彼と密着!お化け屋敷デート必勝法!
ブルブルっと鳥肌が立つほどの恐怖体験をすることで、夏の暑さを忘れられる「ホラーアトラクション!」そうお化け屋敷!
最近は期間限定で遊園地やテーマパーク、ショッピングモールなどにも設置されることがよくあるので、身近なところでも夏の期間中に見つけるチャンスがあるはず。
お化け屋敷でのデートは、大好きなカレにピッタリ急接近できる大チャンス!「手を繋げるかも…」「腕を組めるかも…」なんて、彼氏も秘かにカノ女と密着できるシチュエーションにドッキドキかも?
いつもと違う感覚を味わいながら仲良くなれちゃうデートスポットを利用して、彼との一夏の思い出をつくる必勝法を伝授します。
1.お化け屋敷デートへの誘い方!
いつものデートの最中に、成りゆきで「お化け屋敷入ろうよ!」と誘うパターン。残念ながらコレはもったいない!
お化け屋敷デートはいつもと違った緊張感を味わえるので「もしかしたら!お化け屋敷の中で『怖いっ!』なんて抱きつかれちゃうかも…」と、彼にワクワクさせる時間を与えてあげましょう!
☆ドキドキ感を数日前から味わってもらうのがコツ!
お化け屋敷が苦手な”怖がりな男性”でも、事前に言っておけば心の準備ができるので「いや、今日はちょっと…」なんて断られる心配もなくなりますよ。
2.アクセサリー類やバッグにご注意!
いつものデートで腕を組んだり、手を繋いだりなんて「恥ずかしくて出来ない!」なんて人でも、お化け屋敷でなら怖がりながら「自然に」彼と密着することが出来ます。
でも、注意したいのがアクセサリー類。せっかく思いっきり密着したのに、腕にジャラジャラつけたアクセサリーや手に持ったゴテゴテのカバンは凶器になってしまいます。
盛り上がった気分が「痛てて…」と、トーンダウンしちゃうかも?
☆できるだけアクセサリー類は少なめに!
また、カバンも手がふさがって抱きつきチャンスを逃さないように”肩掛けバック”や”リュック”なんかがオススメ!
3.もし彼の方が怖がってしまったら…?
「怖がって守ってもらうつもり」だったのに、あまりの恐怖から彼の気弱な本性が見えてしまうリスクが…。
いつもは男らしく振る舞っている彼なのに「実はホラーや暗い所が苦手で…」と、急に怯えてしまうなんて展開も十分にあり得るのです。
そんなときの対処法は?
怖がっている男性よりもさらに怖がるのが彼女の優しさ!もちろん演技でもOK!彼よりもオドオドしている様子を見せることで「オレが守ってあげなくちゃ!」と思ってもらう作戦です!
☆彼のプライドを守ってあげる
それでも、まだ彼が尋常じゃないくらいに怖がっているなら、彼女から「これ以上はちょっと無理かも…リタイアしない?」と提案を!
彼の勇敢な姿を見られないのは残念ですが、この男が怖がるパターンでも「助けて!」と、カレが抱きついてくるはずなので密着は成功するのでご安心を!
4.女の子らしさを忘れない!叫び声に注意
お化けさんの迫真の演技にビックリして、大きな声で叫んでしまうのは仕方のないことですが怖くても、その「声の出し方」には気を付けて!
「いゃ~ん」「キャー!」ならいいのですが「うおぉぉぉぉぉーーー!」「おい!なんだよっ!」「ビビったぁー!」なんて男らしい”雄叫び”は、彼にドン引きされる羽目に…。
彼女にはどんなときでも可愛らしくいて欲しいのが男子の気持ち。もし可愛い声が出せないなら「声を封印」して、ジェスチャーで女性らしさを演じましょう。
5.守ってくれた彼に感謝の気持ちを伝える
無事にお化け屋敷から脱出したら忘れてはいけないのが、か弱い女性を守る役目を果たした「彼をホメまくり」プライドをくすぐること。
お化け屋敷を出たカレの心境
☆「彼女をちゃんとエスコートできたかな?」
☆「守ってあげられたかな?」
☆「俺、男らしかったかな?」
そんなとき、彼女から「怖かったけど一緒にいてくれたから心強かったよ♪」「すごく頼もしかったよ!」などと、ちゃんと守ってもらえたことをアピール!
この言葉に、彼は自信がつくと「男らしいイメージを守ろう」と、日々の行動の中でも頼もしくなってくれること間違いなし。
好きな人に「恋してる」って勘違いさせちゃおう!
お化け屋敷の恐怖からくるドキドキであっても、異性と一緒に体験すると”恋愛のドキドキ”と脳が勘違いしてしまうという説があります。いわゆる「吊り橋効果」というものですね。
まだ付き合う前の”お試しデート”でも、女の子にぴったり密着されて「俺、ドキドキしてる!」と、勘違いしたことがキッカケで好きになる…なんて展開も期待できるかも?恋人同士ならもっとラブラブになれるチャンス!
夏の暑い時期に、一度は、お化け屋敷デートを楽しんでくださいね♪