アクセサリーで運気を上げる!【幸運を引き寄せるモチーフ6選】

ふだん何気なくつけているアクセサリーのモチーフには、実はいろいろな意味が込められています。
ここではその中でも、持っていると運気をアップしてくれる幸運を呼ぶモチーフを6つご紹介します。

身につけているだけで運気がアップする6つのモチーフ

ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーのデザインに使われているモチーフの中には、幸運を引き寄せるラッキーモチーフがあります。普段から身につけることで、あなたに幸運をもたらしてくれるでしょう。

馬蹄(ばてい)

ホースシューとも呼ばれる馬蹄は、ウマの蹄(ひづめ)をかたどったモチーフです。

ローマ字のU字に似ているその形から、舞い込んできた幸運を受け止めるとされ、持っている人に幸せをもたらしてくれるといわれています。
ヨーロッパでは扉に掛けて魔よけに使われていたほど、古くからそのパワーが信じられています。

四つ葉のクローバー

幸運の象徴として知られる四つ葉のクローバー。子供の頃に原っぱで夢中になって探した経験があるという人も多いのでなないでしょうか。
四つ葉のクローバーはめったに見られないことから、偶然見つけると幸運が訪れると信じられてきました。4枚の葉にはそれぞれ「愛」「幸運」「希望」「誠実」という意味があって、4枚揃うことで初めてそれらが叶うといわれています。

幸運の扉を開けるという意味から、ヨーロッパでは幸運のシンボルとして古い鍵を身につける習慣があったそうです。その後、古い鍵だけでなく、ラッキーアイテムとして鍵がモチーフになったアクセサリーや小物が人気となりました。
また、鍵と鍵穴をモチーフにしたアイテムを好きな人とペアで持つと、二人の愛が強固なものになるといわれています。

リボン

“結ぶ”というイメージから、リボンのモチーフには人と人の絆を強くする力があると考えられています。特に、恋愛や結婚の運気をアップさせてくれることから、恋人からリボンをモチーフにしたアクセサリーを贈られると、2人の関係がより深くなるといわれています。

てんとう虫

てんとう虫を意味する英語ladybugの“lady”は聖母マリア、“bug”は虫を表し、イギリスでは『聖母マリアのお使い』と呼ばれ、てんとう虫が体にとまると幸運が訪れるといわれています。

てんとう虫をモチーフにしたアクセサリーなら飛び去ることがないので、ずっとそばにいて幸運をもたらしてくれるはずです。

クロス

「地」「水」「火」「風」の4要素で構成されるクロスモチーフは、天と地の交流をあらわすことから、生きる力の象徴とされています。身につけることで神秘的な力が得られるため、お守り代わりに持つことで災いなどから守ってくれます。