美人な彼女を持つ彼氏にしかわからない複雑な心境7つ
自慢できる綺麗な女性と付き合うのは男性にとってステータス!「結婚するかは別として一度は付き合ってみたい!」というのがオトコの本音です。その気持ちのために男性はどんな苦労や我慢を感じているのでしょうか?
男性は「美人な彼女」を持つと苦労する!
小顔
スタイル抜群
目・鼻・口など全てのパーツが整った顔
誰もが振り返るような美人な女性と付き合えば、どんな男性も彼女を自慢したくなっちゃうハズ でも…愛される側の女性は別として、美人を彼女にできた男性は本当に幸せなのでしょうか?
中には、めでたくカップル成立となったものの『美人を恋人にすると超大変だった!』と涙ながらにその経験を語る男性も少なくありません。
では、男子が美人な彼女を持つと何に困り、どんなコトに心配して過ごすこととなってしまうのでしょうか?
今回は、“美人な彼女を持つ男性の本音”について紹介します「美人はいいよねチヤホヤされてばっかりで…」と羨ましがる女子も、美人と付き合う男性の苦労を知れば、ちょっとだけその気持ちが治まるかも?
1.言い寄ってくる男の存在が心配
美人と言えばその容姿で注目を浴びる分、モテてモテて仕方ありませんよね。あまりに競争率の高い相手の彼氏になってしまうと、付き合ってからも「他の男に取られるのでは?」と心配になってしまい、いつまで経っても安心することができません。
男性の本音!
やっとの思いで美人をゲットしても、他の男との戦いがまだまだ続くと思うと疲れる…。
普通であれば彼氏になれたら時点でライバルのオトコはいなくなりますが、美人さんが相手となればそうはいきません。
魅力的な恋人につきまとう悪い虫からのアプローチ、浮気の心配などなど警戒しなければならないことがたくさん!落とすまでに時間がかかるのはもちろん、付き合ってからもグッタリ気疲れする男性は多いのです
2.フラれる心配がある
言い寄ってくる男性がとにかく多い美人さん。だから彼氏は「もっといい男が現れたら、俺捨てられちゃうかも…!?」と常に不安な感情と戦っていなければいけません。
男性の本音!
急に振られるかもしれないと思うと、一緒にいても怖くなる!
本来なら高嶺の花的な存在の彼女ですから、それだけ付き合う男性だって“よりどりみどり”だということ。
中には「俺はこんな美人と付き合ったんだぞ!」というステータスや素敵な思い出を作るために付き合っているという男性もいました。つまり、元々振られる前提で付き合っているというコトですね。何だか悲しくなってしまいます…。
3.自分が釣り合わないから自信喪失する
- モデルのような体型
- 美しい顔立ち
- 見とれてしまう髪の毛
そんな美しい彼女と自分を比べると、本当に同じ人間なのか疑ってしまうのと同時に「そんな彼女にくらべて俺は…」と自信がなくなってしまうのは仕方のないことでもあります。
男性の本音!
彼女には“自分なんかよりもっとイケメンが似合うんじゃないか”って自信喪失する
人間にとって、容姿はコンプレックスを持ちやすい部分。そこまで気にならなかったコンプレックスが彼女の存在により気になってしまい、二人で一緒にいればいるほど自信を失ってしまうのです。
4.彼女のワガママな性格
美人な女性の多少のワガママは、許してしまうどころか「むしろ嬉しい!」と感じるのが頼られたい男心というもの。
でも、ワガママを聞いている内にそのワガママは“命令”へとエスカレートして、振り回されるだけ振り回されて心身ともに疲れてしまう男性もたくさんいます。
男性の本音!
可愛くないワガママも聞かなきゃいけないのがツラい!
「深夜だけど、今すぐ会いに来て」
「〇〇まで行きたいから車出して」
「用事ができたから、今日のデートはもう終わりね」
こんな風に、美人だから言えるワガママってありますよね。最初は可愛いから必死で応えようと頑張りますが、男性にもそのうち疲れが出てきます。
普通の彼女なら「それぐらい自分でやれよ!」と気軽に言えるのに、「ワガママを聞かないせいでフラれるのもイヤだ…」という気持ちもあるので美人相手だとそうもいかない。美人を彼女に持つ彼氏は、振り回されっぱなしの恋愛にいつも疲労困ぱいなのです。
5.お金がかかってしまう
高級車でのドライブ、高級レストランでの食事デート、高級ブランドのプレゼントなどなど…。
競争率の高い美人な女性を彼女にするためには、相手の気を引くためにそれなりのお金が必要な場合が多いですよね。しかし、そのお金は付き合ったらかからなくなるというワケではありません。
もちろん、最初に見栄を張ってしまった男性にも責任があるのですが、交際後も金銭的に無理をしなければならない結果となるのです
男性の本音!
お金がいくらあっても足りない!
「せっかく彼女と付き合えたのに、ハードルを下げることで“前はあんなに尽くしてくれたのに!”と愛想を尽かされるのは避けたい…。」そんな不安から、給料のほとんどを彼女に貢いでしまう男性は数知れず。
6.周りからの嫉妬
もし、自分の友達が皆の王子様のような存在の男性と付き合ったら…中にはその幸せそうな二人を見て、つい友人に嫉妬しちゃう女性もいらっしゃるかと思います。
男性も同様に、美人な彼女を持つことでたくさんの人からの嫉妬の目に耐えなければならなくなります。考えてみるとそれって結構なストレスですよね…。
男性の本音!
仲がいい友達からも嫉妬されるのが辛い…
仲良しの友人や親友からの嫉妬を受けてしまうほど、その女性が魅力的であるという証拠なのかもしれませんが、それでも友達が敵になるのはやっぱり嫌ですよね。
友情をとるか彼女への愛をとるか。極端なケースだとこの2つの選択を迫られるという可能性もなきにしもあらず…ということですね。
7.なかなか素を出すことができない
美人な彼女に釣り合おうと、つい格好良い自分を演出してしまうのが男性心理というものですが、一度そのキャラを作ってしまうとなかなかありのままの自分を見せることができず、常に完璧な自分を演じなければならないことに…。
男性の本音!
本当の自分を隠して付き合っていることに罪悪感を感じる…。
美人はオトコの“見栄を張りたい”気持ちを最大限に引き出しますが、その気持ちを抑えるタイミングを与えてくれず、男性はずっと見栄を張った状態をキープしていなければいけません。
男性にとってそれは嘘をついているような感覚になるので、常に罪悪感が伴った交際となってしまうのです。
美人と付き合うのはやっぱり大変。
「でも付き合ってみたい!」が本音
男性にとって、美人と付き合うのは一種のステータスのようなもの。誰もが振り返る美女を自分のモノにできたのですから、他の男性に「俺はこんないい女と付き合えるいい男なんだぞ!」と力を示すことができるのです。
ただ、美人は男のプライドをくすぐり満足感を与えてくれますが、付き合うとなると常に彼女に釣り合う自分でいなければならず、努力を欠かすことはできません。そのため、常に向上心があるタイプならいいのですが、付き合ったら落ち着きたいという男性であれば苦労は避けられないかも?
とはいえ、結婚や長く付き合っていく場合は別として、「一度でもいいから美人と付き合ってみたい!」と思うのが男心というもの。それだけ男性にとって美人は価値のある存在だということですね