男を手玉に取るオンナの特徴・誘惑のプロから学ぶワザ5つ
男を手玉に取るテクニックを使いこなせば、職場や学校の好きな人だって落とすことが可能!誘惑するような熱い視線で気になる男性に「恋の催眠術」をかけて、彼のハートを盗んで下さいね。
男を手玉に取る方法がわかる!
コチラのことを恋愛対象としてまったく意識していない男性であっても、相手が『俺に気があるのかも?』と錯覚をおこして自動的にファンになってもらえる効果がある「男を手玉に取るオンナの特徴」を紹介します。
男を翻弄する彼女達の真似をして、ちょっとだけ恋の魔法の粉を振りかけてみて下さい。勘違いした男性たちを意のままに操ることが可能になりますよ
- 気になっている人を落としたい
- 付き合っている彼氏からのプレゼントが欲しい
- モテたい
甘えて近づいてみたり突き放して拒否したりして、微妙な距離感を保ちながら男性心理を上手くくすぐれば、これらの望みは叶います
1.初対面からウェルカムな雰囲気で警戒心を解く
多くの場合、初めて会った人に対しては微妙に距離を置いて「相手の出方」を探るものですが、次から次へと出会った男性たちのハートを盗んでしまうオンナは違います。
無邪気に話かけて、相手に『前からの知り合いみたいだ』という感覚を与えます。
初めて会った瞬間から親しみを感じさせる”心を開いた笑顔”と”フレンドリーな声掛け”で、相手が抱いている警戒心は一瞬にして解かれるため、男性は気構えることなく食事などにも気軽に誘うことができる、という流れに
そして、ちゃっかり出会って間もない男性から美味しいご飯を奢ってもらえるというワケなのです。
彼女たちの得意技
相手の懐にパッと入ること
2.物理的な距離をこえて”恋の粉”をかける
心理学的に自分の半径45センチ以内を「パーソナルエリア」と呼び、他人が踏み込んでくると不快感や警戒心が高まると言われています。
この心理の働きは男女共同じで、無意識のうちに心を許している相手ではない限り、自分のエリアに親しくない人を入れることをしません。もちろん、相手の領域に自分から入っていくこともありません。
しかし、男を翻弄して思い通りにコントロールする女は、何気ないタイミングで極自然に相手を自分のパーソナルエリアに入れます。と、いうことは、必然的に相手のパーソナルスペースにも入っているということ。
この行動は相手をドキっとさせる効果があるため、男性は恋に似た感情を植えつけられてしまいます。
そして、多くの女性が決して踏み込ませてくれない、近すぎる距離で接近したシチュエーションが頭から離れなくなり『もしかしたら自分は彼女に恋をしたのかも?』という勘違いが生まれます。
男性は次第に彼女を異性として意識しはじめ追いかけるようになり、お願いごとなどを何でも聞き入れたくなってしまうというワケです。
彼女たちの得意技
パーソナルエリアに自分から踏み込むこと
3.「ものすごく簡単なこと」をお願いする
『シャネルのバッグ買ってよぉ』などと、お金も労力もかかりすぎるお願いごとは男性にとって負担になるので実現する確率も低く、最悪の場合は『図々しいオンナだな』とドン引かれ、男性をコロコロと掌の上で踊らせる夢も叶いません。
そういった微妙な男性心理を熟知しているのが、男の恋心を掻き立てるのが上手い女性。
狙った獲物を思いのままにコントロールできるようになるまでは、「すぐに対応できる簡単なお願いごと」を基準にし、男性に無理をさせません。
- 落ちたものを拾ってもらう
- 目の前にある小物を取ってもらう
- 缶の蓋を開けてもらう
こういった類の”自分でもデキること”を可愛らしくお願いすることで『んもぅ…、仕方ないなぁ』と、男性はつい反応し動いてしまいます。
多くの男性が心の奥底に潜めている『頼られたい』という欲求を日常的に少しずつ叶えてあげて、徐々にバージョンアップさせながら、最終的には高価な物などをおねだりしていくというワケです。
4.ジキルとハイドな行動で男を振り回す
モテる要素として欠かせないのが「ギャップを与えること」であるのは、皆さんも承知のとおり。
彼女たちは初対面から気さくに話かけて垣根を取り払うことが得意ですが、その後の振る舞い方によっては『気さくで感じの良い』で終わってしまう恐れもあります。
でも、ジキルとハイドのように2つの顔どころか、幾つも隠し持っている顔で男性に驚きを与えるトリッキーな魅力を持っている彼女たちは、絶対に「いい人」なんかでは終わりません。
恋愛対象として狙いを定めた好きな人であろうと、まったく対象外の「その他大勢の男性」だろうと関係なく、無意識のうちに常に意識を集めてしまう習性を持っています。
- 服装
- 態度
この2つを絶妙なタイミングで変化させることが上手く、男性を飽きさせることないため、ずっと心を惹きつけて離しません。
ツンと素っ気ない態度をとってみたかと思うと優しく声をかけて男心を揺さぶってみたり、ファッションも「エレガント派」「カジュアル派」などと固定したイメージが付かないように全く違う傾向の服を着まわすなどをして、男性を精神的にも視覚的にも惑わします。
5.言葉じゃなく視線で誘惑する
アイコンタクトが言葉以上の効果を発揮することを知っていて、それを”男を手玉に取るときに活用する”のが彼女たち。
恋愛心理学では「相手と3秒以上、見つめ合うと恋に落ちる確率があがる」という説もありますが、ただジッと相手を見つめていれば良いわけではありません。
男の恋心を煽り立てるモテモテな女性は「視線の送り方」にも工夫を凝らし、恋のテクニックを駆使します。
- 上目づかい
- 意味ありげな熱い視線
- 目が合った瞬間に目をそらす
この3パターンをシチュエーションごとに使い分けて、獲物となる男性に恋愛を意識させる無言のメッセージを目で送ります。
目が合うたびに催眠術をかけられたような状態 になった男性は、彼女の「視線の意味」をもっと知りたくなり、知らぬ間に深みにハマってしまうというワケです。
使いこなせば恋愛界の”エリート”になれる
短時間でグイグイと男心を引き寄せてしまう彼女たちの思考や行動は、人見知りで慎ましく大人しい性格の女性にとっては「軽く」見えてしまうかも知れませんね。
確かに、見方によっては「軽い女」と紙一重の行動をとるので、誤解を受けやすいのですが、彼女たちは基本的にオープンマインドなだけで悪意がないことも多いのです。
サジ加減がイマイチわからないまま”男を手玉にとるテクニック”を使おうとすると、変に誤解されることもあるので、できることなら”男を騙くらかすため”じゃなく、純粋に「好きな人を振り向かせたいとき」「男性からアタックを仕掛けてもらいたいとき」「可愛いおねだりを叶えたいとき」に活用してくださいね