女は永遠にときめきたい・胸のドキドキ引きだす9個の魔法

結婚してる、または彼氏持ちでも「浮気をせずにトキメキを手に入れる方法」がありますよ!いつもの日常に”妄想や刺激”を取り入れて、美のホルモンに溢れるオンナに蘇りましょう☆

胸の”ときめきスイッチ”をオンにする方法

誰かにキュンとして胸のトキメキを感じはじめる恋愛初期は、女性の”キレイ”が内側から溢れて肌も艶やかになり、表情はイキイキとして仕草も可愛らしくなります。

”恋の魔力”によって、全身から輝きオーラが放たれるようになりますね。

好きな人のことを考えるだけでキュン
片思い中の人に会えただけでキュン

気になる人の声を聴いただけでキュン

大好きな人ができると、どんなシチュエーションでも胸がジーンと切なくなったり、嬉しくってときめいてしまうものです。


でも、愛する人との恋愛が成就して付き合うようになると、徐々に家族のような感覚になって身を焦がすような恋心は薄れ、いつの間にか愛しいハズの男性の隣に居ても『あぁ…、ときめきたい…』なんて溜息まじりのグチがこぼれるように…。

人生はこの繰り返しなのかも知れませんね。

アッチを見ても、コッチを見ても、トキメキの対象になる男性がいないアナタでも大丈夫!何とか”自力で胸を高鳴らせワクワクする方法”がありますよ

恋に落ちた瞬間から発生する!”美のホルモン”

恋がはじまると、脳内に”あるホルモン”が分泌されて、女性にはこんな変化が現れます。

瞳がウルウルと輝きを増す
肌が艶やかになる
明るく表情も行動もイキイキする

ホルモンの種類 効果
エストロゲン 女性ホルモンの一種
美肌やバスト等、身体的な美の維持
ドーパミン 他のホルモンの分泌を促す
エストロゲンと相互に影響しあい増加
意欲の向上、幸福や快楽の感情

”美のホルモン”がスイッチONの状態になるキッカケは「恋」!

女性は、この”ホルモン”の働きによって、みるみる美しさがアップするのです。

でも恋する相手がいない…大丈夫!恋しなくても”ときめき”は手に入る

恋することがトキメキに直結することは分っていますが、そうはいっても「いつでも・どこでも・誰とでも」というワケにはいきませんね。

『彼氏や旦那さんの顔を見ても、まったく心が躍らない…』
『職場など身近なところに好みのイケメンがいない…』

そうです、恋愛は、”相手あってこそできるもの”であって、現実にはステキな男性に出会うチャンスってそうないかも…。


じゃあ、もう、結婚してダンナさんに飽き飽きしている奥さまや、出会いがなくて恋ができない状況に置かれている女性には”トキメキ”を手に入れる望みはないのか?

いえいえ、ご安心ください。恋する意外にも”ときめく方法がある”のです!

「ワクワク感♪」それこそが、”ときめきホルモン”の源。心躍る「恋に似た瞬間」を意図的に作り、オンナを磨くことが可能なんですよ。

「ときめきの感情を呼び起こす」 ナインマジック

なかなか日常生活の中に”ときめく機会”がない人が、自発的にトキメクためのコツを紹介します。これで、一段と女っぷりがアップするハズ

1.女子会でも「いざっ」という場面への準備をしておく

心の準備をするだけでも、”ときめきやすい体質”になることが可能なんですよ。

なんの緊張感もない女だらけの飲み会や食事会だって、どこで出会いがあるかわかりません!だから『どうせ…』なんて投げやりにならず、思いっきりお洒落してメイクも気合いをいれてお出かけを!

『もしかしたら…』という期待と妄想を膨らませるドキドキ感がトキメキを生みだすんですよ。

2.週イチ限定で!普段と違うインナーをつける

女性はインナーを変えるだけでも”良い意味での緊張感”が生まれ、セクシーなアンダーウェアを身に着けることで、気分や仕草までもが女らしく変化します。

普段あまり選ぶことがないタイプのインナーを”週1日限定”で身につけてみて下さい。オンナモードにスイッチが入ることを実感できるハズですよ☆

毎日じゃダメなの?

慣れてしまうと「ONとOFFの切替」ができなくなり効果減!

この方法は「たまに」だからこそ効果を発揮するんです。


さらに、男性と話をしているとき、いつもより色っぽいインナーを身に着けている自分の姿を意識することで忘れかけていたドキドキも復活!

3.美容室では好みの男性店員を指名する

ブラシで髪をとかしてもらったり、頭皮や髪の毛を優しくマッサージしながらシャンプーをしてもらう程度の触れ合いでも、脳内にオキシトシンというホルモンが分泌され恋愛感情に似た気分を味わうことができます。

相手が好みの男性なら!

ドキドキ効果はさらにアップ!

ヘアサロンの店員さんは、”お客様”として丁寧に大切に扱ってくれるので、普段、旦那さんや彼氏を相手にイライラしている気持ちをリラックスさせてくれる効果も


ただ、男性との触れ合いに慣れていないと、緊張からカラダや心が無意識のうちに拒絶しちゃうことも…。これでは胸キュンを感じる余裕なんてありませんね。

でも、この方法は男性慣れして免疫をつけるためのトレーニングにも有効。

4.カフェに通う

職場や学校など身近なところに恋愛対象になるオトコがいない場合は、カフェへ繰り出すことで不遇な現状を打破することが可能。

カフェは色々なタイプの男性と交流できる”恋愛修行道場”のような場所。そこで初対面の異性と会話をすることで、ときめきスキルがアップ!

素敵な男性を見つけたら『こんにちは』『また会いましたね』などと、短い挨拶をするだけでもドキドキ感を味わうことができます。

5.Barに一人で行って刺激を味わう

普段なら絶対に一人で足を運ぶことがない(行けない)バーやクラブなど、非日常的な世界に勇気を振りしぼって飛び込んでみて下さい。

いつもとは違う雰囲気や男性からの視線に女性ホルモンが反応しちゃうハズ。


同じお酒を飲むなら、ガヤガヤ騒がしい居酒屋や立ち飲み屋さんよりも、”大人びたスポット”を選ぶだけで、気分はグッと恋っぽいモードに近づきます。

少し大胆なファッションで着飾れば、より効果アップ。

6.映画でドラマチックなシーンを観る

遠い昔の記憶に閉じこめられている「キュ~ン」と甘くて切なくなる感覚を”視覚や聴覚”から呼び起こすことで「ときめき」が誘発されます。

などと羨ましさを感じながらも、既にドラマや映画のヒロインに感化され、胸が高鳴ること間違いなし。

7.相手の耳元でしゃべってみる!

半径45㎝以内の人には心理的に親しみを感じる効果があるという、パーソナルスペースを活用する方法があります。

おススメなのは、居酒屋など賑やかなお店でのお酒の席で急接近する作戦!決め手となるのは、相手の耳元に近づいて“コソコソ話”をすること。

突然の物理的な急接近で”2人だけの世界”に、自分も相手も心臓ドッキドキ!

8.相手の長所を褒めながらさり気なくスキンシップを!

気になる人の恋愛感情を刺激するためにも有効な手段がボディタッチ。スキンシップが相手を異性として意識し始めるキッカケになることも多いですね。

ルンルンした気分をしばらく味わっていない女性は、彼氏や旦那さまとのスキンシップもなくなりつつあるのでは?

一緒にテレビを観ているときに自然な流れで相手の肩を軽く叩くなど、さり気なく触れるだけでも、いつもと違うドキドキを味わうことが可能に。


また、『あれ?キレイな指だね!』『すごい筋肉!触っていい?』と、相手の良いところを褒めながら行なえば、相手に怪しまれずにトキメキタッチができますよ。

9.目を見つめて3秒間のときめきタイムを作る

ヒトは誰かとジッと視線を合わすことに対して恥ずかしさを覚えるので、会話をしていても1秒くらいで目を逸らしてしまうものですね。

恋愛心理学では『4秒以上、見つめ合っちゃうと恋に落ちちゃう』なんて説もあるように、それだけ”目と目を合わせる行為”は男女にとって大きな意味があることなんです。


相手を威嚇(いかく)したいとき
相手に怒りを伝えたいとき

この2つのケース以外に、異性と長く視線を合わせるシチュエーションって、最近ありましたか?(笑)

答えが『No』なら、トキメキに飢えている証かも…?


では、職場のピュアな年下男性や男友だちの”瞳”をお借りして『キレイな目してるね~』『コンタクトなの?』といった理由をつけながら、ジッと目を見つめてみて下さい。

仮に、相手の顔がタイプじゃなくても「目だけ」見つめていれば良いのです(笑)もしかしたら、それがキッカケで意外な相手に恋をしちゃうかも。

枯れそうな心に潤い補給を☆

生まれながらの恋愛体質でもない限り、恋をしたときに泉のように湧き出ていたトキメキは、いずれ枯れてしまいます。

『あれ?心躍ることがない…』と、ある日、突然、キュンとした甘酸っぱい幸せや喜びを味わっていない現実に愕然。


そして、隣りに居るのは、すっかり見飽きた彼氏やダンナ…。

顔を見るたび『はぁ…』と、やり切れない想いになり溜息が出るものの、胸がときめかないからといって簡単にパートナーを交換するワケにもいかない…。(それは、お互いさま(笑))

そんな日々が数か月~数年と続くうちに虚しさは募り『私の人生、このまま終わるんだわ…』と諦めモードに突入…。


多くの女性が抱えている共通の悩みとはいえ、共に心をカラカラに枯れさせてしまうことはありません。『ときめきたい』と、まだ希望を持っているのなら”自力でときめく方法”を一度、試してみて下さいね。

パートナーがいる人は”彼氏やダンナさま”に、まだシングルの人は”これから出会う男性”に、いつか天然物のトキメキが復活するかもしれませんよ