カップル旅行が台無し!彼氏と喧嘩ばかりになるのを回避する方法
運転してくれる彼氏に飲み物やお菓子をタイミングよく渡したり、ドライブミュージックを準備するなど、少しの気づかいで楽しい思い出が残る旅行に!彼氏と旅行中にケンカなんて最悪…。
カップル旅行で彼氏と喧嘩ばかり!
緊急事態を回避する7つの方法
待ちに待った彼氏とのカップル旅行!楽しみすぎて前の日は眠れない!せっかくの旅行を台無しにするようなケンカなんてしたくないですね。
でも、長時間一緒に過ごすカップル旅行は「喧嘩がつきもの」なのです。数時間ならガマンできることでも24時間以上、行動を共にするとなると相手の「アラ」が目につくようになり、日頃の不満も一緒に大爆発!なんて事態にも…。
カップル旅行で彼氏との喧嘩を回避する6つの工夫とは!
1.体調管理をしっかりしておく
旅行先で具合が悪くなってはせっかくの旅行も嬉しさが半減。日ごろから睡眠不足が続くような不規則な生活を送っていると、旅行中も疲れが抜けずにイライラしてしまうことも。
何かしらハプニングが多い旅行中は、楽しみながらも「緊張した状態」が続くものです。神経がピンとはってイライラしていると些細なことに腹が立ちやすくなり、喧嘩が勃発しやすくなるのです。
旅行前に規則正しい生活をおくって体調を整えておく!
2.彼が運転するなら気遣いを忘れない
ドライブ旅行をする場合、運転する人は想像以上に疲れています。一定時間毎に休憩を入れて身 体をほぐしたり水分補給がスムーズに出来るように気遣ってあげましょう。
運転中の彼にはペットボトルなどのフタを開けてから渡してあげたり、眠気防止効果のあるガムを口に放り込んであげたりするなど、彼女としての気遣いを!
彼が眠気や疲労と戦っているのに助手席で自分だけ「グーグー」と寝てしまったり、道を間違えたことや彼のドライブテクニックに文句を言う行為もケンカの原因に!
・彼の運転にあれこれ口出ししない!
・狭い空間で長時間すごすドライブ中は「文句より気遣い」を!
高速道路ではラジオが途切れてしまうことも多いので「ipod」などで編集したドライブに最適な音楽を用意していくことも喧嘩防止におすすめ。
長時間ドライブでは話題が尽きてしまい車内が「シーン」としちゃうこともあり、その空気を打破しようと「ケンカの種になる話題をチョイス」してしまうカップルも多いので準備は抜かりなく!
3.スケジュールは緩めにしておく
欲張って観光名所を「全制覇」しようとすると、数をこなすことに夢中になりすぎて印象に残らず、疲れだけが残ってしまうことも少なくないのです。
どうしても行きたいスポットを1~2つに絞って「時間に追われないように」予定を組んだほうが、お互いに気持ちの余裕が持てるため「早くしてよ!」「お前のせいで間に合わなかった!」などという、慌ただしさから発生する喧嘩を回避することが出来ます。
・「気持ちの余裕」はケンカ回避のカギ!
4.アクシデントがあっても慌てず彼と協力しあう
「乗るはずだった飛行機や電車に遅れた」「ホテルに貴重品を忘れた」「ケガをした」など、旅行中は予測できないアクシデントが起こる可能性大!
「旅行中」という特殊な状況のなかでのトラブルはパニックを引き起こしやすくなり、それは別れにつながるほどの大喧嘩に発展することも…。
トラブル発生しても言っちゃダメなセリフ!
・「お前がちゃんと確認しないからだ!」
・「だから言ったのに!」
※相手を責めても事態は解決しない!
※それより解決策を2人で考える!
深呼吸して心を落ち着かせて、彼と一緒に最善の方法を考えましょう。パニックになって泣いたり取り乱して彼とケンカになると、解決できることさえ出来なくなります。
5.お互いに行きたい場所を決めて主張しすぎない
「どうしても行きたい幕末の志士縁の場所がある」「有名なお城を見たい」など、それぞれが魅力を感じる対象が違うこともカップルにはあり得ます。
なかなか行けない場所だからこそ、お互いに何とか主張を通そうとするのは仕方のないことですが、どちらかが譲らないと「じゃあ、私行かないでホテルで寝てる!」などと、不穏な空気に包まれることも…。
・「今回は譲るかわりに、次はコッチの希望を叶えてね」と、交換条件で解決を!
6.オシャレだけど行動しやすい服装にする
旅行先でも写真を撮るのでオシャレには気を配りたいですね。でも、場所によって長い距離を歩くことが予想されるならピンヒールなどを履くのは避けて!
服装をめぐり喧嘩するカップルの会話例
彼女:「足が痛い…」
彼氏:「だからそんな靴はダメだって言ったんだよ」
彼女:「仕方ないでしょっ!こんな歩くプランが悪いのよ!」
彼氏:「足が痛くなったのは俺のせいってことか!」
※っと、エンドレスに喧嘩は続きます。
アクセサリーなども過剰に着けたりすると、旅行中はジャマになったり「忘れ物」の原因に!日差しが心配なら日傘ではなく帽子を選ぶなど「手をふさがないもの」を選んで、余計なストレスを溜め込まないことがコツ!
7.マイナスワードを言わない。
ちょっと歩いて「疲れた」「面倒くさい」と、聞いているだけで彼氏も疲れてしまう発言はNG!旅行に「参加してあげている」のではなくて「一緒に楽しむために旅行している」のです。
旅行中に心がけたい「プラスの発言」
・「もうちょっと頑張ろうね!」
・「わぁ~、旅してるって感じだね!」
※疲れているのは彼氏も同じ!
※彼のことを労ったほうが仲良くなれる!