第二ボタンが欲しい・好きな人から憧れアイテムを貰うコツ

第二ボタンを好きな彼から貰うためには「仲の良さ」が大事です!卒業式が来る前に彼と仲良くなるには、一緒に写真を撮ってLINEのIDを交換しておくなど勇気を出して行動することが大切なのです。

卒業式で好きな人の第二ボタンをゲットする方法

大好きな彼と進学・就職が別になって卒業を迎える人、憧れていた先輩が卒業して離れ離れになり、会えなくなる…、切ないお別れの瞬間が訪れる卒業式に女子が欲しいモノといえば、好きな人の第二ボタンですよね。

心臓(ハート)に1番近い位置にあるボタンだから大事な人に渡すものだと言われていますが、その昔、軍人が戦争に行く前に形見として大切な人に渡していたの風習が発祥だという説があります。

物資が少なかった時代に形見として渡せるものがなく、軍服の1番上のボタンが欠けるとだらしなく見えるから、2番目のボタンを渡すようになった…とのこと。

好きな人から大切な制服の第二ボタンをもらえたら幸せですよね。でも、突然知らない人に『第二ボタンください』と言われても、彼はビックリするだけで貰える確率はかなり低くなるかもしれません。

そこで、大好きな男性の第二ボタンを卒業式にゲットするコツを紹介します!

1.卒業式までに仲良くなっておく

突然知らない人に『第二ボタンください』と言われたら『この人誰?』と、男子は警戒するだけですし、彼の気持ちを考えると名前も知らない異性に第二ボタンをあげるって、なんだか勿体ないですよね…。

なので、好意は伝わらなくても、お互い顔を知っているぐらいの仲になっておきましょう!

卒業式までに仲良くなる方法

・一緒に写真を何枚か撮ってもらう
・共通の友達にお願いして紹介してもらう
・進路や就職で共通の話題を見つけて話かける

写真を渡すついでにLINEのIDを交換したり、ボタンを貰いたい人が先輩なら同じ部活だった友達を探して、なんとか繋がりを見つけてくださいね。

顔見知りになって少しでも話したことがあれば安心して第二ボタンを渡せるし、むしろ『だから仲良くしてくれようとしたんだ!』と、嬉しくも感じます♪

相手が先輩だと特に緊張するかもしれませんが、後輩に慕われて嫌な気持ちになる男性はいません!勇気を出して話かけてみてくださいね。

2.ボタンを事前予約する

女子からモテる男性だと、卒業式までにいくら頑張っても競争率が激しくて第二ボタンを貰えない可能性が高くなります。さらには“第一”や“第三”ボタンも争奪戦になるのは間違いなし…。

そこで、彼から記念のボタンを確実にもらうためには、事前予約がオススメです。

事前予約のタイミング

1週間ぐらい前には本人に直接伝えてください

進学や就職が決まったなど、彼が喜びの知らせを受けた直後が絶好のタイミング!嬉しさのあまりアナタのお願いもOKしてくれるかもしれません。


でも、卒業式を迎える前に進学・就職が決まっていればいいのですが、まだ試験の最中ならその後学生服で面接を受ける確率は高めの状態ですので『第二ボタン欲しいな♪』と、お願いしても断られる可能性が大きいのです!

彼の進路が決まっているのかを確認して、その後『卒業式(試験が終わったら)第二ボタンくれない…?』と、予約をしてくださいね。

3.卒業式の前に告白をする

1番確実に第二ボタンをGETできる方法は、告白をして彼の彼女になること!断られる可能性もあるのですが、成功したら第二ボタンだけではなく交際にも発展して「彼女の座」も手に入る一石二鳥の行動です。

しかも、断られたとしても『○○君のことは諦めるけど、最後の思い出に第二ボタンをくれない?』と伝えれば、彼は断った後ろめたさからボタンをくれるかもしれません。

告白が成功しなくても、第二ボタンをもらう目的は告白をすることで達成しやすくなるので、最後のチャンスだと思って気持ちを伝えてみましょう!

式の当日は人も多く2人きりになれるチャンスは限られているので、なるべく前日~1週間前ぐらいに伝えておくと返事もしやすいですよ。

4.卒業式の帰り道を狙う

卒業式が終わった直後ってみんな写真を撮ったり、寄せ書きを書いたりと意外と忙しいもので、みんなの前で『第二ボタンください!』というのも恥ずかしいし、ついタイミングを逃しがちです。

だからこそ、卒業式の後を狙うのがポイントとなります。

第二ボタンを求められなかった彼の気持ち

落ち込んでいること間違いなし

彼は『誰からも第二ボタン欲しいって言われなかった…』と、落ち込んでいるので女性から欲しいと言われるとほぼ100パーセントの確率で貰えますよ♪

もちろんこの方法は気になる男性が、誰からも第二ボタンくださいと言われなかった場合のみに有効ですが、残っていたらチャンスは確実にあります!

5.周りに宣言して友達に協力してもらう

欲しい人の第二ボタンを狙っていない友達がいたら、協力してもらうのも大切です。

友達が数人手伝ってくれたら、気になる彼を連れてきてくれたり、他に狙っている女子の情報を仕入れてくれるので、式の前日までには周りに『私、○○君のボタン狙ってるんだ』と、宣言しておきましょう。

友達に宣言をしておくメリット

ライバルへのけん制にもなる!

周りの人に自分の気持ちがバレることが恥ずかしいかもしれませんが、伝えておくことで『あの子も欲しいと思っているんなら、諦めようかな…』と、思うライバルが続々出てきます。

例え気になる男性の耳に届いたとしても『アイツ、俺のこと好きなの…?』と、式当日まで意識してもらえるので、ドキドキ感がアップしてボタンをもらえる確率も高くなるので、周りに伝えておきましょう!

第二ボタンは一生の思い出となる

好きな人の第二ボタンを貰えるのは一生の内でも学生の間のみで、大人になってからスーツのボタンを貰うわけにはいきませんよね。

卒業後『やっぱりもらっておけばよかった』と後悔しないためにも、勇気を出して第二ボタンを貰ってくださいね。

これらの方法は、ちょっと恥ずかしいかもしれませんがやっておいて損はありません。大切に思っている人から第二ボタンを貰うためにも後悔のないように行動してくださいね。