「彼女ウザい、もう別れたい!」彼氏が本気で感じる8つのこと
恋愛感情が昂っているときほど、深呼吸して冷静な行動を心がけて!心のままに突っ走っちゃうと「面倒クサいオンナだな…」と、せっかく熱くなっていた彼のハートを冷やしちゃうかも…。
イエローカードのうちに改善を!
ウザい彼女の行動8パターン
『愛されたい』
『浮気していないか心配』
『もっと構ってほしい』
このような感情が抑えられず、嫉妬や束縛などネガティブで面倒くさい態度をとっては彼氏にストレスを与えていませんか?
答えが『YES』なら危険!嫌気が差したカレは心の中で『あーーーー!彼女がウザい…』なんてウンザリしてるかも…。
仮に、ジブン優勢の恋だったとしてもウザい行動を頻繁に繰り返していると、我慢の限界に達した彼氏から「別れ」というレッドカードを突きつけられる衝撃的な展開になっちゃうことも…。
「避けられる」「素っ気ない態度をとられる」など、彼の気持ちが冷めてきたサインを、最近ビシバシ感じて不安になっていませんか?
大好きな人から『ウザい…』と、敬遠されれて嫌われちゃう行動は早めに自覚&改善を!
1.携帯鳴りっぱなし!
LINEハンパない!連絡がしつこい
毎日、特別な用事でもないのに頻繁に送られてくるメール。
どうでもいいことを秒単位で知らせてくる「実況中継的LINE」などは、相手に強烈なストレスを与えるため避けられる原因に…。
特に相手が仕事で忙しいときは注意!一方的な連絡への応答を求められると『お前と違ってヒマじゃないんだよ』と、彼のイライラが募りスルーされる確率アップ!
相手にだって事情があります。
仕事で頑張っているとき、ゆっくり休んでいる時など、相手の状況を察することなく発信&催促ばかりしていては「ウザい」と思われるのは仕方ありません。
この考えは違うかも…
『連絡の回数は愛情に比例する』
男性は義務化した連絡が頻繁に続くと二人の関係に不自由さや束縛を感じ、最悪の場合は別れを考えることも…。
彼氏のことが好きで好きでたまらなくても、あまり連絡をとり過ぎないほうが長続きしやすいという法則を試してみて
2.知りたがる!束縛や干渉がひどい
彼の予定をすべて把握しようと必死になっていませんか?もし、そうならすぐに止めましょう。全てを知りたがると相手に恐怖心を抱かせます。
それは「かなりウザい行為」なのです。
『いつ・どこで・何をしているか?』これらが異常なほど気になって、以下のようなことを要求していませんか?お互い大人なのに『浮気が心配だから…』と、度が過ぎる束縛は信頼関係の崩壊を招きます。
飲み会から証拠を送らせる
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前後左右360度1ミリの死角も許さない勢いで、監視するように管理したがってはいけません。
『俺は、お前の子供じゃない』とゲンナリする男性も多く、一生懸命、彼女の不安を解消するために誠実な対応をしても”信頼してもらえない事実”に嫌気が差してしまいます。
3.何にも解決しない!すぐに泣く
ケンカしたとき、すぐに泣いてしまう癖はありませんか?相当な理由もないのに涙を流して問題解決を図ろうとするのは、決定的にウザがられる特徴のひとつ。
彼が彼女に対して大きな不満を抱いていても泣かれてしまうと、どう対処していいのか分からなくなり、アタマは大混乱&テンションダウン…。
自分の立場を優位にするため涙を利用していても、残念ながらその本心は彼に見抜かれてしまいます。
クセになってませんか?
『泣けば何とかなる』という思考
これでは2人の間で起きている問題を根本から解決できないため、いつか必ず同じモンダイに直面します。
良い関係を築くには?
話合いが不可欠
いつも彼女が泣くだけで話が進まなければ、この先、彼氏も付き合っていく自信を失くしてしまいます。ケンカ中や意見を伝えるときは涙が出そうになってもグッと堪えて!
4.嫉妬させるために過去の恋バナをする
無意識に…、いえ、意識的に過去の恋愛話を彼の前でしていませんか?男性は過去のオトコことは気になるものの、彼女の口からは聞きたくないものです。
彼氏を不安にさせて情熱的に追いかけてもらうために、ワザと元カレ話やモテ自慢を持ち出しているのなら要注意!
はじめは恋のスパイス効果があるかも知れませんが何度か繰り返していると、作戦はバレバレに…。そのうち『また始まった…、面倒くせえ…』と、嫉妬されるどころか会話することさえ鬱陶しく思われるだけ。
他のオトコと比較する
これも絶対NG!
聞かれない限りは(聞かれても)過去の恋愛はヒミツにしておいたほうが愛され度もアップしますよ
5.まるで女房きどりの尽くし方をする!
毎日のように部屋に来て、掃除、洗濯、料理まで作ってくれる。帰宅するとドラマのワンシーンで耳にしたことがある『ゴハンにする?お風呂入る?』というセリフ。
合い鍵を渡した日から…
彼女が「妻」に変身しちゃうパターン
面倒クサい家事をやってくれるのは有り難いものの、まるで妻のように振る舞われると『結婚しなきゃダメなのか…』という強迫観念にかられ、プレッシャーを感じる男性は少なくありません。
恋人だからといって勝手に私物に触ることが許されるワケではなく、実際に結婚した夫婦間であっても、お互いのプライバシーを尊重することが円満に長続きする秘訣。
この考えは通用しない
『恋人同士なんだから、隠しごとはなし!』
プライベートな領域にズカズカと入り込む行為は、彼氏の気持ちに負担をかけるので適度な距離感をキープして!
この思考は危険!
『私はこれだけ尽くしている』
自己満足に浸るまえに、彼氏の微妙な反応を感じとって!
彼から頼まれたら快く手伝って、後は放置して手を出さずに黙って見守るのも愛情です。
6.押しつけがましい愛情表現をする
手編みのセーター、手作りのケーキなど『不格好でも愛情がこもっているのよ』と、ひたすら手作りのモノをプレゼントしてくる彼女に辟易(へきえき)している男性も…。
彼氏が心底『ウザい』と感じる展開
ケーキがマズイので食べないと…
『私を愛しないんでしょ?』と、責める
プレゼントの品を身につけないと…
『夜中まで頑張って作ったのに』と、泣いたり怒る
客観的にみると「ウザい行為」だってことを自分でも分ってはいるものの、つい愛情の押し売りをしてしまうのがオンナの悲しいサガ…。
でも、「愛の証」は、受けとる側の気持ちを考えないと「ひとりよがり」になるケースもあるのでご注意くださいね
7.言い訳ばかり!
『ごめんなさい』と言えない
ちょっと何か文句を言うと過剰に反応し、自分の非を決して認めず言い訳を並べる…。たったひと言、素直に『ごめんね』と謝ってくれればOKなのに…。
それも「デートに遅刻した」とか「頼んで、おいた物が違っていた」という些細なこと。
口癖になってませんか?
『だって…』
『でも…』
『だから…』
どんなに心優しい性格の彼氏でも、延々と続く言い訳にはウンザリ…。
『彼の前では常に完璧でいたい』という気持ちの表われなのかも知れませんが、失敗は素直に認めて謝ったほうが、その後の関係は円滑に
8.同情を引くための不幸話をする
チョッとでも彼氏からの連絡が途絶えるとスネてしまう…。『もっと構ってほしい』という願望がNG行動に拍車をかけていませんか?
『仕事で大きなミスをして大変だった』
『検診に引っ掛かって再検査が必要』
『家族が病院に運ばれて心細かった』
…と、彼の関心を引くために『あなたが友だちと楽しく遊んでいるとき、私はこんなに大変だったのよ』と、一生懸命アピールするのです。
ハッキリと『寂しかった』と告白するのではなく、嫌味っぽい遠回しな伝え方をされると彼氏は息苦しさを感じるように…。
でも実際は大袈裟に言ってるだけ
仕事の失敗といっても小さなミスだったり、母親が家の前で転んで捻挫した程度だったりと…、彼に話したことは、全部「たいした問題ではないこと」。(時には完全フィクションの場合も…)
要するに…、『自分を放ったらかしにしている彼氏が許せない』『もっと私を大事にして!』という心の叫びなのです。
しかし、その想いを彼氏にぶつけ過ぎるのはNG。
大切なのは?
彼の世界を尊重すること
彼女にもジブンの大事な世界があるように、カレにも彼の世界があるのです。
彼に恋する気持ちが強くなりすぎると『私は彼氏一筋なのに…』と不満が湧きあがってくるものですが、お互いの時間を大切にしていかないと、段々、2人でいる時間が窮屈に…。
せっかく愛しい人と会う大切な時間なのに、愚痴ばかり並べていてはもったいないですよ
ウザさは愛情の裏返し
でも、表現の仕方は間違えないで!
相手が大嫌いな人だったら、別に誰と何をして遊んでいようと気にもならないし、わざわざ疲れているのに徹夜してお弁当を作ったり、自分の用事を後回しにしてまで部屋の掃除に励むなんてことはありません。
そう、恋をするオンナは誰だって「ウザい女」になる危険性があるということ。
残念ながら、愛情表現の仕方を間違えたばかりに「嫌われちゃう」なんて悲しい結末を迎えてしまうケースも多いので、これら8つのNGパターンを参考にチョッとだけ行動をセーブして、彼との”イイ距離”を保って下さいね^^