これやってたら元カレへの未練は確定!
夜が長く感じられて眠れないとき、元カレを思い出し『復縁したい…』『会いたい…』と、感傷的になってしまうことありませんか?
- 彼女がデキてたらショック…
- また一緒にデートしたい
- 偶然でもいいから再会したい
- 元彼と付き合っていた頃は楽しかった
彼に言われた愛に溢れたセリフや態度が蘇ってきて、ラブラブだった頃の様子が頭をグルグル巡ってしまうのは元カレに気持ちが残っているからです。
『思い出を美化してるだけ』『浮気する最低オトコなんて忘れたもんっ』と、いくら自分に言い聞かせていても実はまだ未練タラッタラかもしれませんよ。
恋愛関係は終ってしまったのに、別れた彼氏が忘れられない女性がとってしまう怪しすぎる行動と同じこと、やっちゃっていませんか?
1.”友達風”のテンションで連絡をする
『連絡しちゃダメ』と分っていながら、ついつい連絡を入れてしまう…。
でも『こいつ俺のことまだ好きなんだな』と思われるのが怖くて、吹っ切れたフリをして友達っぽく連絡していませんか?
———-
例えば?
自分:『そういえば、付き合っている時に貸したCDさ、弟のだから返してもらってもいいかな?』
元カレ:『あ、そうなんだ。明日持っていくよ!』
自分:『別れた後にゴメンネ(笑)』
★『ただ用事があったから電話しただけ』ということを”強調する”のが典型的なパターン。
———-
【そして、その後…】
『よ!元気?新しいカノ女できた?(笑)』と友達のように聞いてしまい、相手からもフレンドリーに『お前も早く彼氏作れよ!』なんて言われ、立ち直れないくらい落ち込んでしまうのです。
2.元カレのSNSを四六時中チェック
ふとした瞬間に『彼は今、何しているんだろう?』と、気になってしまうことが多いのなら、元カレはまだ「過去の人」になっていません。
———-
★離れていても彼の近況をゲットできる方法といえば?
そうです「SNS」です。
フェイスブックやツイッターなどで元カレの行動や会話を朝までチェックしたり、共通の友人がいれば元カレの様子を探ってしまう…。
———-
好きな人に振られて別れた後や、失恋した多くの女性が経験するとかも知れませんね。
例えば?
★別人のふりして友達申請をした!
★彼の友達に申請してみた!
★ログインしている時間帯をチェック!
(『今家にいるんだ…』と安心する)
★一歩間違えたらストーカーかも?
3.いつまでたっても話題は「元カレ」のこと
”未練がある”ということは、まだ”恋心が残っている”ということですね。だから自然と元カレの話題が多くなってしまうものです。
また、それには”悪口”も含まれます。
好きな人のことならどんな内容でも話しているだけで満足できちゃうのです。
———-
例えば?
自分:『あいつと別れて本当によかったわ~(本心とは別)』
友達:『そうだね~(この話、毎回してるよ…)』
———-
しかも困ったことに、自分が文句を言うのはOKでも『あいつ最悪だよね』と、友だちが元カレの悪口を言おうものなら『あいつの悪口を言っていいのは私だけ!』と、何だかイラッとしてしまうこと。
これは”独占欲”が根ぶかく残っている証拠。
4.再会するチャンスを必死で探している
- 彼の行動パターン
- 好きな物
- 行きそうな場所
これらのことは、別れた彼氏と長い間付き合っていたなら簡単に予想がつきますね。
彼女時代に蓄積した情報から”彼とバッタリ会えそうな場所”をうろついてみたり、用も無いのに街に出掛けてしまうなんてことありませんか?しかもお洒落をして。
それは完璧に”未練”にコントロールされているのです!
5.カレの気配に敏感になる
元カレと同じ会社または同じ学校だと、嫌でも毎日顔を合わせてしまいますよね。
もし”コチラが振る側”だった場合、面倒くさいからなるべく会わないように見ないように避けたり、関心がなくなった相手を見る気にもならないのが普通のパターン。
★しかし、元カレに強い恋心があると?
不思議なことに、相手が遠くにいても存在に気がついてしまいます。念力かも。
- 席を立った
- 左後ろを歩いている
- 後ろの席でジュースを飲んでいる
すべての行動を実際に目で見ていなくても「全身で感じてしまう」ようになります…。
———-
こんな症状が日常的にあるようなら、まちがいなく彼への恋心は現在進行形です。
諦められないなら復縁チャレンジもあり!
『早く次の彼氏がほしい』『終わった恋を引きずってなんていられない』『彼のことなんて好きじゃない』と、まだ未練が残っている想いを封印して強がってばかりいても、前へは進めません。
スパッと終わらせて新しい恋に進むことができないのなら、ヨリを戻すためにもう一度、彼に想いをぶつけてみるのも区切りをつける方法のひとつかも。
意外と上手くいくかもしれないし、当たって砕けちゃったらそれはそれで吹っ切れるいいキッカケになるかもしれませんよ。