男性が喜ぶプレゼントを贈りたい
次々と洋服やアクセサリーを欲しがる「物欲がありすぎる男性」なら別ですが、必要なものは既に持っている男の人は意外と多いため、「何が欲しいか?」と尋ねても、明確な答えが返ってこないケースもあります。
クリスマスが誕生日や記念日などに、「彼氏が喜んでくれるものをプレゼントしたい」と考えている彼女にとって、相手が何が欲しいのかわからないと悩みます。
また、恋愛感情を抱いている彼氏や旦那様ではなく、日頃からお世話になっている男性へ感謝の気持ちをこめてプレゼントしたい場合も、予算や品物選びに迷います。
今回は、以下の順で男性が喜ぶプレゼントを紹介しますので、プレゼント選びの参考に!
- 年代別(10~40代の男性)
- 特別な男性(彼氏や旦那)
- 男性の知人友人
- 彼氏や旦那が喜ぶプレゼント
- 知人友人の男性が喜ぶプチな贈り物
- 男心をくすぐるアイテムって?
- 喜びを倍増させる一言をプラス
男性に喜ばれたプレゼント/年代別
贈る相手の年代によってニーズが変わるので、喜ばれる物を選ぼうと思うのならリサーチが必要です。
今回は、31名の女性に、好きな人、付き合っている彼氏、結婚相手(夫)など、10代、20代、30代、40代の男性に実際に贈って喜ばれたプレゼントを教えてもらいました。
10代の男性に喜ばれたプレゼント
お互いに10代のカップルであれば、バイトでもしていない限り、プレゼントの予算は自分のお小遣いから捻出することになりますが、バイトで収入を得ている場合は、少し、奮発して贈り物を選んでいるケースもあります。
ネックウォーマー/約3,000円
彼氏が運動部に所属していたので、朝練の時に寒くないように、風を通しにくい素材のネックウォーマーをプレゼントしました。
「マフラーと違って身体を動かしても落ちないし、スポーツ時の防寒対策に便利で嬉しい」と喜んで何年も使ってくれました。
本革の財布/約4,000円
当時19歳だった大学生の彼氏は、ファッションや小物に興味がなくて中学生の頃から持っているという、ナイロンの財布をボロボロの状態になっても使っていました。
セール品でしたが4,000円位の本革の財布を見つけてクリスマスにプレゼントしたら、すごく気に入ってくれたようで大事に使ってくれています。
DIESELのベルト/約1万円
大学生の時に、同じ年(19歳)の彼氏の誕生日プレゼントとして、DIESEL(ディーゼル)のベルトをあげました。
大学生になり、ある程度、質の良い物を持ちたい年頃だったのですが、目立ちすぎる高級品ではなく、10代には少し高額ではあったけど頑張れば手が届く価格で格好いいイメージがあるブランドを選んだのでとても喜んでくれました。
また、「ベルトはコーディネートのアクセントになるから嬉しい」と感想を言われました。
手編みのマフラー/約1,000円
プレゼントを贈った相手は、中学生の頃に付き合っていた14歳の彼氏です。
材料費は1000円弱だったので、ファストショップ等でも同じ位の値段でマフラーを買うこともできたのですが、どうしても好きな人に自分で何かを作りたくて手編みにしたのです。
手芸初心者でしたが、ポコポコした毛糸だったので編み目の粗さが目立たず形もキレイに整いました。
「わざわざ時間を掛けて作ってくれたのが嬉しい」と言ってもらえて、中学を卒業して別れるまで使ってくれました。
ネックレス/約2,000円
当時、付き合っていた彼氏は17歳の高校生だったのですが、バイト代を貯めて数万円もするディファニーのネックレスを買ってくれたり、デートすれば食事代を御馳走してくれるなど、10代同士なのに相手にばかり金銭的な負担をかけていました。
「お返ししたい」と思っていても、私は当時、バイトをしていなかったので、2000円程度のネックレスをクリスマスに手紙を添えてプレゼントしたのですが、「ブランド品じゃなくても、心がこもっている物だから凄く嬉しい」と喜ばれました。
靴下とリストバンド/約1,500円
当時、バスケ部の同じ歳(16歳)の彼氏と付き合っていました。
学生だからお金もそんなに無かったので、お小遣いでバスケ用の靴下とリストバンドを買ってクリスマスにプレゼントしました。
毎日使う物だし、お互い純粋だったので喜んで使ってくれてました。
お揃いのピアス/約1万円
当時、「ペアの物が欲しいね」と二人で話していたので、サプライズでクリスマスにお揃いのシルバーのピアスをプレゼントしました。
付き合って間もなく、また、10代の頃の恋愛だったので同じピアスをつけてデートしている時は、「何となく結婚指輪をしているみたいな感覚になれる」と彼氏は喜んでくれました。
20代の男性に喜ばれたプレゼント
20代になって収入を得るようになると、数万円単位のプレゼントを選ぶ女性も増えてきます。
また、男性も社会人になって「大人としての身なり」にも気を配るようになるためか、上質な品物が喜ばれる傾向があります。
CORKCICLEのタンブラー/約3,500円
味へのこだわりが強く、会社でも自分でコーヒーを淹れる彼氏に贈って喜ばれたのは、フロリダ生まれのブランド「コークシクルCORKCICLE」のタンブラーです。
「他の保温タンブラーよりも珈琲の味がまろやかになるし、内側が汚れにくい」と大変喜んで貰えました。シンプルなデザインですが、色のバリエーションが豊富です。
マフラー/約8,000円
すぐにマフラーをなくしてしまう彼氏に、とても気に入って愛用していた物と同じ柄のマフラーをm「寒い、寒い」と連発していたときにサッと首に巻いてプレゼントしました。
紛失する可能性もあるので安く済ませようか迷いましたが、肌ざわりが良いカシミア混のマフラーを選んだところ、3年経っても大事に使ってくれています。
簡易マッサージ機/約8,000円
年末にかけて忙しくなる仕事をしているので、クリスマスに簡易マッサージ機をあげたところ、「会社でも使える」と大喜びしてくれました。
サイズはスマホ大とコンパクトで、凝っている部分にパッドを貼りつけて電流を流すタイプのマッサージ機なのですが、いつも携帯して使ってくれています。
ロマンチックな贈り物ではないけど喜んでもらえて嬉しいです。
香水とキーケース/約1万円
彼が好きなブランドの香水とキーケースのセットをクリスマスプレゼントに選びました。
前年のクリスマスに2万円くらいの「4℃」のネックレスを貰っていたので、私も奮発してみたのですが、香りもデザインも好みだったらしく喜んでくれました。
ネクタイ/約1万円
彼が働き始めたばかりだったので予算1万円でネクタイをプレゼントしました。
まだ数本の安いネクタイしか持っていなく、1万円のネクタイは高価すぎたみたいで「スーツやワイシャツが負けている」と言いながらも喜んでくれました。
ポールスミスの手袋/約15,000円
当時、付き合っていた大学生の彼氏には、クリスマスプレゼントとしてポールスミスの手袋を贈りました。
普段のカジュアルな服装に合うようにスエードとニットリブの商品を選んだのですが、「風を通さなくて暖かい!」「デザインが大人っぽい!」と感激してくれて、ずっと使ってくれていました。
ニット素材だけの手袋だと半額くらいで買えたので迷ったのですが、喜んでもらえたので奮発した甲斐がありました。
財布と名刺入れ/約5万円
大学の卒業を控え、春から就職が決まっていた彼氏の誕生日にプレゼントして喜んで貰えたのは、ブランド品の長財布と名刺入れです。
名刺入れは、社会人7年目になった今でも大切に使ってくれています。
ちなみにお財布は、数年後に職場の飲み会で酔った際に紛失されましたが、本人が一番ショックを受け、反省し落ち込んでいたので、少しランクアップした新しい財布を贈り直しました。
腕時計/7万円
コレクションしているほど時計好きな彼氏へのクリスマスプレゼントに、腕時計をプレゼントしたらすごく喜んでくれました!
デート中に立寄ったショップで、お気に入りの時計と好みじゃない時計を教えてくれたことがあったので、彼氏好みの腕時計をプレゼントできて良かったです。
30代の男性に喜ばれたプレゼント
実際に贈り物をした女性にヒアリングした結果、30代の男性に贈って喜ばれたプレゼントの予算は、すべて一万円以上でした。
それは単純に「金額が高い」ことが喜ばれた理由ではなく、実用的で値段に見合った、または値段以上の「質」も影響しているようです。
ノーブランドの長財布/約1万円
35歳の夫が前々から古くなって傷が多くなった財布を取り換えたがっていたので、一万円の長財布をプレゼントしました。有名な高級ブランドではありませんが、手にしっくり馴染む本革素材の商品です。
一緒に買い物に行って、その場で選んでもらい購入したので、とても気に入ったらしく大事に使ってくれています。
abrAsusの財布/約1万円
ひと通りのブランド品を持っている32歳の彼氏に、「薄い財布」で有名な「abrAsus(アブラサス)」の財布をプレゼントしました。
出かける時でも鞄を持たずにポケットに必要な物をいれる人だったので、いつも財布がパンパンになりがちで気になっていたのです。
驚くほどスッキリ型の財布なので、あまり物を持ち歩きたくない彼氏にピッタリだと思い選んで大正解です。一万円前後と高級ブランドの財布に比べると安価ですが、ボロボロになるまで愛用してくれました。
前原光榮商店の折り畳み傘/約15,000円
仕事のシーンで急な雨に降られても見劣りしないように、昭和23年創業の老舗店「前原光榮商店」の落ち着いた折り畳み傘を贈りました。傘本体もちょっと高めでしたが、追加料金を払ってネーム加工もしてもらいました。
「自分では買わないものだし、実用的だから嬉しい」と喜んでくれました。
スニーカー/約15,000円
これまで贈ったプレゼントの中で、一番喜ばれたのはスニーカーです。
サイズが大きいので店頭に置いていないことも多いので、いつもネットでよく探さないとなかなか見つからず、自分で買うときは本当面倒くさそうだったので「手間が省ける喜び」もあるのだと思います。
カシオのG‐SHOCK/約16,000円
スポーツ好きな31歳の彼氏が以前から欲しいと言っていたモデルのジーショックを、内緒で買ってクリスマスにプレゼントしました。
いつ買いに行ったの?とすごい喜びながら受け取ってくれました。去年プレゼントしたのですが毎日付けてくれています。
COCOMEISTERの財布/約3万円
当時、付き合っていた36歳の男性の誕生日にプレゼントしたのは、「ココマイスター」のお財布です。
オンラインで購入したのですが、「只今、職人が製作中」と書かれている商品もあったりして、特別な人や落ち着いた大人の男性にぴったりのブランドだと思って選んだのですが、彼も大喜びでした。
GANZOの長財布/約4万円
付き合って一年半ぐらいの彼氏(38歳)の誕生日プレゼントとして、メンズの高級皮製品を作っている老舗店「GANZO(ガンゾ)」の財布をプレゼントしました。
彼氏が年上なので、普段から食事代やレジャー代も出してもらっていて、私が払うと言っても受け取ってくれないので、日頃の感謝を込めて奮発したのですが、とても喜んでくれました。
メッセンジャーバッグ/約4万円
34歳の夫は自転車通勤なので、通勤時のバックもお洒落なものをプレゼントしようと思い、以前から欲しがっていたメッセンジャーバッグを誕生日にプレゼントしました。
予算は約4万円と高額ですが、自分が使うものにそこまでの金額は出さない人なので、とても喜んでもらえました。
40代の男性に喜ばれたプレゼント
自宅で寛ぐときに使える上質なグラスやタオルなど、質と共に実用的な物が40代の男性にも喜ばれます。
登山用の靴下/約3,000円
46歳の夫は作業服を着て外仕事をすることが多いので、一足3,000円程の登山用靴下を2足プレゼントしたら、とても温かいと喜んでくれました。
靴下にしては高価ですが、良質な物を選んでよかったです。
スヌード/約5,000円
誕生日やクリスマスなど特別な記念日の贈り物ではありませんが、寒がりの夫にスヌードをプレゼントしました。
男物のスヌードを探しましたが気に入ったデザインがなかったので、男女兼用で使えそうな女性物を選んだのですが、通勤時やプライベートでも喜んで愛用してくれています。
O・H・Tのタオル/約1万円
種類が豊富にある今治タオルの中でも、私自身が実際に使ってみて気に入っていたメーカー「O・H・T(オレが惚れたタオル)」のバスタオル(¥4320)×2枚、フェイスタオル(¥1296)1枚を彼氏の誕生日にプレゼント。
「ふんわりした肌ざわりが最高だ」と大変喜んでくれました。
バカラのグラス/約1万円
以前、使っていたバカラのグラスを割って残念がっていたので、同じデザインのグラスを誕生日に贈ったら大喜びされました。
正価は2万円弱と高かったので、数ヶ月前から粘り強くネットオークションで同じ商品を探し、半額くらいで手に入れました。
SUSgalleryの水筒/約11,000円
夫は40代なので、それなりに質の良い物を持ってもらいたいと思い、ステンレス製品で有名な燕市で作られている「SUSgallery」と木製ネジの「MokuNeji」というブランドとのコラボ商品の水筒をプレゼントしました。
軽く、光沢が美しく、「ワンランク上だと感じるデザインと使い心地だ」と喜んでもらえました。値段は一万円以上と高価でしたが、長く使える良品だと思います。
ネクタイ/約2万円
仕事で使えるネクタイをプレゼントしました。あまり物欲がない人だったので、「一番、使う頻度が高いもの」と考えて、ネクタイに決めました。
当初1本2万円くらいの予算だったのですが、1万円前後でも上質な物が多かったので9000円程のネクタイを2本プレゼント!喜んで使ってくれています。
WATERMANのボールペン/約1万7千円
旦那は営業職なので実用的な物が喜ばれると思い、安過ぎず、高すぎない、ウォーターマンのボールペンに彼のイニシャルを入れて誕生日にプレゼントしました。
書き心地などの好みはあるでしょうが、1本あっても邪魔になる物ではないと思って選びましたが、かなり喜ばれました。
シチズンの腕時計/約3万円
出典:citizen.jp
メンズ物の知識がなかったので、一緒に買いに行きました。とても迷った末に、彼が選んだのはシチズンの商品。「高級感があるね」と喜んでくれました。
3万円弱と決して高くはない値段でしたが、私に金銭的な負担を掛けないために、同メーカーの商品の中でも手頃な価格の時計を選んでくれたのだと思います。
ルイ・ヴィトンの財布/約7万円
シングルファーザーの彼氏は子供たちを私立高校に通わせるために、自分は節約をして穴の開いているボロボロの財布を使っていた為、以前から欲しがっていたブランドの財布をプレゼントしました。
物凄く喜んでくれて、別れた今でも大切に使ってくれています。
彼氏や旦那が喜ぶプレゼント
「ハリーウィンストンの指輪が欲しい」など、女性は自慢できる高級ブランドや金額にこだわるケースも多いのですが、男性は彼女からの贈り物に対して、そのようなこだわりは少ないのでご安心ください。
「品物」よりも、自分のために手間を掛けてくれたこと、彼女の愛情がこもっていることが伝わってくると嬉しくなるのです。
ネクタイ
長年、「男性へのプレゼントの定番」ともいえるネクタイは、仕事でスーツを着用する機会が多い男性に喜ばれるプレゼントです。
一般的なビジネスマンのスーツの色はグレーや紺色がメインで、数着を着回すパターンが多いので、同じスーツを着ていても雰囲気を変えられるネクタイは重宝するのです。
財布やキーケース
「小物」は男性へのプレゼントの中でも喜ばれやすいアイテムで、特に人気が高いのは財布やキーケース。
社会人になってからボロボロに傷んだ財布を使っていると「男の格」が下がってしまうので、もし、彼氏や旦那様の財布が「取り替え時」を迎えているのなら、タイミングを見計らってプレゼントしてあげましょう。
食事をご馳走してくれる
「誕生日だから」「いつも良くしてくれるから」といった理由から、「お礼の意味を込めて、ご馳走してくれる行為は堪らなく嬉しい」という男性の意見があります。
決して奢ってもらいたいわけではなく、食事代を彼女に支払わせるのは気が引けるもの、「ありがとう」の気持ちを行動で表そうとしてくれることが嬉しくて堪らないのです。
特別感のあるディナーである必要はなく、ファストフードの朝食セットでもリーズナブルなランチでも良いのです。
一緒に過ごす時間
付き合って間もなくてラブラブモードが高まっている男性や寂しがり屋のパートナーが喜ぶのは、物よりもパートナーの存在。
旅行、買い物、デート、自宅など、どんなシチュエーションであっても「大切な人と過ごす時間」が最高のプレゼントに!
知人友人の男性が喜ぶプチな贈り物
恋愛対象ではなく、お世話になっている職場の上司や同僚や学校のクラスメイトなど、知人友人に日ごろの感謝の気持ちを表すためにプレゼントしたくなるときがあります。
その際に頭を悩ますのが「男の人って、何をプレゼントされたら嬉しいんだろう…?」ということ。
女性から贈り物をされると、「見返りを期待されているのではないか?」とプレッシャーを感じる男性は少なくありません。高価な贈り物になるほど、その傾向は強くなります。
「ありがとう」の気持ちからプレゼントを贈ったのに、相手に余計な負担をかけてしまっては本末転倒。
特別に想いを寄せている好きな人や恋人や結婚しているパートナー以外の男性には、3000円以下のプチプレゼントを選ぶのが無難です。
男心をくすぐるアイテムって?
男性が「欲しい」と思う物の上位に位置するのが、 タブレットPCや新型のスマートフォン、ゲーム機等、いわゆる「デジモノ」。
しかし、これらをプレゼントすれば確実に喜ばれるのかというと違います。
これらは男性が「自分で選んで買いたい」と思っている物であり、「自分自身で性能や機能を確かめてみたい」という意識も含まれているのです。
そもそも、デジモノは万単位の高価な商品が主なので、どう考えても「プチ」の域を脱しています。
では、どんな物が男心をくすぐるのかというと、「手頃だから自分でも買えるのに、自分では買わない物」です。
趣味にせよ、何にせよ、一点集中する傾向がある男性は、力を注いでいること以外の物だと「好きだ」「いいな」とは思っていても、「買おう」という発想にまで至らないことが多いからです。
そんな盲点を他人に刺激されると、自分でも気づいていなかった欲求が満たされることで、男心が一気にくすぐられるという仕組みなのです。
それでは、友人知人へのプレゼントに最適な「プチギフト」を幾つか紹介します。
こだわりスイーツ
甘い物好きを公言する男性も増えてきましたが、まだまだスイーツのお店に入るのは恥ずかしいという人がいるのも確かです。
お菓子が好きなのに性格がシャイな男性には、有名店の厳選スイーツなどがプチギフトに最適。
食べたり飲んだりすると消えてなくなる食品は、プレゼントを受け取る側も気楽でいられるのがおすすめポイントです。3,000円程度の予算があれば、満足度の高い逸品も手に入ります。
高級なコーヒーや紅茶
かなりの「通(つう)」であれば、高級なコーヒーや紅茶を常飲している人もいるでしょうが、一般的には「数百円で10杯以上、飲めるもの」で間に合わせているものです。
上質なコーヒー豆や茶葉を贈って、ちょっとゴージャスな気分が味わってもらいましょう。
一袋100g~200g入りと量は少な目ながら、ブルーマウンテンやハワイ・コナなどのコーヒー豆、「ロンネフェルト」や「フォートナム・アンド・メイソン」等、セレブ御用達の紅茶も3,000円程度の予算で買えます。
商品券や電子マネー
図書カード、お米券、クレジットカード会社が発行していてスーパーや百貨店など、数多くの店舗で使用できる商品券、コンビニでも使えるQUOカード、「Google Playギフトカード」「LINEプリペイドカード」「iTunesカード(コード)」といった電子マネーは、貰って嬉しい贈り物のひとつ。
プレゼントされた側が、予算内で欲しい物を自分で選べるのが喜ばれるポイントです。
ステーショナリーグッズ
身近なガジェットと言えばステーショナリーグッズ(文房具)は外せません。
書類ホルダー、マウスパッド、レターオープナー、ペンケース、クリアファイル、ブックマーカーなどは、手元にあっても困らない物なのでプチプレゼントに最適です。
喜びを倍増させる一言をプラス
ちょっとした真心を込めるだけで、さらに男性を喜ばせることができます。
ちなみに、「プレゼントと一緒に貰ったメッセージカードが嬉しかった」と語る男性も多数。贈り物には、愛情や感謝を伝える手書きのメッセージカードも忘れずに!