彼氏と結婚したいときプロポーズしない男心を変える方法!
結婚したがらない彼氏と結ばれるには、彼氏の結婚に対する意識を変える必要があります。そこで現状に満足してプロポーズしてくれない彼氏に2人の未来を決断させる方法をまとめました。
結婚する気のない男性をソノ気にさせる方法
『彼氏と結婚したいなぁ…』と女性は思っていても「結婚したくない男性」は“人生の墓場”と思って「責任ばかりで自由も幸せもない」と悪いイメージを持っていることが多いのです。
- おこづかい制になって息苦しい
- 自由に趣味のお金をつぎこめなくなる
- 将来のことを考えると不安な気持ちになる
ネガティブなイメージを持つ彼氏に結婚を決断させるには、悪いイメージをプラスイメージに変えることが大切です
まわりの友達はどんどん婚約して夫婦になっているのに、私たちカップルはいまだに恋人同士のまま…。このまま決意してくれなくて、もし別れたら婚活するハメになるかも
…と、不安を抱えている女性に、プロポーズをされる夢を叶える「彼の結婚観をガラッと変えるテクニック」を紹介します!
1.結婚後の幸せな日常をイメージさせる
婚約に対してポジティブなイメージを持たせるために試したいのが「料理」や「看病」です。
“家族と囲む美味しいご飯”を目のまえにすれば、幸せな家庭をイメージしてくれること間違いナシです♪また、病気になった彼氏の看病も有効です
弱ったり気分が落ちているときに支えてくれる女性と「ずっと一緒にいたい」と感じて思わずプロポーズした男性の話もよく聞きますね。
彼氏に特別なアクションをしなくてもテレビを見たりデートをしているときに、子供連れの家族を彼氏に意識させるのも効果があります
収入などの理由で「子供を育てるのが難しい」と不安を抱いている男性が多いのは事実ですが「子供が好き」という男性も多いのです。
結婚のイメージを良くする方法
- 病気の彼を看病する
- 幸せな家庭をイメージさせる
- 子連れの家族をイメージさせる
2.結婚を意識させる話題をふる
同棲しているカップルが婚約する決意が固まりにくいのは、男性が”同棲している状況に満足”していて『もうこのままでいいや』と落ち着いちゃっているのが大きな原因。
もう1歩踏み込み、彼氏と結婚する方法としては「現実的に結婚を意識させる」必要があります。
恋人に結婚を意識させるには?
- 結婚式のことを話す
- コンビニなどにある情報誌を読む
『結婚式って○○円くらいあればできるんだって!』と結婚資金のことを話してみたり、彼氏とコンビニに立ち寄ったら結婚情報誌を買って一緒に見るのもオススメです。
親戚や友達が結婚式をあげたなら、披露宴のことは絶好のネタとして使えますよ日常会話のなかで、遠まわしに「結婚」というキーワードを散りばめるのがコツです!
でも、彼の性格によっては『婚約だよ婚約!早くプロポーズして!』と言葉や雰囲気で迫られると「つらい現実」から逃げたくなる人もいますのでほどほどにアピールするよう心がけてくださいね。
3.両親の協力で退路をふさぐ
これでもまだ決断できない優柔不断な相手なら、外堀から固めていくしかありません。両親の協力を得て、彼氏にプレッシャーをかけるのです!
もっとも効くのは「お互いの両親を含めての交流」をすること!
回数を重ねていくことで彼の両親にも「結婚したいキモチ」を分かってもらい、彼の両親からも『いま付き合っている彼女と結婚するのか?』なんて話をしてもらうと自然に結婚の流れに持っていきやすくなります。
4.結婚についての考えを聞いてみる
一緒になる気が起きない彼氏に『結婚したいよね』とは言いにくいものですよね。そこで彼が結婚に対してどんなイメージを持っているか探ることをオススメします。
彼の両親が円満な夫婦だとか、友人や兄弟が離婚したなどいままでの経験でイメージが固定されていると思います。そのビジョンを掴んでプラス方向へ変えることで、彼の結婚観を覆せるかもしれません
マイナスイメージを変えるには?
「いい奥さんになれる」ことをアピールする!
『私は家族に幸せになってほしいから、穏やかに明るく振る舞える奥さんになれるのに…』とつぶやいてみてください
どのような結婚生活を送りたいのか「彼の理想を聞く」ことが解決への近道ですよ
5.生活費を計算してみる
プロポーズをしたくても二の足を踏んでいる原因は「お金」であることがあります。
- 共働きをするのかどうか
- 子供は、お金がたまってから考える
話合いをしてお互いの気持ちをチェックすることで、どのくらいの費用がかかるのかを明確にすることができます!
男性がいまいち決心がつかない理由!
「お金がかかる」という漠然な不安がある!
『結婚にはたくさんのお金が必要』と、モヤモヤした不安から決断がつかない男性は多いのです。
また、婚姻届を出して籍をいれるだけのジミ婚でもない限り、ウェディングドレスや結婚式の会場、披露宴、新婚旅行などの費用も男性にとっては非常に強い圧力なのです。
一緒に暮らしたあとの生活費概算を出してみると「何とかなりそう」とメドがついて自信につながります。男性の中には「養っていかなければならない」という責任感が重くのしかかりプロポーズができない人も多いのです
結婚したいなら“女性からのアプローチ”が鍵
もしも、アナタと彼氏の関係がしばらく同棲で止まっているパターンなら男性からプロポーズをしてくれる可能性は低いのですなぜなら、無理をしてまで安定した状況を変える必要がないから。
結婚する気のない彼氏に決断させるには、女性から『私は結婚したいですよ』という意思を態度で示して意識させる必要があります。
プラスのイメージを与える
結婚関連の話題を持ち出す
両親に協力してもらう
彼の考えを聞く
金銭的な目標を明確にする
マイナスイメージを取り除いてあげることで、彼も結婚に対して積極的に考えてくれるようになるハズ♪
結婚の申し込みを待っているだけではなく、自分から行動することでスムーズに縁談話へと進めることができますよ