「これって恋？」カレへの想いに自信がない女子への６つの質問

「これって恋？」
自信が持てない女子必須の質問

『気になっている相手の男性がいるけど、これが恋愛感情なのかはわからない…』こんな女性は少なくありません。

男友達としての好意的な気持ちなのか、恋愛対象・異性・オトコとして見ているのか、自分でもよくわからないことってありますよね。

挙句の果てに、『これって恋？いや、でもやっぱり間違いかも？』とグルグルと考え始めて、仕事にも学業にも手がつかない状態になったらもう大変！

——————–

悩んでいる女子は、早急に自分の気持ちを確認して、謎のドキドキ感の意味に悶々と悩み続ける日々にオサラバするための、６つの質問をチェック！

不安やモヤモヤの正体や原因を突き止めて、次の行動や素敵な恋への可能性につなげましょう！

１.彼が違う女性と話していたらどう思う？

想像してみて下さい。あなたの現在の悩みの種である気になる男性と自分以外の女性が話をしています。ふたりとも良い笑顔ですごく楽しそう…。

ちょっとイラッとしたり、やりきれない気持ちになってしまうようなら、あなたがその女性に対して嫉妬しているということ。

☆やきもちの正体は『相手のことを自分のものにしたい』『取られたくない』という独占欲から生まれるもの。つまり、彼に対して恋愛感情を持っているということに…。いかにリアルな想像をするかがポイントです！

２.『楽しい！』『嬉しい！』と感じたとき、彼の顔が思い浮かぶ？

人は楽しいことや嬉しいことがあると、その楽しさや嬉しさを好きな人と分け合いたくなったり、同じ気持ちを共有したいと思うもの。

☆何気ないことでも常に『これあの人と一緒にやったら楽しそうだな～』と考えているようなら、それはきっと恋に間違いありません！

３.しばらく会えなくなったら？

一緒にいて感じるドキドキ感や不安定な気持ちでいっぱいの現在。思い切って、彼と会わない期間を作ってみるのもひとつの方法です。

辛い、嫌だと思うだけでなく、『しばらくってどのくらい？』『次はいつ会えるの？』なんて不安な気持ちが生まれてくるはず。

☆実際には職場や学校でいつも会う場合でも、想像してみるだけで気持ちの変化が感じられますよ。もし、あなたに恋心がなければ『そっか…。淋しいけど仕方ないよね』程度で終わってしまうことでしょう。

４.自分が悲しくて辛いとき、彼を思い出す？

女性としては、辛いことがあれば誰かに話を聞いてもらいたい、側にいて欲しいと思うものですよね。そして、特に近くで見守っていて欲しいと思うのは、好きな人や彼氏ではないでしょうか。

辛いときに好きな人や彼氏を頼りたくなるのは、一緒にいて安心できる人だから。

☆自分が辛いときに彼の顔が思い浮かぶのは、一緒にいて安心できる相手だと思っているということ。つまり、あなたの好きな人がカレであるという何よりの証拠です。

５.彼とよく夢で会ってませんか？

恋をすると、気づかないうちに相手のことを探して、目で追っていたりするものですが、無意識にやっていることも多いですし、これだけで恋心を確かめることは難しいでしょう。

夢というのは、その人の深層心理や意識していない心の願望を表していたり、起きている間に見たことや、経験した記憶を整理するために見るもの。

☆彼と夢でよく会うということは、無意識のうちにそれだけあなたが彼を目で追っていて、たくさんあなたの記憶に残っているという事実を表している可能性があります！

６.彼のイヤなところを見たら、幻滅しませんか？

仲のいい男性なら、いいところばかりではなくイヤなところを見つけることだってありますよね。そのイヤなところを見つけたとき、自分がどう感じたかに注目してみて！

何の関心もない相手なら『まあこういう人もいるよね』で済むトコロが、カレ相手なら『そんな人だと思わなかった！』なんて感じてしまう場合、彼に対して恋心を抱いているサインかもしれません。

☆好きな相手を美化していたり、期待しているからこそ生まれる感情と言えます。

素直な気持ちと向き合って！

『彼といるとドキドキする。これって恋？でもちょっと違うような気もする』と、こんな風に一度自分の気持ちを考え出すと、どんどん分からなくなってしまうもの。

でも、あなたの気持ちはあなたにしかわかりません。恋心を確認したいと思うなら、自分に聞いてみるしかないのです。

——————–
ポイントは？

◆あなたの喜怒哀楽が、彼に対してどんな状況で生まれるのかをチェックすること

◆最初に感じた気持ちを思い出し、その気持ちを素直に受け入れること
——————–

自分の気持ちがハッキリさせることができたら、相手にアプローチや告白をするか、あるいは良い男友達として親交を深めていくかなど、今後の行動の計画もしやすくなりますよ。