『好きなのに息苦しい…』恋愛初期の距離感を打破するデートプラン！

好きなのに気まずい恋愛の距離感

何回かデートを重ねて良い感じになって『もうすぐ付き合い始めるかも？』なんて時は、本人同士にしか分からない微妙な距離感や空気が漂いますよね。

好きでたまらないのに相手のことを深く理解していないので『どこまで踏み込んでいいのか？』『どこまでが良くて、どこからがダメなのか？』と何をするにもサジ加減が分からず、嫌われたくないので妙によそよそしい態度でデートしてもクッタクタ…。

出来ることなら息がつまる空気をガラッと変えて、とっとと距離を縮め恋愛を楽しみたいものですね。そんな微妙な距離感をサッサと取り払うデートプランを紹介します！

1.スポーツデートをする

正式に恋人として付き合う前のデートで、何とも言えない気まずさをどうにかしたい時には「会話不要のスポーツ」を活用したデートプランを提案！

テニスなどアクティブなスポーツデートなら夢中になっているうちに彼の素顔を垣間見られる可能性大！一緒に汗を流して楽しい時間を共有することで話題も増えて、彼との仲も一気に近づくはず。

2.一緒に協力できるデートをする

２人の間に微妙な空気が流れてしまうのは、まだお互い信頼関係が成り立っていない証。とはいっても、それは恋愛初期の２人には仕方のないこと。

そんな時期は、２人で協力しあって「信頼関係を深められるデートプラン」があるので大丈夫。

BBQやキャンプは買い出しやテントや鉄板の準備から食べて片づけるまでと、最初から最後まで次から次へと色んなことを２人で協力しあうことになるのでグッと親密度がアップ！

また、最近よく開催されている「リアル脱出ゲーム」のイベントに彼と参加するデートもおすすめ。
閉じこめられた空間から脱出するために、一緒に謎解きをするドキドキ感も共有することが出来るので「運命共同体」に！
チョッとした恋の勘違いを生み出す「吊り橋効果」も期待できますよ。

３.感動できるデートをする

二人で共通の体験をしながらジーンとする感動を得ることによって、相手との心の距離を縮めることができます。
とはいっても、日常生活の中にはそんなに感動できる場面って訪れないものですよね。

でも、感動系の映画を一緒に観に行くという簡単な方法があります。その時に感動系のラインナップが無いのなら『DVDでも観ようよ』と、お家デートに誘う口実にだってできちゃいます。

また泣ける系の映画を観るときは、泣いてメイクが落ちたヒドい顔にならないようにご注意を！

４.恐怖体験ができるデートをする

彼と手っ取り早く距離感を縮めたいのなら「心臓がバクバクしちゃうデートプラン」が、おすすめ。
もちろん女性がセクシーに迫って彼をドキドキさせる必要はなく「他の要因」で彼のこと怖がらせてドキドキさせれば成功！

そうです。これも「吊り橋効果狙い」の一種ですが、他にも期待できるある効果が！近くで恐怖体験をすることによって『きゃ～～～』と、絶叫（可愛く）しながら好きな人にしがみつくことが可能になるので物理的距離を縮められるのです。

５.短時間でデートを終わらせる！

話をしようにも話題が途切れてしまうなど、お互いにどんなに好き合っていても「息苦しさ」を感じてしまうことがあるので恋人として付き合う前の”長時間デートは危険”！

『もしかして相性が悪いのかな…』と変な誤解が生まれてしまい、デートすることを避けてしまうケースも…。

この展開は最悪です！！もう少し時間を掛けさえすれば、共通の話題も生まれて一緒にいる時間が幸せなものになるかも知れないのに…。

好きな人ができると毎日のようにずっと何時間でも側に居たくなるものですが『次は何を話そうか…』と、変な汗をかきながら緊張マックスの時間を過ごすより、短時間でもギュギュっと中身の濃いデートをしたほうが安全。

また会う時間が短くして物足りなさを感じさせることで彼の恋心をボーボーと燃やす嬉しいメリットを生み出すこともあるので、付き合う前のデートで試してみて下さいね。