【好きな人に送ってはいけないメール】絶対男を落とせないNGメール
好きな人とのメールは嬉しさ余って暴走しがち。絵文字ギャル文字テンコ盛り、即効返信などの恋愛NGメールは封印して!彼がまたメールしたくなるメール、後で読み返したくなるような一通を吟味して送りたいですね♪
好きな人へのメールを今すぐチェック!
絶対に男性を落とせないNGメール
好きな人へメールをする時はドキドキして、緊張するけれど楽しい時間でもありますね。しかし、やりとりするうちにテンションが上がって、内容がエスカレートすることがあります。好きな人へのメールだからこそ地雷は踏みたくありませんね。
1・深夜や早朝などの時間を配慮しないメール
基本的なことですが、「いつでもメールしてくれて良いよ」と言われていても、深夜や早朝などの非常識な時間は避けましょう。ベッドに入り、目を閉じ、眠りに入ろうとした瞬間に着信音!しかも、眠い目をこすりながら何事かとメールを読んでみると「もう寝た?」などといった、どうでもいい内容だったりして…。そんな時間帯にメールを送る前に、せめて相手がその時間帯はいつも何をしているかを確認しましょう。
2・絵文字だらけでギャル文字だと解読不能
絵文字はワンポイントで使いすぎなければ可愛いですが、全ての文末にもれなく絵文字が付いていたり、買い物、食事、入浴などなどの事柄を絵文字で代用されると読むのが疲れます。ギャル文字は論外で「宇宙人からのメールかと思った」なんて言われてしまった挙句に、そのうち「読むのが面倒」と思われてしまいますよ。
3・メールだけで複雑な話をする
仕事のことや悩みなどの複雑な内容は、思っていることをきちんと伝えられない可能性が高いためにメールでのやりとりは不向きです。内容をしっかり考え何度も読み返してから送るようにしてでも、その内容を相手に違ったニュアンスで伝わってしまうこともあるのです。「そんなつもりでは無かった」事態を避けるため、踏み込んだ内容の話は直接会って話ましょう。
4・陰口や噂話をする
他人のウワサや陰口はメールだろうが電話だろうが関係なく基本的に避けるべき話題ですが、特にメールでのやりとりはデータを消さない限りは残ってしまいます。他人の陰口や噂というものは、その時は正論だと思っていたとしても、ふとしたときに読み返すと大体は良い印象はしないものです。彼から噂話や陰口を振ってきても、さりげなくスルーしましょう。
5・必ず返事を必要とするようなメールを何回も送ってくる
好きな食べ物は?どうしてそれが好きなの?どれくらいの頻度で食べるの?と話をふくらませているつもりが、まるで尋問のようなメールをしてしまっては相手も窮屈さを感じてしまいます。基本的にメールは面倒!という男性は少なくありません。言葉のキャッチボールは続けばよい、というものではないのです。
6・どうでも良い話題をメールしてくる
まさにTwitterでつぶやくような内容の「今からケーキを食べる!!」なんてメールは、受け取った方も返事に困ります。さらに、あなたがもし「特に返事はいらないメールだし…」と思っているなら、それは彼にとって迷惑メールに分類されるものになります。そういった内容を展開したいのなら、メールではなくやはりTwitterを活用しましょう。
7・いきなりセクシー系の写メを送る
あなたには何の意図がなくても、突然「海に行ってきました!」と過激な水着の写メを送られると、引いてしまう男性もいるかも…。男性を食い物にしようとする迷惑メールも、実はそれと同じ手法のメールをしています。…止めましょう。
8・いつも返信が早すぎる
まるで携帯を握って待っていたかのような勢いの超早技な返信は、相手を驚かせてしまいますので気を付けましょう。さらに、あまり続くと「携帯依存症?」と思われてしまいます。食い付きが良すぎる速攻返信はエレガントさに欠けるので、メール早打ちの達人は一呼吸置く演出は必要です。
9・やたら長文で内容が濃いメールを送る
色々なことを論じたり、どんどん話が発展してゆく会話は、直接の会話しなら相手もとても面白いのですが、それがメールとなると読むことに手一杯になって息が詰まってしまいそうになります。真面目な女性は、一通のメールの内容の濃さに配慮するようにしましょう。
10・返事を待たずにまたメールする
話題を引っ張って短い内容のメールをちょこちょこと何度も送られると、メールをする「うれしさ」が薄れてしまいます。返事が返ってきていないのは、彼が忙しいからなのかもしれません。待つことが苦手な人は、一度相手の立場に立って考えてみると一方的になりすぎないようにセーブすることが出来ますよ。
「続ける」目的のメールより、男性心理を利用して「追わせる」メールを
好きな人へのメールは、うれしさのあまりつい暴走してしまいがちですが、少し落ち着いて一歩引いた対応を心がけると失敗を防げます。男性は追うものではなく追わせるもの、彼に「余裕がある受け答えで素敵だ。本当のところは何を考えているのだろう」と思わせるようなメールを送りたいですね。