メールは、普段口では言えないことや恥ずかしいことでも伝えやすい便利なツールですが、その反面「取消しができない」「何度でも読める」「いつまでも残しておける」など、よく考えてみると場合によっては「送信してしまうと取り返しがつかない」恐いものでもあります。
たった1通のメールがキッカケで、好きな人とギクシャクしてしまうこともありますね。どうせなら、彼に負担をかけずに思わず返信したくなるモテるメールを送りましょう!男性からの好感度がアップする「モテるメールテクニック」を5つ紹介!
1.タイミングは、相手の都合第一で
気軽に送信できるメールといえど、相手の生活リズムを考えるなど「送るタイミング」には配慮が必要。例えば、仕事が忙しく朝が早い彼には、深夜や仕事中に送るのは避けるなどです。
メール送信するときは!
「自分が送りたい時」より「相手がメールに対応しやすい時」を優先するのがベスト。
メールの回数も相手の反応を見て加減が必要。無精者の男性ならメールをマメに見たり返信することも期待できないので、急用以外のメールは一日に1~2回程度に抑えましょう。
2.主語は「あなた」を心掛ける
「自分が言いたいこと」を羅列するのではなく、読んだら「相手がどう思うのか?」を第一に考えましょう。相手が興味を示すことや、喜びそうなことを不自然にならない表現で送ります。
例えば、相手の趣味に関する最新ニュースを伝えてあげたり、誰でも知っている話題の時事ネタなどを面白おかしく伝える内容なら、彼からの良い反応も期待できます。
メール内容は!
「私が~」「私の~」と、自己主張するのは控える。
主役はあなたではなく相手。
3変則性を持たせる
最初の頃は、できるだけ規則正しくメールでやり取りを行い、それが当たり前になってきた頃を見計らって、突然1週間全くメールしないで間を空けてみるなど変化をつけましょう。
人は習慣を打ち破られると「どうしたのだろう…」と、とても気になってしまうのです。その心理を活用して、あなたへの関心を惹くようにするのです。相手が、あなたのことを考えている時間を増やしていくようにするための方法です。
メールを送る頻度は!
たまに習慣を崩す。
4.いつもの表現などを変えてドキドキさせる
いつもの文体で何気ない内容のメールに、普段は使わないハートマークがついている。「~ですか?」「~ですね。」と丁寧な表現にしておいて、突然「すごく嬉しい!」とか「感激!」のような表現をする。相手からの質問に「内緒!」と応える。このようにすれば、相手は「何が起こったんだ?」と、ドキドキします。
メールの表現は!
親しい彼に敬語をつかってみる。
ちょっと距離のある彼にタメ口をつかってみる。
※相手の意表をつくのがポイント!
5.重い内容はNG!文字以外の工夫をする
好きな人には相手への想いから、自分の正直な気持ちを伝えたくなるものですが「あなたのことをいつも想ってます」「あなたのメールが毎日一番の楽しみです」などと、愛情表現がストレートすぎる「重い内容」を突然送るのは男性ウケが悪いのです。
あなたの気持ちを一方的にぶつけてしまうことで、彼はシラけてしまうかも知れません。「好き」という気持ちを伝えるときは「毎日楽しいなあ~☆(#^.^#)」など、記号や顔文字で嬉しさを表現するだけでも相手に気持ちが伝わります。
「好き!」って伝えたいときは!
言葉遊びを楽しむ感覚を忘れないように!