プロポーズが失敗する!これでは彼女も納得しないNGパターン6つ
『こんな風に求婚をされてもOKできない!』というダメプロポーズのパターンを集めました。「これから結婚をしたい!」「プロポーズを成功させたい!」という人にオススメします!
必死のプロポーズが失敗してしまう原因6つ
結婚をする前、カップルで乗り越えなければいけないイベントがあります。
それは「プロポーズ」です!
女性は、小さいころから大好きな男性に結婚を申し込まれることを夢に抱いている人が多いものですよね。
彼からのサプライズなプロポーズに感動をして、その場の雰囲気に流され思わず「YES」と返事してしまうこともあり得ます。
しかし残念ながら、そんな女心を無視して自分だけの想いで『なんとかなるでしょ!』と、勢いで突っ走ってしまう男性もいるのです。
その場合、ほとんどの人は見事!玉砕しています
そこで、実際にあったエピソードの中から、男性が彼女にプロポーズをしてOKをされなかったNGパターンを紹介します。
1.彼女の心の準備ができていなかった
結婚というのは自分だけが「一緒になりたい!」と思っても、相手の気持ちがそろっていなければ成立しません。
ですから、彼女の気持ちがまだ『この人と結婚したい!』と思う段階まで行かないうちに、焦ってプロポーズをしてもOKしてもらえるハズがありません…。
初歩的なミスともいえる、このパターンは…
やらかしてしまう男性は意外と多い!
自分本位で「俺について来い!」というタイプは、男らしくて素晴らしく思う時期もあるかもしれませんが「彼女の気持ちを思いやったり理解できない」と結婚は遠のいてしまう可能性が高くなってしまいます…。
2.カレの都合だけを優先したから
彼氏が転勤になったり遠くに引っ越すのを機会に、結婚をしようと自分の都合だけ考えてプロポーズをするのであれば、失敗してしまう確率が高くなってしまいます…。
熱烈に愛し合っている2人であれば『オレについて来てくれ!』と、情熱的な押しのワザで思わずOKしてくれるかもしれません。
ですが、彼女にも大切な仕事があったり、離れがたい家族がいるときは求婚をされても困ってしまいますよね
恋人が置かれている状況を考えずに、人生を賭けるような大事なことを伝えても失敗に終わってしまう確率は高くなってしまいます。
3.将来の話をほとんどしていないから
結婚とは、その後の人生を共に歩んでいくことを約束するものです。
相手の未来設計をある程度、知らないと怖くて結婚することができませんよね…。
例えば…、
「(結婚したら、家族で自然豊かな離島へ移住して暮らしたい!)」
「(結婚したら~…、親元の近くにマンションを買って過ごしたいな!)」
と、思っているのなら彼女がどんなにカレを愛していても、ついて行くには思い切った決断をすることが必要になります。
まずは、お互いの未来ビジョンを語り合ってから結婚を考えたほうが良さそうです
4.経済的な問題が解消されていないから
多額の借金があったり、無職である場合は「プロポーズをする資格がない」と男性諸君は考えてくださいね。
最近の女性が思う「理想のタイプ」は…
職に就いている「正社員!」
いくら、イケメンでカッコよくてもフリーターや無職なら、定職に就いているフツメンと一緒になりたい!と思う女性が増えているのですね。
現実的に、収入があって安定を手にしていることが重要事項なのです。
大金持ちの玉の輿にのってセレブになるほど高い目標ではなくても、せめて安心して暮らせる経済力があれば、彼氏にプロポーズをされてもOKする!と思っていることが多いのです。
5.上から目線でプロポーズされたから
プロポーズをされる場面で…、
「僕と結婚してください!」
「オレと結婚させてやってもいいよ」
という2パターン。女性はどちらがOKをしやすいと思いますか?
ドラマのセリフじゃあるまいし『結婚してやってもイイ』なんて恩着せがましいことを言われても、喜ぶ女性は少ないのです。
6.言葉が曖昧で伝わらなかったから
相手に自分の気持ちを伝えるのが苦手な不器用な男性や、極端にシャイで黙ってしまう男性の場合、相手にハッキリと『結婚してください!』と言えないことがあります。
『ずっと一緒にいたいな…』と言われても…
プロポーズだとは思えないことがある!
やはり、一世一代のプロポーズなのですから、男性には勇気と自信を持って愛の言葉を伝えて欲しいものですよね。
サプライズも素敵だけど、
OKをもらいたいなら話合うことがベスト!
「やっぱり、彼女を喜ばせてあげたいからサプライズで言おう!」と、告白をする気分でいたのなら失敗に終わってしまう可能性が高くなってしまいます…。
「結婚」は「付き合う」ことと違って相手の人生をも左右する大事なイベントです。
彼女の気持ちをよく理解して思いやる心のある男性であれば、このような失敗はないハズ。
「結婚をしたら、どんな家庭を2人で築きたいか」などの目標をしっかりと話合い『この人とだったら、やっていける』とお互いに確信したタイミングでのプロポーズが、一番成功率が高いと思います。
ぜひ、結婚をしても後悔しない人を見つけて幸せな家庭を築いてくださいね