彼氏を嫌いになる方法!彼との将来を諦めたい女性が試すべきこと
大好きな恋人との未来を諦めるためには、相手の男性の過去の行動や態度、言葉から欠点を見つけることが肝心。キライになんてなりたくないという気持ちを我慢して乗り越えれば、きっと次の素敵な恋愛もつかめるハズ。
『大好きだけど、前に進みたい!』
彼氏を嫌いになる方法
職場での不倫や立場違いの恋などの諦めざるを得ない恋愛をしていたり、長く一緒にいても未来の姿がイメージできず、いつまで経っても結婚の話を受け止めてくれないような男性と付き合っていると、誰しもが『カレを嫌いになれたらどんなに楽だろう…。』なんて悲しいことを思ってしまうものですよね。
失恋を怖がっていては、いつまでも前には進めません。今回は、そんな女性の切なる願いを叶える、彼氏を嫌いになる方法5つを紹介します!
ずっと我慢して苦しんできた自分のツラい想いとオサラバして、次への恋愛へポジティブに動き出しましょう。
1.彼が絶対に勝てない人と比べる!
ルックスや能力など、一般人とは明らかに違う人と彼を比べてみましょう。そうすることで、『ああ、彼って大したことないんだ』と自分に思わせるためのキッカケになります。
比べる対象は?
◆俳優
◆ミュージシャン
◆モデル
◆スポーツ選手
ルックスも才能もある、彼にはとても太刀打ちできないような、あなたの理想に近い人を選ぶのがコツ。
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仮にその人から『好きです。付き合ってください』と言われたとしたら、あなたは彼よりその人を選びますよね。『必死に追いかけるほどの男じゃないのかも』と、恋の熱がスーッと引いてくる可能性があります。
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▽恋をしている最中は、冷静さを失っている状態。盲目状態の興奮を鎮めることができれば、今までは気にならなかった部分にも目がいくようになり、カレを嫌いになることができます。
2.嫌いなところをとにかく書きなぐる!
最初は白い紙を前に『嫌なところなんてないよ…。』と思うかもしれません。でも、ひとつ思いつけば、案外彼氏の欠点がゴロゴロを出てくるもの。まずは些細でも、相手の男性に嫌だと感じた態度や行動、言動を書き出してみて。
見た目でも性格でも、とにかく思いつくままに彼の許せなかったところや、嫌だった部分を書きまくって鬱憤を吐き出しましょう。
▽その紙は、あなたにとって彼はそれだけ嫌な奴だということの証明になります。自分で証明できれば、その思いは確信に変わりますよ。
3.好きな部分をネガティブに考える!
『どうしても彼氏の嫌いな部分が出てこない…。』そんな場合に試してもらいたいのがこの方法です。
例えば?
『カレの優しいトコロが好き!』
↓
『逆に言えば八方美人!』
確かに長所だけど、見方を変えればそれは魅力ではなく、短所にもなりうるもの…。それが本当に彼氏の魅力なのかを確認するには、ちょうどいい判断材料です。
▽恋をしていると相手の男子の全てが許せたり、良く見えてしまいまいがち。そんな自分の幻想や勘違いに気づくことができれば、カレへの気持ちも完全に冷めてしまうはずです。
4.彼氏以外のことで忙しくする!
どうしても彼氏のことで頭がいっぱいになりがちな女性は特に、クールダウンするためにチャレンジすべきと言えるテクニック。
例えば?
◆仕事を増やす
◆趣味や習い事を始める
カレのことを考えたくないのであれば、恋愛以外のことで生活を充実させるのが手っ取り早い方法です。
▽あんまり極端すぎると、彼氏を嫌いになるどころか、恋愛への興味をなくしてしまう恐れもあるので、今の彼氏と別れるひとつの方法として頭に入れておく程度にしておきましょう。
5.相手が嫌われるようにする!
カレに嫌われるよう行動することは、女性にとって一番辛く勇気が必要な方法ですが、本気で『嫌いになって、もうキッパリ諦めたい!』と思っているのなら、チャレンジする価値はあるかも。
例えば?
◆ファッション・メイクに手を抜く
◆束縛しまくる
◆デートをドタキャンする
『大好きな人にあえて嫌われることをするなんて…。』と思ってしまうのは当然ですが、彼の態度が冷たくなれば、女性側も諦める決心がつくというもの。
▽何より、自分から火種を撒いてしまうことで、後戻りする術がなくなるわけですから、『仕方がない』と自然に割り切れるようになるはず。
好きな人を嫌いになるには?
好きな人を嫌いになることは、その気持ちが強ければ強いほど難しいものです。でも、その気持ちが強いほど、冷静な判断ができなくなっているパターンも少なくありません。
彼も人間ですから『完璧!』ということはなことはないので、そこを冷静に考え直すことができれば、意外と嫌いになれる要素は見つかるはず。
最終的には、自分から彼氏に胸を張って『嫌いになったから別れたい』という想いを告白できるよう、気持ちの整理をしておくことが大切です。
まずは時間をかけて、少しずつ冷静さを取り戻すことからスタートしてみて。