干物女の極度乾燥しすぎた非モテ生活スタイル8パターン

「休みの日にメイクするのが面倒…」「今日は1日ずっと部屋着でいちゃった(笑)」などをしていると、どんどん女性のレベルが下がってしまう!男から見て女性のどのような行動が恋愛候補から外れてしまうかを紹介!

「乾燥注意報」
干物女の悲しき”干せっぷり”

魚の干物を連想させるような「干物女」という言葉の響き…。そうです、まさに「潤いが抜けきって干せた女」を指しています。

恋愛経験もあって、その当時はとても元気に輝いていた女性でも、恋愛が失敗に終わり疲れ果てて心の潤いを失い、すっかり酒のつまみの珍味のように干からびてしまったことから来ているのです。

また「恋に疲れ果てたオンナ」というだけではなく、恋愛や女磨きをすることを『めんどくさい』と、完全放棄している女性もヒモノに当てはまります。


男性から干物女と認定されてしまうと「ガサツそう」「性格がめんどくさそう」「結婚をしても幸せになれなさそう」などなど、ものすごいイメージダウンにつながってしまいます。

そんなことにならないために、彼女たちのカラッカラな特徴をおさらいしてみましょう。

1.休日は楽な格好でいることが多い!

「とにかく面倒くさい!」「お肌を休める」などの理由で、仕事が休みの日はメイクをしない傾向があります。

ただそれだけでは問題はないのですが…。

これは危ない!

・近所に出かけるときも部屋着のまま!
・偶然、誰かに会うかもしれないのにスッピン!

「休日くらいゆっくり過ごしたい…」なんて思っているあなたは要注意。

ノーメイクでとくにオシャレにも気を使うことなく、ジャージやスウェットなどで過ごしていると、段々、干せた雰囲気が沁みついてしまいます。

自宅から歩いて3分のコンビニへ行くときでも、メイクが面倒なときは、せめてマスクを着用して口元を隠したり、ジーンズくらいは履くように!

2.ヘアスタイルに気をつかわない!

女性であれば、カットやパーマ、カラーなど、髪型には気をつかうものですよね。もちろん「髪を伸ばしたい!」という理由から、数か月、美容院へ行かない女性もいます。

これは危ない!

・寝癖を直していない
・枝毛たっぷり!毛先が傷んでいる
・手入れしないからプリン頭

 ロングヘアを目指すにしても「定期的に少しカットする」など、最低限のお手入れは美しさを保つために欠かせません。

男性は毛先が痛んでいたりボサボサな髪の毛を見てしまうと「うわっ…。ひどい髪の毛!」とガッカリ…。

寝癖を隠すために髪の毛を束ねるなど、簡単なことでもきちんとしていると清潔感があって男性にも実態がバレにくいですよ。

3.一人でも気にせず外食できる!

お一人様で外食するのって、ちょっと気が引ける女性も多いのでは?「あの人、友達いないのかな?」なんて思われたら嫌ですもんね。

バーで女性が1人で飲んでいる姿はかっこよく見えるし、男性と出会えるチャンスも増えますが、お店の選び方によってはカッピカピの淋しそうな女に見えてしまうかも…。

例えば…

・居酒屋
・焼肉屋
・焼き鳥屋
・おでん屋


中年のオヤジさんが集いそうなところ。

女性が1人でいると「悪い意味」で注目を集めやすいお店で平然とお酒を飲むことができるということは「周りの視線を気にすることのない、恋愛に関して無関心な女(縁のない)」と思われてしまうのです。

4.見えない部分のオンナを捨てている

薄着の季節になると『めんどうだな…』なんて思いながらも、むだ毛の処理は怠りませんね。でも冬場になると油断してムダ毛の処理をサボっちゃう人も多いはず。

これには男が幻滅!

うっすらヒゲが生えていること

干物率のパーセンテージが高くなるほど「身だしなみ」がテキトーになりがち。”うっかり”見せてしまった場合でも、男性からは『なんだコイツ…』なんて思われる危険性が!


せっかくお洒落なファッションで身を包んでいても、脚や服の隙間から見えちゃった、毛だらけの無法地帯は、高い確率で彼らの「理想の女性像」を粉々に…。

寒い季節でも『どうせ見られてないし…』と手を抜かず、お手入れは日頃からきちんとしましょうね。

5.メールやLINEの返信が遅すぎる

すぐに携帯電話で連絡がとり合えるこの時代。男性と恋をするにはメールやラインの存在はなくてはならないもの。

このやりとりは男女の間でも重要なものですよね。男性は「すぐに返事が来る」「盛り上がる」ことに満足するなど単純な一面もあります。

こんな返し方はNG!

・「了解」「うん」のみ!
・2日置いてから返事する

返事がとても短くて、しかもすぐに返事を返してこない女性は「面倒がりや=干物女」と思われてしまいがち。

もし本当は気になっている男性なのに、こんな連絡の仕方をしていると『この子は俺に興味がないんだな」と誤解されてチャンスを逃しますよ。

6.人前で大きな音を立ててモノを食べる

おやつやゴハンを食べる時にクチャクチャと人が気になるほどの音を立てる、スープをズズーと音を立てて飲む、お煎餅などをバリッバリッと大きな音を立てて食べる行為は同性から見てもヒンシュクもの

「周囲の目を気にしない行為」も、干物女子のわかりやすい特徴。

彼女たちが失ったのは

恥じらいです。

7.いつも足を開いている

オフィスや電車やカフェなど、公共の場だろうが、お洒落なスポットだろうが関係なく、座るときは「両ヒザ全開」が基本姿勢。

どこまで気が緩んでいるのでしょうか(笑)だらしない感じは目も当てられません…。


完全にオンナを諦めているかのような姿を見ると、男性はものすごく悲しくなってやり切れない思いに…。

そして『あぁ、この人はもう恋するための努力を止めたんだ…』と判断し、世の男性たちはスーッと静かに遠ざかっていきます。

8.オヤジっぽさが定着している

居酒屋などで呑んだくれ、酔っ払ったあげく『テメエ~、コノヤロー』と、オヤジもびっくりのオヤジ言葉を連発。

クシャミは『チキショ~~』と豪快な一言で締めくくり、会社だろうが電車の中だろうが所構わず「チ~ン」と鼻をかむ、出されたオシボリで顔を吹く。

その姿は立派なオヤジです。誰の目にも「恋してる麗しい女性」には映りません。


 さて問題です。「オヤジと恋したい男はいるでしょうか?」 

答え

いません。

9バッグの中がぐちゃぐちゃ状態

チラッと見えてしまうバッグの中は、ふとした瞬間に意外とチェックされています。カバンの中の状態は、その人の私生活の一端が見てとれる部分なので男性も興味深々。

『女の人のバッグって、何が入っているんだろう?』と、未知の世界をチラッと覗きたくなってしまうのです。


そして、念願叶って『見えた!』と思った瞬間…。目にした現実は大違い。それはラブリーな物が整理整頓されてきちんと収まっているはず…、という幻想を一瞬にして崩壊させる光景。

『小さなバッグでさえ整理できないといことは?きっと、部屋の中もグチャグチャで散らかっているに違いない』と、彼らなりに判断しちゃうとか。

男の意見

だらしない感じがしてイヤ。

チョッとだけ緊張感を保って潤ったオンナに!

せっかく恋愛したいと思っていても実らぬ恋になってしまいます。チャンスを自らの手で逃してしまっている可能性もあります。

そうしないために、休日に近所に出かけるだけでも出来るだけノーメイクをやめて、ちょっとしたお化粧をしたり、部屋や持ち物を片つけたりすることを少しずつトライしてみて下さいね。

程よい緊張感は、イキイキした女性でいるためのスパイスになりますよ