男性たちが欲しくてたまらない彼女のタイプって?
女友達の関係だと気楽だけど、彼女の立場にアップされると途端に面倒くさくなってしまう…、なんて感じてしまう男性が多いのです。
ですが「友達みたいに付き合える彼女」は男性が気軽に付き合えて、一緒に居ても楽しいという理由で今とても人気があるのです。
実際に男性の本音として…、
- オンナってめんどくさい!
- 彼女になった途端に性格が変わってしまった…。
と、思っている人も非常に多いのです。
そこで、いま男性に「友達彼女」が人気のある理由と、彼女たちの特徴を紹介します。
1.相談に乗ってくれて的確なアドバイスもくれる
普通の彼女であれば悩みがあっても男性は、1度話すかどうかを悩んでしまいます。
それは、くよくよ悩んでいる「情けない姿」を見せて幻滅されてしまってはどうしよう…、という心配があるからです。
友達彼女のいいところ!
友達関係みたいな彼女なら、気軽に相談できる!
彼女たちは、いつも第三者の立場となって冷静に、そして的確なアドバイスをしてくれることが多いので、男性たちにとって良き相談相手になってくれます!
また、彼女たちは男性の悩みをどんな内容であっても退屈をせずに最後まできちんと聞いてくれるので、彼らに安心感を与えることが出来て、信頼もされているのです。
さらに!彼女たちのすごいところ!
男性は女性との長時間の会話が苦手なことが多いのです。でも、友達彼女は最後までとことん話を聞いてくれて『その話、もう聞き飽きた』なんて言われたり、上から目線のアドバイスをすることは少ないのです。
2.割り勘でも気にしない!
正直に言って、デート代って意外とかかってしまうものですよね。1回のデートでも食事や買い物、映画やカラオケなど、たくさん楽しんだら1~3万円はすぐになくなってしまいます。
その全てを男性が払うことになると、だんだんと彼もデートをするのが嫌になってきてしまうのです。
付き合っている人が「友達彼女」だと…
割り勘でも気にしない!
彼女たちは「おごってもらうのが当たり前!」なんて考えていないことが多いのです。最初から「割り勘が当たり前」と思っている人が多いので、男性の負担も少なくて済みますね。
女性の中には「奢ってもらう金額の大きさ=彼の愛情の大きさ」と、考えている人もいますが友達彼女はそんなの気にしません。
お互い楽しんで付き合うことが大切なので、割り勘のほうが後腐れもなく楽だという考え方をしているのですね。
さらに、友達彼女のすごいところ!
むしろ彼が金欠なら『今日は、私が奢ってあげるよ!』と、気軽に彼を助けてくれるのです。
3.ネチネチしていない
男性は、女性に束縛をされたり管理されることをとても窮屈(きゅうくつ)に感じてしまうことが多いことがあります。特に彼女と一緒ではない時ぐらいは「自由でいたい」と思っています。
友達彼女と付き合うメリットは…?
サッパリしている関係が心地いい!
彼女たちは、お互い1人でいる時間を大切にしている事が多いのです。そこで、何をしていようが余計な探りを入れるような事はしません。
例えば、こんな事も気になりません!
- 女の子と連絡を取り合う
- 女の子がいる飲み会に行く
- 彼が自分の趣味に没頭される
- 友達と遊んでいる時に、メールの返信をしない
ネチネチと自分のダメな所を指摘されたり、制限をされては男性も息苦しくなってしまいます。
ですが、友達彼女はその面倒なところが無いので、気持ち良く付き合うことが出来るのですね。
4.男性なら○○すべき!という考え方をしない!
女性の中には「男性は素敵なデートプランを考えて彼女を満足させるべき!」とか「荷物は女性に持たせないで彼が持って!」という考え方をしている人もいます。
彼女の考えに少しでも外れると「男ならしっかりしてよね!」なんて考え方をぶつけてくる人も少なくありません。
友達彼女の考え方は…?
男女平等の考え方を持っている!
最近の男性は「女性は○○すべき!」という考え方を持っている人が少なくなってきている傾向があるので、男女平等の考え方を持っている彼女たちと性格の相性はバツグンです♪
「友達彼女」の良い所をマネして男性にアピール♪
男性が求める友達彼女には、3つの条件があります。
- 頼りがいがある女性
- 面倒くささを感じさせない
- 付き合っても友達のような関係をキープできる
男性は、一度でも「付き合うのって面倒だなぁ」と、感じてしまう女性と付き合ってしまうと、それがトラウマになってしまいなるべくサッパリと付き合える女性を選ぶようになるのです。
そのような男性が増えてくると「友達のように付き合える彼女」の人気が高くなってくるので、今からでもモテる準備をしておく事は損ではありませんよね♪
あなたも彼女たちの良い所をマネ出来ることから取り入れて、男性にサッパリした女アピールをしてくださいね。