彼氏の冷たい態度は別れの予感！
恋人同士がずっと仲良くいることは、なかなか難しいかも知れません。一時の感情で喧嘩をしたり冷めたり温まったりすることがあっても、気持ちが冷めたままの状態を放置していると、ふたりの関係が崩壊する可能性もどんどん高くなる一方。
彼氏ではない男性の話をしている
寛容な彼氏であれば、笑顔で頷きながら話を聞いてくれるかもしれません。しかし、他の男性の話だなんて、彼氏からすればハッキリ言ってどうでもいいことなのです。それどころか、内心ではうんざりしてしまう男性は少なくないはずです。無神経に話を続ければ続けるほど、彼の気持ちは冷めていくでしょう。
知人や友人の悪口が多い
「○○さん嫌い」「○○がうざい」などといった人の陰口や悪口に始まるネガティブ発言は、彼氏に言ったところで何もいいことはありません。しかし、日々の仕事などのストレスが高じると思わず口に出てしまうこともあるかもしれませんが、普段は重々気を付けること。
会うたびダークな話をされたら相手が誰であっても一緒にいるのは嫌になりますし、ネガティブ発言は人を醜くしてしまいます。人の嫌なところだけをひたすら取り上げて批判ばかりするのは楽ですが、果たしてあなたは人を批判するに値する人間性を持っているでしょうか？また、他人を許せない狭い心は恋愛には大きなマイナスポイントです。
だらしなさが行動や生活に滲み出ている
あなたは、自分のお部屋をきちんとお掃除していますか？最近は汚部屋に開き直り、こともあろうかだらしなさやおおざっぱさを売りにするかのように恥ずかしげもなくオープンにしてしまっている女性もポロポロと目立ってきているかのように思います。
いくら見た目が綺麗な女性でも、部屋はゴミ屋敷のような状態だと、彼氏は一気に気持ちが冷めてしまいます。掃除が苦手と言えば、汚い部屋でも仕方ないと許されることはありません。いくら掃除が嫌いでも、汚い部屋と人間性は関係ないと開き直り逃げないこと。掃除が苦手なら苦手なりに工夫することが大切なのです。
また、お金の使い方も注意しましょう。付き合ったばっかりの頃や恋人未満の関係の場合もデート代は「男性が払って当たり前」という態度はいけません。男性としても、割り勘をしてほしいわけではありませんが、自分も出すよという姿勢くらいは見せてほしいものです。
感謝の気持ちを言葉にして伝えていない
たとえばほんの些細なことだからと、彼氏から何かしてもらったときに「ありがとう」と伝えないままでいたりしていませんか？あなたにとっては大したことではなくても、彼氏からしたら「彼女のために」と思ってしたことには、きちんと感謝の気持ちを伝えましょう。
「お互いにやってもらって当たり前のことなど無い」と思っていないと、彼氏は「何かしてもあまり喜んでもらえない」「やりがいがない」「しかも癪に障る」と感じてしまいます。また、「ごめんなさい」も大切な言葉です。感謝や反省の態度だけ示すのではなく、照れくさかろうが言葉で気持ちを伝えることはとても大切なのです。
彼の気持ちが冷める原因は？ 慣れてきたころに露呈する「甘えと怠け」
彼の気持ちが冷め態度が冷たくなってしまう原因…。ここに紹介したのはほんの一部ですが、このようなことに気をつけなければ知らないうちに彼氏の気持ちが冷めてしまうかもしれません。「最近、彼氏が冷たい」と感じたら、今までの彼氏に対する態度や言動を見直してみましょう。関係を修復するには、まだ間に合うかもしれません。いつまでも彼氏と仲良く幸せに過ごせるといいですね。
