恋の駆け引きNG行動・オトコがげんなりする成功率0%仕草
恋の駆け引きは一歩間違えると失恋を招きます。『これで男心を私のものに出来る!』と思っていても残念な好きサインを見せた瞬間、彼の好意がしぼむ原因になる傾向がある女性のNG行動をチェックしてください。
恋の駆け引きに失敗する下手な恋愛テクニック
男女の恋愛には、手に入りそうで入らない女を演出したり、アメとムチの言葉を使い分けるテクニックで、男心をガッチリ掴んで片思い男性の気持ちをグッと惹きつけることが出来ます。
でも、やり方を1歩間違えると短期間で友達以上恋人未満の関係や恋人関係を壊す危険性も秘めているもの。
そこで、恋の駆け引きだと自信を持って理想の男性にアプローチをしても『この子ってこんな人だったのか…』と、ガッカリされて失恋を招きやすいやってはいけない恋愛テクニックを紹介します。
正直、1回くらいなら彼も許してくれるかもしれませんが、恋の駆け引きのつもりで何回もやると男性たちに相手をされなくなるかも。
1.誰でも気のある素振りをする
彼氏にわざとヤキモチを妬かせたくて、彼以外の男性にも愛想良くしたり甘えたりするのは、状況とやり方によって有効な恋愛テクニックとなります。
逆に愛想を尽かされるパターンは?
日常的に彼氏以外の男に甘える
彼氏が他の女性の所にも遊びに行っているのに『1番好きなのは、彼女に決まってるよ』と言われても、信じられませんよね?
恋人もヤキモチを通り越して怒りがこみあげてきますし『ただの男好き』だと思われて、アナタの気持ちが信じられなくなり相手の気持ちが離れていくことになるかも。
2.わざと冷たい態度をとる
楽しく話している最中に突然黙り込んだり、ワザとそっけない素振りをしてみたりなど『彼に興味のない態度』も、最初のうちは男性の追いたい心理を刺激することにもなり彼の気を惹くことが出来ます。
でも、いつまでもつれない態度をしていると、彼の気持ちが離れていく行動に変化していきます…。
冷たい態度をとり続けるデメリット
付き合う見込みのない女性と思われる
いつまで経っても進展しない関係に男性は『この子とこれ以上遊んでも彼女になってくれる可能性が低いな…』と、諦められるかもしれません。
次第にアナタといても楽しくないとウンザリしたかのように、彼の心が離れていくでしょう。
3.すぐに拗ねる
甘え上手な女性に男たちは弱いものですが、甘え上手な女性は『男性に甘えてもいいポイントやタイミング』をわきまえているから男心をガッチリと掴むことが出来るのです。
でも、彼氏が忙しい時なども関係なく、いちいち子供みたいに拗ねて構ってもらおうとするのは間違った恋愛テクニックの使い方!
男性の本音
いちいち付き合ってられない
もう相手するのも面倒くさい
彼に呆れられないように、彼をよく観察してタイミングよく上手に甘えてくださいね。
- 夜ご飯を食べて寝るまでの間
- 彼が得意なことで、アナタが困っている時
など、自分が甘えたいからといって彼の気持ちを無視してはいけません。
4.自分からは連絡をしない
アナタが相手に気があっても、自分からは一切電話やメッセージを送らないのも、相手を不安にさせて追いかけられる恋に出来るテクニックの1つですが、アナタが彼と付き合いだしたのなら話は別。
交際しても連絡をしないデメリット
付き合い自体に疑問を持たれる
いつもアナタから連絡が来ないのでは『なんでいつも自分からの連絡しかないんだろう…。もしかしてどうでもいいと思っているのかな?』と、思われる可能性が高いのです。
せっかく交際がスタートしたのなら、下手に駆け引きをせずに自分の気持ちを素直に伝えることが大切ですよ。
5.ケンカをしても自分からは謝らない
ケンカした時に、自分から相手に歩み寄っていくことをせずに、彼からアクションがあるまで知らん顔はオススメできません。
喧嘩の原因が『彼のしたことがきっかけ』なら、相手から謝るのを待つことも大切ですが、あなたがキッカケで仲が悪くなったのなら仲直りをするために、アナタのご機嫌をとるのに疲れるハメに。
ケンカの内容にもよりますが、恋愛を長続きさせていきたいのなら自分から歩み寄ることが大切です。
恋の駆け引きは使い方に気をつけて
男性の気持ちをグッと引き寄せることが出来る、恋の駆け引きや恋愛テクニックは効果的に使うことによっていい結果になることが多いのですが、やりすぎは禁物です。
また、時と場合によっては逆効果なことが多いので、誰よりも彼を観察しほどほどをわきまえて実行しないと、あなたの想いとは裏腹に恋を終わらせてしまう原因になるので注意してくださいね。
誰にでも気がある素振りをする
わざと冷たい態度をとる
すぐに拗ねる
自分からは連絡をしない
ケンカをしても自分から謝らない
長続きさせたいなら、テクニックばかりに頼らず自分の気持ちを素直に表現することも大切です。