彼と別れたい女性のサイン6選
男性も女性も、付き合っていればケンカやすれ違いなどの理由で「別れたい」と考えることもあります。人間ですから気持ちが移りゆくのは仕方のないこと。
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「彼と別れたい…」そんなとき女性は突然別れを切り出すのではなく、徐々にその気持ちを行動や態度、しぐさによってカレにメッセージを送っています。
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では果たして、そのサインにはどんなものがあるのでしょうか?
もしアナタが「彼氏と別れたい!けど直接言葉で伝える勇気はない…」「相手に示すタイミングがわからない」と考えているなら、この6つのサインを参考にしてみて!
1.LINEやメール、電話の回数が激減する!
特に用事がなくても、つい世間話などをして連絡を取ったり…女性はLINEやメールが好きな人が多いですよね。
自分から連絡を取ろうとするということは、彼氏のことが大好きだからこそ起こる行動。その相手が好きな人なら、尚更積極的になります。
激減するということは?
相手の男性に興味がなくなったサイン!
逆にメールや電話の回数が急に減り、返信がゼロになるということは「もうどうでもいいや」という気持ちになっているということ。そのめんどくささから、仮に向こうから電話がかかっても折り返そうともしません。
☆女子的にはなかなか別れを言い出しにくいときに、自然消滅を狙ってやってしまう行動です。また、絵文字や顔文字、スタンプを使わなくなるのも予兆のひとつと言えるでしょう。
2.会話中、話を聞いてなかったり不機嫌そうにしている!
お互い人間なので、仕事や人間関係でゴタゴタがあったりすると、機嫌が悪いこともありますよね。でも、それが特に理由もないのに続くようなら、それは彼女側の別れたいサイン!
いつも不機嫌なのは?
一緒にいること自体に不満があるから!
自分の話に興味を持ってくれていないことや、食いつきのよさそうな話題をふっても「へぇ」「そうなんだー」「ふーん」でテンションの低いまま会話が終われば、彼氏も女性側の本音に気づくはず。
☆気持ちが少しずつ離れていったり、関係がマンネリになってしまったときにとってしまいがちな態度です。
3.デートを断ることが極端に多くなる!
別れたいと思っているカレとのデートはなかなか楽しむことができないので、どうしても憂鬱で気が進まないものです。
これが「別れたい」サイン!
誘いを続けて断る!
何かと理由をつけて断ったり、デートしても会ってすぐ「今日は15時から別の予定があるから帰るね~」と時間を決めておいて、早めに切り上げて帰りやすい状況を作っておくというような行動も。
☆他の約束があっても、基本的には大好きなカレとのデートを最優先する女性が多いですよね。そのため、彼氏にも気持ちが伝わりやすい行動と言えます。
4.デート中でもスマホや携帯をいじる!
誰かからメールやLINEがきても、彼氏とのデート中はとりあえずそのままにしておくのがマナー。ところが、気持ちが離れてしまっている彼氏に対しては別。
デート中のスマホでは?
・ツイッターで「帰りたい」発言
・友達とLINEで内容を報告
・ゲームに夢中
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※別れたい彼女たちは大抵こんなことをしています。
デート中にされたらイヤなことをあえてすることで、付き合っている相手の男性に「別れたい」というメッセージを送っている女性は多いんです。
☆ムッとした顔や寂しそうな表情の彼氏が浮かびます…実行するときは「お前態度悪すぎ!」と彼氏に指摘されて、それがキッカケで派手なケンカにならないように注意して。
5.スキンシップを優しくでも拒否する!
人間にとってスキンシップはとても大切な愛情表現のひとつ。抱きしめられたり、手をつないだり、キスをしたりといったスキンシップは、女性は好きと思える人としかできないこと。
スキンシップを拒めば?
当然、彼氏も不安になる!
申し訳ないから傷つけないようにしたい気持ちもあるので、理由は“体調が悪いから”“気分じゃない”など気遣いはする…でも最終的には断固拒否!
☆「私に触らないで!」と告げているようなものなので、彼氏も相当傷つくかもしれませんが、ハッキリと別れたい気持ちを示すにはベストな方法かもしれません。
6.結婚話を持ち出す!
意外かもしれませんが、結婚適齢期の女性が結婚関連の話を持ち出す場合、彼氏と別れたいと思っている可能性があるのです。
結婚を意識させることで?
逆にカレが逃げるのを期待している!?
本来なら「大好きな彼氏と結婚したいからそろそろ…」という流れが普通なのですが「ダメなら他の人に乗り換えよう」と考えていることも。
☆マンネリ気味なカップルであれば、お互いの心に火が付くキッカケになるかもしれませんが…返答によっては別れる口実になります。
時間をかけて本音を伝えて!
彼と別れたいと思った理由が、カレの浮気なら話は別ですが、自分の気持ちの変化だと言い出しにくいもの。「できるだけ傷つけないような方法で…」と考えてしまうのが普通ですよね。
でも、恋愛ではどう転んでも誰かが傷つくもの。傷つけない方法を見つけることは至難の業です。
もし申し訳ない気持ちがあるのなら、時間をかけてサインを送り続けるしかないのかもしれません。