彼氏との恋愛がうまくいく方法!ラブラブになれる話し方のコツ!
彼とのラブラブな関係を長く保ち続けたいなら「命令形」の話し方は絶対にNG!やり過ぎるとツンデレの可愛さも逆効果に!彼氏と仲良くしていくために上手な話し方のコツを参考に!
彼氏との恋がうまくいく方法の基本!話し方のコツを覚えよう
仲のいいカップルでも、ちょっとした何気ない一言からケンカになってしまうことがよくあります。男性の気持ちやプライドを傷つけずに良い関係を保っていくには、話し方のどんなところに気をつけたらいいのでしょうか?
お付き合いをしていく時には、感情的にカッとなってしまう場面もありますね。そういう時でも話し方に少し工夫をすることで幸せな関係を長く続けることができますよ。ぜひ実践してみてくださいね。彼氏との恋がうまくいく話し方のコツを5つ紹介します!
1. 相手が間違っていても、まずは受け止める
彼が職場でミスをしてしまって、上司から怒られてしまったと愚痴っています。よく話を聞くと、彼のミスであることは間違いないのです。しかし、そういう時でも「悪いのはあなたでしょ」という言い方ではなく、「そうだったの。大変だったね」と、まずは相手の気持ちを受け止めてあげましょう。
実は彼も自分が間違っているということをわかっている場合が多いのです。彼が落ち着くのを待ってから、自分の意見を!
2. 命令形はNG!「~てくれたら嬉しい」という表現を使う
今日はゴミを出す日で当番は彼。でも、なかなか動いてくれません。そういう時でも「早くゴミを捨てに行って」と命令形を使うのはやめましょう。相手の当番なので、彼が捨てるのは当たり前だと思っても「ゴミを持って行ってくれたら嬉しいな!」と、相手の行動によって自分が喜ぶということを伝えましょう。
内容が間違っていなくても命令形は彼の感情を逆なでしてしまうのでケンカの原因に!
3.「売り言葉に買い言葉」ではなく「売り言葉は一度流してみる」
最初はちょっとした言葉の食い違いだったのに、だんだん大きなケンカになってしまうことがあります。たとえば「だからお前はダメなんだよ!」といった彼の「売り言葉」に対して、「あなただって!」と「買って」しまうとお互いに引っ込みがつかなくなってしまいます。ここはぐっとこらえて、「そうかもしれないね」と流してみましょう。
最初は難しいですが、この方法は後で彼に反省させる効果があるので小さな言い合いも減っていきます。
4. 褒めることは惜しみなく、否定することはできるだけ避ける
「子どもと男性は褒めて伸ばす」というくらいに、褒めることで関係が悪くなることはありません。ちょっとした小さなことであればあるほど、「すごい」「かっこいい」と褒めてあげましょう。ちょっと違うと思うことは、「それはダメでしょ」という否定ではなくて、「こっちの方がかっこいいと思うよ」という言い方をすることで、彼が自分でいい方を選択したと思えます。
否定ではなく褒めることで、女性は男性を自分好みに変えることができるのです。
5. 何かを決める時は、勝ち負けではなく譲り合いの気持ちで
二人の意見が食い違った時に、自分の意見が通ることが勝ちではありません。二人とも満足できる結果になるのが「二人の勝ち」なのです。そのためには、「相手がどうしてそう思うのか」をわかるところから話合いをスタートします。どうして彼はそう思うのかをよく聞くことで、彼も彼女の意見を聞こうという気持ちになります。
「二人にとってのいい結果は何か?」ということを、ケンカではなく話合いで決めることができます。