既読スルー率が高くなる!ラインの内容
『好きな人にメッセージを送りたい…』『少しでも彼に近づきたい』『2人っきりで会うキッカケが欲しい』など、恋をしちゃうと叶えたい望みは増えつづけます。
しかし暴走はいけません。
また計算も必要です。
——————–
気になる人とでも気軽にやり取りができるLINEの使い方は大丈夫ですか?
送るメッセージの内容によっては、相手が返信しづらくなってスルーされちゃうなんてことに…。それで泣いてる女性はこの世に星の数ほどいるのです。
既読スルーされる悲劇を避けて好きな人からの返信が欲しいのなら!
「送ってはいけないラインメッセージの内容」を把握しておきましょう。
1.構ってもらおうとして愚痴ばかり送る!
『仕事がツライ』『上司に叱られてばかりいる』など、いかに自分が不遇な目に遭っているかを伝える内容のメッセージを送るのは、どんな理由があってもNG!
きっと『好きな人に励ましの返信をもらいたい』という女心が含まれているのかも知れませんね…。でもダメ。
——————–
相手はそんな女心なんて理解できません。
愚痴ばかり聞かされることに(読まされる?)ウンザリするだけ。
2.仲間意識を強めようと人の悪口ばかりを送る!
『あの人、ホントにムカつく』『彼女って常識あるのかしら?』というような他人の悪口を綴ったメッセージを送られたカレは、ハッキリ言って返信に困るばかり。
「共通の敵をつくると絆が強まる」ということもありますが、悪口で彼を洗脳して味方につけるなんてことは不可能。
——————–
『なんで彼女はこんな性格の悪いことをアピールするようなメッセージばかり送ってくるんだろう…?』とスルーされるだけ。
低レベルの悪口は自分の恋の芽を摘んじゃいますよ。
返信がほしいなら…
自分の笑える失敗談を!
悪口よりずっと好感を持たれるハズ。
3.気を引くために自慢話ばかり送る!
『今日、脚がキレイって褒められた』『ナンパされちゃった!』なんてプチ自慢を送られても彼はリアクションに困るだけ。
自慢メッセージの狙いは「彼にヤキモチを妬いてもらうため」なのかも知れませんが、その作戦は無残な結果に終わります。
——————–
彼の感想は『あ、そう。それで?』っと、実にクールなもの。
彼の気持ちを惹きたいばかりに間違った内容を送ってしまい、逆にドン引かれてしまう悪いパターン!
返信がほしいなら…
自慢はほどほどに…。
謙虚な自分を心がけて。
4.キカッケが欲しくてどうでも良いことを連投!
ただでさえ連続して入ってくるLINEメッセは鬱陶しいもの!
飲み会の幹事同士などで、どうしても伝える必要がある情報のやり取りなら彼に違和感を与えることもありませんが、全く意味のないくだらない内容を連続送信されるのは『こいつ何?』って恐怖かも…。
ラインは思いついたらすぐに送れて便利な反面、リテラシーが低いと相手の都合も考えられずにピッピと送りつけてしまうリスクも!
これでは返信なし、どころか「ブロック」も間近に迫っていますよ!
返信がほしいなら…
顔が見えず「相手の反応がわからないというデメリット」を意識して!
5.あまり親密じゃないのにデートの誘いを送る!
『今度、人気のラーメン店に行ってみようよ』『ドライブに連れてって欲しいなぁ』などと具体的な内容を提示したデートの誘いを、それほど親密ではない男性に送るのはキケン。
『え?2人で出かけるほど親しい関係だったっけ?』と頭の中に大きなクエスチョンマークが浮かんでくるだけで返信できなくなります。
そして結果的に既読無視…。
『マメにデートのお誘いメールを送れば、いつか2人で一緒に出かけられるかも…♪』と、希望的観測があって送っているのかも知れませんが物事には順序があるのです。>
返信がほしいなら…
まずはグループでの遊びの誘いから!
好きな人ができるとダメと分っていても追いかけてしまうものですが、女性からグイグイ攻められると逃げたくなる男性心理はご存知ですね?
相手との距離感を考えて『まだ遠いな』と感じるようなら、グッと我慢も恋愛成就には必要。
一方通行な恋のLINEの悲劇から抜け出そう!
好きな人に自分の想いを伝えたい気持ちもわかります!
話題をふってLINEのやりとりを続けたいという事情も理解できます!
でも…。
返信が来なければ何もなりません。
——————–
『なんだか既読無視が増えた…』と悩んでいるのなら、もしかしたら鬱陶しくなるタイミングや返信に困る内容のメッセージを送っていたのが原因かも…。
今の状況を挽回したいのなら明るい話題を提供することを意識して、彼が気負うことなく思わず返信したくなるようなオモシロ系のLINEメッセが安全なハズですよ♪