える言葉によるダメージを和らげたり、場合によっては怒りで感情が抑えられなくなった彼女が急に訛りだした展開に彼氏が思わず吹き出してしまった、という実例も多々あります。
彼とケンカしたときの方言効果!
☆「方言」が2人の仲を救ってくれることもある!
▼電話で方言をつかう
表情や身ぶり手ぶりを見ることができない電話で話すときに愛らしい方言を使ってみることで、別人と話しているような錯覚を彼に与えてドキドキさせることが可能。
もともと地方出身なら生まれた土地の言葉をそのままチラッと披露すれば良いのですが、関東出身で訛りとは縁がない女性や、どうも男性ウケが悪そうな響きの方言だった場合はどうすれば良いのか?
その場合は、ウケが良い方言を短いフレーズで真似してみましょう。
京都風をマネるとき!
☆女性らしさを強調するために声のトーンを少し落とす!
福岡風をマネるとき!
☆ツンデレっぽさを出すために、小さな子供が甘えるときのような声を出す!
方言女子に変身するときは「声の出し方」にも一工夫してください。また、長いフレーズを選んだり訛りを連発しちゃうとボロが出てしまうので『めっちゃ』『いややぁ~』など、”超短いフレーズを程ほどに使う”というオキテを忘れずに!
不意に出てしまった訛りが一番カワイイ
地方の女性は『訛っているのが恥ずかしい』『田舎者だと思われたくない』という恥じらいから、何とかスマートな標準語で話して方言を隠そうとする傾向がありますね。
でも、驚いたときや感動したときなど「何かの拍子につい出ちゃった時」こそ、実は『おっ、かわいいじゃん』と男性のなかで好感度が急上昇しているのです。反対に最近の「方言ブーム」に乗っかって、本当は「完璧な標準語」を話す女性が男性ウケを狙い、使い慣れていない方言を連発しちゃうと妙な違和感を与えることも…。