恋の駆け引きに使いたい!モテるメール6つの秘訣
好きな人と付き合うまでの間は、恋の駆け引きの連続です。時には相手に振り回されることもありますが、なるべくメールでも自分が主導権を握って恋愛をうまく進めていきたいですよね。恋の駆け引きに使えるモテるメールの返し方を紹介します。
1.返信の時間をわざとずらしてみる!
彼からメールが来ると、即、返信していませんか?それではいつまで経っても恋の主導権を握ることはできません。メールの返信がいつも早い女性は、男性にとっては扱いやすい従順なイメージを与えてしまい、相手の都合のいいように扱われてしまいます。
いつもパッと返信しているなら、これからはわざと返信する時間を遅らせ、彼をギリギリまで焦らし困らせて小悪魔的な魅力をアピールしてやりましょう。男性はそういう女性を「自分のものにしたい!」本能的に追いかけたくなるのです。
2.メールを「たまに」長文にしてみる!
いつも短文ですぐに簡単に返しているメールを、たまに長い文章にします。最近はLINEなどチャット形式のやり取りが増え、短文で送るメールに慣れている男性が多いのですが、自分の気持ちを丁寧に伝えるメールを送ってみることで「もしかしたら自分に気があるのではないか?」と、印象づける駆引きが出来るのです。
この方法は「たまに」実践するのがポイント。毎回、長文メールではウンザリされ嫌われてしまい、恋の駆引きにはなりません。
3.メールをわざと敬語にしてみる!
意中の彼との約束をした時に、親近感を表して「分かったよ~」と返信するのではなく、「承知いたしました」とわざと敬語で返すのです。男性は女性のギャップにとても弱いので、言葉づかいの変化に新鮮な感動を与える効果があります。
メールをしている時と会って話しているときの雰囲気に変化をつけるだけでも効果あり!
4.メールで、おねだり作戦!
言葉で言えないことでも「文字だから伝えやすい」というメールのメリットを利用して、メールで可愛くおねだりをしてみましょう。男性は女性から頼られることで自分の男らしさが認められたような嬉しい気分になり、女性におねだりをされると「何とかしてあげたい」と感じるのです。「どこかに連れて行ってほしい」「食べたいものがある」など、小さなお願いごとから試してみましょう。
お願いごとは短めの文章でまとめて、最後に「お願い☆」と可愛らしい言葉でメールを締めくくるのがコツ!
5.絵文字にハートマークを使う!
男性はある意味とても単純な思考回路をもっているので、女性からのメールにハートマークがあると「これは恋のアピールかも」と、すぐに勘違いしてしまうのです。自分の存在を恋愛対象として意識させるために、この単純回路を利用します。
ハートマークがたくさん使われているメールは、見た目にも可愛らしく、恋愛に繋がる恋ゴコロを簡単に意識させることができるので、落としたい男性へのメールにハートの絵文字は必須!
6.手放したくない存在になるために褒めちぎる!
男性は女性に「褒められる」ことで自信がつきます。外見、優しさ、賢さ、センスの良さ、どんなことでもよいのでホメてましょう。こんな言葉をかければ相手が喜んでくれるのではないか?というポイントが見つけて褒めるのです。
自分のことを褒めてくれる女性を男性は絶対に悪く思いませんし、ホメてくれる人は相手にとって手放したくない貴重な存在になります。「褒めてくれる女性には側に居てほしい」と思わせるためにホメるのです。
また、恋の駆引きのために「文字」で褒める分、「言葉」で直接ホメる機会は減らします。すると「メールではあんなに褒めてくれるのに、どうして会うと一言もホメてくれないんだろう…」と、彼は混乱します。そして「何とか言葉でもホメて貰いたい」という欲求が生まれ、直接、会う機会を増やそうとするメリットも期待できますよ。