告白して後悔した5つの失敗パターン

いざ彼に告白をしてもフラれて後悔するパターンがあります。せっかく想いを伝えたのに失恋することが多いシチュエーションとは?気持ちを引きずらないでスッキリ出来る秘訣を紹介!

告白して後悔した5つの失敗パターン

告白したけど後悔したとき

せっかく告白をするなら勇気を振り絞って「自分が理想とする最高のシチュエーション」と「告白の言葉」で気になっていた彼にあふれそうな気持ちを伝えたいものですよね

ですが、実際に告白をするタイミングが訪れるとドキドキ緊張してしまって上手くいかないことがあります…

意外なところで失敗をしたり、邪魔が入ってしまったりと告白をしたけど『やっぱりしなきゃ良かったかな…』なんて、後悔をしている人って結構いるのです。

どんなときに失敗してしまったと思うのでしょうか…?5つの失敗パターンを紹介します。

1.言い方が悪くて想いが伝わらなかった

緊張して会話ができない男と女

告白をするときってすごく緊張をしてドキドキしてしまいますよね。特に、大好きな本人を目の前にすると緊張がマックスになって目も合わせることが出来ません…。

頭が真っ白になってしまい、前の日にあらかじめ何度も練習をしたのに“言おうとしたことが上手く伝わらなかった”なんてことになることがあります

上手に言えずに伝わらなかったケース

じ、実は…その…

ん?どうしたの?

わ、私の大事なのです!

…?どういうこと?

『私と付き合ってください!』のひと言が、どうしても出てこなくて良く分からないことを言うと、男性も反応に困りますよね…。


彼が空気を読んで意味がわかってくれればいいのですが、意味が伝わらなかったら彼に「変な子」と思われてしまい好感度を下げる結果になるかも

そんな結果になると『告白しなきゃ良かったなぁ(泣)』と、思いますよね。

しっかりと伝えるポイント

あらかじめ手紙に書いておくと、どうしても言えなくなったときに渡して読んでもらうことが出来ますよ!

手紙を書く

また、渡したときに恥ずかしさから逃げ出すと彼も返事を言えないままになります。どのような結果が待っていてもしっかりと彼の答えを受け入れる覚悟を持つことが大切ですよ

2.妥協した人に告白しちゃったとき

お金にだらしなかったり、浮気症だったり、どこかにクセがある男性でも『この人を逃したら他にいないかもしれない』という焦りから告白をした…。なんてパターンのときは後悔をすることになる場合が多いのです

本当に好きではない人と付き合えたとしてもなかなか上手くはいきませんよね。

なんで後悔するの?

そこまで好きじゃないので本気で愛せない!

付き合う男性への条件や理想を高く持ちすぎて、彼氏ナシの期間が長くなるよりも「ある程度妥協をして」男性と付き合おうとする姿勢は大切です。ですが、嫌いな部分があるのに交際をしようとしても上手く行かなくなるパターンが多いのです。

互いに残念な気持ちな男と女

3.友達期間が長すぎて冗談と思われた

幼稚園から一緒の友達や、会社の同僚・先輩など“長い期間ずっと一緒に過ごした人”に告白をして後悔をしてしまった人もいます。

長い付き合いだからこそ真剣な気持ちでも、告白された相手は『まさか~(笑)』と、軽いノリや冗談に捉えられて「真剣な気持ち」と思われないなんてことが多いのです

ずっと一緒の人に告白をしても?

本気なのに気持ちが通じないパターンも!

『今日こそは告白をするぞ!』なんて、意を決して気持ちを伝えたのに冗談だと勘違いされてしまったら後悔をしてしまうのも仕方がありませんよね…。

また、断られたことにより相手は気まずくなくても、女性が気まずい気持ちになりなかなか告白する前のような関係に戻ることも難しいようです


告白をする前には『○○って彼女いるの?』『私なんてどうかな?』と、彼の気持ちを探ってから自分の気持ちを伝えたほうが良さそうですね

4.告白を友達に頼んで失敗したとき

「どうしても自分に勇気が出ない…」という時に『私が代わりにしてあげるよ!』って協力してくれる友達はまるで救世主のように思えますよね。

でもいざ、告白をしてもらうと言われた彼は『どうして本人が言わないの!?』と不満顔…。確かに、想いを伝える大切なことは本人の口から聞きたいですよね!

自分で気持ちを伝えないとどうなる?

真剣な気持ちが伝わらない!
相手を不機嫌にさせてしまう!
もしかすると、彼を友達に盗られるかも…!

「好きな気持ちだけ伝わって、真剣な思いは伝わらなかった」というケース。もしかすると“代わりに思いを伝えてもらった友達が、気になっていた彼と付き合っていた”なんて最悪なパターンもあります…。

やっぱり、彼の顔を見る勇気が出なくてギクシャクした告白でも本人が伝えるのが1番ですね!

5.お酒の力を借りて告白をしたとき

“お酒に酔いすぎてしまって失敗”というのは、ありがちなパターンです。

特に「好きな男性と一緒にお酒が飲める」なんて機会があると、自然と気持ちが舞い上がってしまいますよね♪しかし、緊張をしてしまっていつもよりお酒を飲んでしまい泥酔…、その勢いで気持ちを伝えてしまったなんてことも…。

酔った勢いで告白をした結果は?

遊びの相手だと思われがち
相手からの返事を覚えていないことも!

こうなってしまったら文句なしに『何で告白しちゃったんだろう…』と、大後悔ですよね。

後悔する女性

緊張でたくさん飲んでしまうこともありますが、彼の前で”可愛い女”をキープするためにも、ほどほどにしておいたほうが良さそう

後悔しても“気持ちを伝える”ことが成功の秘訣!

“後悔先に立たず”という言葉がありますが、彼に秘めていた想いを伝えないでいつまでもウジウジ悩んでいるよりも、結果はどうあれしっかりと気持ちを相手に伝えたほうがスッキリするし、自分の中でいい経験にもなりますよね♪

失敗を怖がっていては、いつまでも前に進めませんし彼氏も出来ません。慎重さを保ちつつ時には彼に大胆なアピールをして、告白するタイミングを見極めてください

  • 落ち着いてゆっくり話す
  • 手紙を書いて読んでもらう
  • 相手の気持ちを探ってからタイミングを見極める

これらが成功に導くコツですよ♪ずっと彼へ片思いで好きな気持ちを大事にしてきたアナタならきっとOKを貰えるハズです♪

この記事を友達に教える

三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。